ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「過保護」と思われた(^^; そうかもしれないけど・・・

2022-03-20 23:22:08 | 思うこと

昨日の夜、記事をアップしたはずなんですけどね。

どこにも見当たりません。

今、気付きました。すでに夜。。。。

ブログ村のランキングの最新記事としてタイトルと画像が表示されているのにね。

これが表示されているということは「公開」はされたはず。

何処に行ってしまったんでしょう

もしや、自分で間違えて消してしまった?(電車の中でいじっていたので

 

 

まあ、気にしないで次、いきますか

 

ケン太ですが、最近、まったく車の運転をしていません。

運転する気が全くないケン太なので、最近は「運転する?」など聞くこともなく、私が運転をしています。

耳鼻科で定期的に薬を処方してもらっているケン太ですが、その耳鼻科にも私が運転して連れていっています。

病院まで、徒歩であれば30分の距離です。電車を利用するなら1駅ですが、徒歩10分→電車→徒歩10分、同じく30分かかるでしょう。

ほぼほぼ近所の方は、車で往復しています。

 

すると友達が「ケン太君はひとりで行かないの?」と。

そして「私は、自分で行ってもらう。病院代とか払わされても嫌だし」と。

完全に「ちょっと過保護じゃない?」が含まれていましたね

 

「ずっと待ってるんだよね?私、行ったとしても、一旦、帰って、終わったら迎えに行く」

「予約診療だから30分くらいしかかからないし。一旦、帰っても、またすぐ迎えに行かなくちゃならないから、面倒だもん。待っているよ」

「そう・・・」

 

なんか、納得がいかない?ようでした。

 

いやいや、ケン太が車を運転するのなら、ひとりで行かせますよ。

私は運転手として同行しているだけです。

もし私に予定が入っていたら、ケン太はひとりで行くでしょう。

それだけのことです。

 

友達の娘ちゃんは、車の運転が大好きで、何処に行くのも車で行きます。

首都高もバンバン。遠出もまったく問題なし。

そりゃあ、娘ちゃん、ひとりで病院に行くでしょ。

 

運転できるか、できないかの差でしかないと思うけど。

違う?

 

同行するのを過保護というのなら・・・確かに傍からみたらそう見えると思うので、

それはそれで認めますが、

でも、友達に言われるのはちょっと・・・というところが

 

だってね。友達の方がずっと過保護なんです。

それは友達も認めています。

先日、娘ちゃんに「ママ、私のこと3歳児だと思っているでしょ?自分で出来るから大丈夫!」って言われたばかり。

「どうしても、やってあげたくなっちゃうの。子どもってそういうもんだよね」と。

 

今は友達も自覚して、少しずつ手を離すようにはしているみたいだけど、

以前は学校から帰ってくる時間を見計らって、子ども部屋の冷暖房をつけてあげたりしていましたからね。全てにおいてお姫様待遇。

今も娘ちゃん(23才)は、ひとりで寝れず、ママの部屋に布団を持ってきて一緒に寝ているそうな。

部屋のテレビを娘ちゃんに占領されてしまい、自分の好きな番組がみれないのが友達のストレス。

でも、それは言えず。ひとりになれる時間がないと嘆いています。

娘ちゃんに「買い物つきあって」と言われ、買い物に行き、娘ちゃんに服を買ってあげることもあるそうで、それを愚痴ることもありました。治療代より、ずっと高いのでは?

 

私の過保護は認めるとしても、

そんな友達に過保護扱いされのが、腑に落ちないというか、不思議で仕方がなかったです。

だって、総合的な判断をすれば、過保護王は間違いなく彼女に決まりなはずなのに。

彼女もそれに異論はないはず。

 

なのに何故???ですよね。

 

「我が子が出来ていることが出来ない」ことに対する違和感が強いのかな?

日頃から「こうであるべき」が強くて、人に求めるものも多いように思う。

 

病院に同行して、そのまま一緒に待とうが一旦、帰ろうが、その人の自由だからぁ。

そこまで問題にしなくていいよね?

 

車で送る、送らないも、それだけで判断すべきでないと思う。

これまでのいきさつとか、その時の状況とかね。

それぞれの考えもあると思うし。

 

「否定」から入られたら悲しいので。

 

まずはお互いを「尊重」できたらと思います。

 

 

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