今日も暖かで気持ちのよい一日でした。
予約していた整骨院。いつも車で行くのですが、お散歩がてら歩いて行ってみました。
そして帰りには、カーブス。
桜も段々と色づいてきています。
満開までもうすぐですね
さて、昨日の続きです。
友達に何かにつけて文句を言われてしまうご主人。
リビングでテレビを観ているだけでも、うっとおしいらしいです
その存在そのものが罪?
ある朝、ご飯を作ろうと、まずは、シンクの中のコップ類の洗い物を片付けてから取り掛かろうとしていた友達。
ご主人が呑気に?リビングでテレビを観ている姿に「カチン」ときて、「待ってないで、自分で作って食べれたいいのに」と言うと、「今、暇なんだよね?」と言われたそうな。
この言葉が友達の逆鱗に触れた
「台所に立つ前に掃除したり、洗濯したり、いろいろ動いていたの知ってたよね?あなたはずっとテレビ観てたよね?・・・(さらに続く)」
最後に「自分で作れば?私は作らない!」と言い放ち、去っていったそうな。
(ちなみに、ご主人は朝食だけでなく、昼食もよく作っています。友達の分も。)
その一件を友達は娘ちゃんに訴えたそうですが、
娘ちゃんが「パパ。なんでそんなことを言うんだろう。頭悪いなぁ~もう~」と嘆いていたそうな。
そして、後で「あれはまずいよ」と、ご主人に言いに行ったそうな。
いつも仲裁役の娘ちゃん
それから、しばらく、夫婦間で不穏な空気が流れ・・・
2、3日後くらいに、ご主人が花束を買ってきて、
「あの時は悪かった」と謝罪してきたそうな。
「まあ、許してあげたけどさぁ~」と、仕方ないという表情を作りつつも、どこか嬉しそうな友達でした
ご主人は友達の誕生日にいつも花束を買ってきてくれるのです。
「いいねぇ~」と言うと「くれなかったら出て行ってもらう」怖~
ご主人はどうしたらご機嫌が直ってくれるのか、わかっているのですね。
その後、週1ペースで、ご主人と日帰りドライブをしている友達。
「だって、行こうっていうからさぁ」と、行ってやってる的な?
嫌いだったら行かないよね?
まあ、なんだかんだと丸く?収まったようでよかったのですが、
(嫌いは変わらないけど、表面的には問題は発生していないという意味です)
娘ちゃんの「パパ、頭悪いなぁ~」
私も正直、そう思いました。
どう考えても、そんな言葉を発したら、友達が激高することは、これまでの経験で分かっていると思う。
なのに、何故、言っちゃう?
割とそういうことが多々、あるのです。
実は、怒られることは、ご主人の「好物」なんじゃないかと思えてきて。
そういう人いますよね。
いつまでも怒っているのなら、ご機嫌とりすればいい。
なんだかんだ言ったって、俺がいないと困るだろ?
ひとりじゃ何も出来ないよな?
それで承認要求が満たされているのでは?
友達が優位に立っているように見えていても、実はご主人が優位に立っているのかも?
なんか、そう思えてきたら、
「ご主人に優しく」とか「感謝した方がいい」とか「自分でできることは自分でしようよ」とか、
そんなことはもう、どうでもよくなってきた(笑)。
下手に口出ししたら、ご主人にとって余計なお世話かもしれない。
夫婦のバランスが崩れてしまう?(笑)
もう、勝手にして~ですよ。
それぞれの夫婦の形がありますからね。
他人様がとやかく言う問題ではないですよね。
そのことで、子どもに問題が出てしまっていないのであれば。
(意外と子どもに影響が出ている場合があるので、そういうのは気になりますが)
娘ちゃんの「パパ、頭悪いなぁ~」も、パパを見下しているわけではないのです。
娘ちゃんは、ママも好きだけど、パパのことも好き。
小さい頃はパパっ子だったし、今もママが泊まりでいなかったりすると、パパと外食したりするそうでう。なにせ、パパは優しくて娘ちゃんにデレデレなので
なので、娘ちゃんの気持ちとしては、「パパとママは仲良くしてほしい」だと思います。
「パパ、頭悪い」も、ママと一緒になってパパの悪口を言っているのではなく、それで、ママが怒り、夫婦が険悪なムードになるのが嫌なんですよね。
ママが感情的になるのはなかなか止められないから、お願いだからパパは原因つくらないで!だと思います。
ママの方にも「ママ、ちょっと言い過ぎ」とけん制することもありますから。
友達は、もしかして?娘ちゃんに愚痴れば、ご主人に言ってくれたりするので、娘ちゃんはママの味方になってくれていると思っているかもしれないけど、それは違うような気がします。
パパの悪口は本当は聞きたくない。
ママとパパは仲良くしてほしい。
子どもであれば、当然の気持ちと思うので。
そこは忘れちゃいけないかなと思います。
でも、娘ちゃん、パパもママも好きなので。
それは二人の愛情をちゃんと感じて育ったのだと思います。
だから、まあいいんですけどね
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