ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

味噌作り・・・急遽、ケン太も(笑)

2022-03-01 23:51:13 | 家庭生活
日、月と連休のケン太。

日曜日に、聖蹟桜ヶ丘のK君の家にお泊りしてきました。
月曜日のお昼頃、元気よく帰ってきて、「これから昼、食べに行こうよ~」と。

私、その時、味噌づくりの真っ最中

すかさず
「これ終わらないと行けない。ケン太が手伝ってくれるなら行ってもいいよ」と

外食したいケン太は、もちろん「いいよ」と

ケン太、急遽、味噌づくりに参加することになりました。


時間を戻します。

味噌づくりの工程を最初から・・・

まずは、味噌作りセットを購入しました。樽つきの物を。







どの季節に作ってもいいけど、夏場の暑さを経験させた方が良いそうです。
夏の30度以上の温度に置くことで、発酵が進み、大豆や米麹が分解され、味噌の香りや味が出てくるそうです。
半年くらいで食べられるので、作るには、今がいい季節ですね。

実はかつて、2度ほど、味噌を作ったことはあるのです。
しかし、今回のセットは種味噌入り。
ちょっと期待。





まずは大豆を水に浸し、10時間ほどかけて水を含ませます。
約2倍の量に。

前日から水に浸し、翌日の朝から煮始めました。




圧力鍋でもいいですが、私にはこのストーブがある(笑)
ストーブの上でコトコトと~丁度いい火加減です。
4時間半~5時間ほど。





ザルに上げたところで、ケン太が帰ってきたのです。

粗熱を取り、まだ温かいうちに、すりつぶします。
フードプロセッサーに何回かかけたのですが、大豆がねっとりとしていて、へばりつく
ケン太には足踏みで潰してもらいました。







これの方がずっと効率的!
後は、大豆の形が残っていないか確認して、手で潰してもらいました。


この後は、麹と塩と種味噌を混ぜていきます。

塩はこれに置き換えました。



新潟県産「あやこがね」、米麹は新潟県産「コシヒカリ」で作った米麹。塩は「赤穂の天塩」
こだわりの原料ではあるのですが、塩をもう一段、グレードアップさせたかったのです。
やはり、ミネラル成分が全然、違いますからね~




テーブルの上にビニールを広げて、混ぜていきます。
(最後、丸める必要はないけどね(笑))

それを樽に敷き詰めて・・・





ラップをかけて、保存。床下収納庫へ。
まだまだ作れるね(笑)

この後、夏に一度、天地替えをして出来上がるのを待つのみ。



ケン太と晴れて、ランチへ。

中華屋さんに行きかけたけど、たまにはピザでもいいか・・・と。
ここのピザ、美味しいのです。











マルゲリータとクアトロフォルマッジ。
クアトロのはちみつかけ・・・私とケン太の大好物

ケン太はお店では、店員さん呼んでくれて、私の分まで注文してくれて、
お店を出る時に「ごちそうさま~」と言う。

成長したなぁ~と思いますよ。

会計は私だけど
(そこは成長してないね


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