先日、義母から電話がかかってきたのです。
それも特に用事があったわけでもなく。
義母からかかってくることはほとんどないのです。
暇で暇で、誰かと話したくなってかけてきたようでした。
もう話出したら止まらない。
ずっと喋っていました。
義母が住んでいる高齢者専用マンションでは、生活しているのは高齢者ということと、食道などの共有スペースもあるので、
感染対策は結構、厳しいのです。食堂では会話禁止です。
特に用事がない外出は控えるように言われています。
生活用品などの買い物は出来ますが、それもそんなに長い時間の買い物は管理人に快く思われないようです。
近くのスーパー、コンビニで済ますことが多いです。
受付に管理人がいるので、出入りは常に把握されています。
亡くなったり、入院したり、寝たきりになったり、認知症になってしまったり・・・
友達と遊びたくても、今では遊ぶ友達がひとりもいなくなってしまった・・・と寂しそうに言ってました
話す人もいなくて、部屋でひとりテレビを観る生活。
こんな生活が2年も続いているのですから、メンタルやられてしまいますよね
全国のカーブスで、先月、3万4千人の方が新しく会員になられたそうです。
1か月の新規会員数、過去最高だったそうです。
このコロナ禍でですよ。
外出の自粛等で、なかなか出かけられなかったり、人と触れ合う時間が減ってきていたり、
そんな生活に耐えらえなくなり、カーブス入会に至った方が多いのではないでしょうか。
実際に私が通っている所に体験に来た方ですが、
「コーチもメンバーさんも、皆、明るくて、もう、ここにいるだけで気分が明るくなります!来てよかったです」と言われていたそうです。
接触を避けて、外出を自粛するのも感染対策ですが、
筋トレして免疫力を高め、明るい気持ちでメンタルを上げる・・・これも大切ですね!
昨日のセミナーですが、認知症に関するセミナーで、受講生は介護職などの専門職の方もいらっしゃいますが、ご家族で認知症患者を介護されている方もとっても多いです。
家で先が見えない認知症の家族と生活するのって、明るい要素ってほぼほぼないのです。
私も最後の方は、母をデイサービスにお願いしている時間以外に自由になる時間はほとんどありませんでした。
友達と約束もしばらくしていませんでした。
セミナー講師は皆、笑顔で話しされています。講師同士で盛り上がったり・・・
「では、楽しくいきましょう!」と声かけしたり、多分、楽しい雰囲気づくりを意識されているように思います。
ひとりで介護されている方に、少しでも明るい気持ちになってくれたら・・・との願いだと思います。
介護する家族が潰れてしまってはいけない。
まずはこれですから!
(不登校もそうですよ)
昨日のセミナーとは別で「水と人の体」についてのセミナーも視聴したことがあるのですが、
認知症改善には、まず「水」。これはもう何度も何度も出てきます。
「水」を飲んだだけで、改善傾向が出てきた方が患者さんが何人もいるそうです。
水は、マイナスエネルギー。
認知症の患者さんや鬱を発症している方なども、エネルギーがマイナスに偏っている。
その状態にマイナスエネルギーを入れると、その反動でプラスエネルギーが増幅する。
朝も体がマイナスエネルギーに偏っているので、コップ1杯の水を飲むと、一気にプラスエネルギーが出るそうです。
私は今、頑張って2リットルの水を飲むようにしています。
(体重×30gが基準です)
先日、記事にしましたが、
整骨院で、両脇の痛みが、甘い物のとり過ぎが原因。リンパ液が濁り、乳がんのリスクが高くなると脅かされたので、
今、甘い物断ちしています。
断とうという意識よりも、怖くて食べられなくなった・・・に近いですが、
両脇の痛みが全くなくなりました!体重が、2キロ減りました!(どんだけ甘いものを食べていたのか)
効果が表れると嬉しいですね。
先日、カーブスの計測があったのですが、その結果をコーチがとっても喜んでくれました。
二日後、またカーブスに行くと、別のコーチに「聞きましたよ~凄いですね!」と褒めてくれました。
覚えていてくれると、嬉しいものですね。
このカーブスの連携、いつも凄いなと思います。
取りとめのない文章になってしまいましたが、
「明るい気持ちで過ごせますように」
難しそうでも、なんとか工夫できますように。
それを願っています。
いつもありがとうございます。
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