今日は整骨院に行ってきました。
月一度のメンテナンスです。
いつものように、肩から背中、腰にかけて硬くなっていました。
それと、左の首から鎖骨にかけて、たまに突っ張って痛い。
すると「今日はデトックスしてあげますね」と。
左の鎖骨付近の痛みは、左の肩甲骨が下がり、肋骨を覆うように張り付き、それに引っ張られてしまっているとか?
まずは肩甲骨剥がしをしてくれました。
これは、イケメン先生にも一度やってもらったことあり。どうも私の癖?なのか、そうなってしまうみたいです。
そして、以前、痛かった脇の下を触りながら、何度も「身体が変わった」と言われました。
「体重も減ったしね」と自己申告していないのに、それもわかったようです。
甘い物断ちしただけなのにね。
こんなに身体が変わるんですね。
「白砂糖と油、特にサラダ油はよくないですから」と先生も。
それを絶ったことがよかったようです。
サラダ油のリノール酸は加熱すると、毒素が発生し、脳内神経がやられ、アルツハイマー型認知症を引き出すともいわれているし、
特に危険なのが、トランス脂肪酸。分解されにくく腐らないので、腸に入ると、消化できず、ダメージが蓄積され、腸粘膜に細かな穴があき「リーキーガット症候群」を引き起こしてしまう。
なにせ別名「食べるプラスチック」ですからね。怖いです。
なんか、そんな話で盛り上がっていました。
先生が「認知症の薬も効果ないし、コレストロールの薬も飲まない方がいいしね」と。
先生もコレステロールが高くて、薬を処方してもらっているそうですが、血圧が高めになった時だけ飲んでいるそうです。
実は、薬剤師の友達にも「コレステロールの薬は飲まなくていい」と言われています。
コレステロールは体に大切なものなので、減らさなくていい。むしろ年齢が上がった方が必要。無理に減らすことはない。
海外では問題のないレベルなのに、日本の基準が厳しすぎ・・・と。
ただ、高血圧の場合は、気をつけた方がいいけど、私の場合は、血圧は正常なので、やめても全く問題ないと。
認知症予防からも、スタチン剤の問題がよく取沙汰されています。
コレステロール降下剤を飲み続けると、筋肉に力が入らなくなったり、やる気がなくなったり、
うつや認知症などの病気にかかりやすくなると。
コレステロールの作用は「脳神経細胞の維持と筋肉細胞膜の修復」らしいので。
薬でコレステロールの生成を抑制すると神経伝達時の絶縁が上手くいかず伝達障害を起こす。
結果として、うつ病、記憶障害、睡眠障害などが起こるそうです。
薬の服用中断後に認知行動の改善がみられた例がいくつもあるようです。
ただ、一方で、脂質異常症によって「動脈硬化」が進行すると、脳内の硬化が進んで、血流の流れが悪くなり、それが「認知症」を引き起こす場合もあるという記事もあるので、やはり高血圧の方は注意ですね。
そんな情報もあり、友達にも言われたこともあり、私は3か月くらい前から、コレステロールの薬は飲んでいません。
(今も処方してもらっていて、薬は手元にあるのですが)
コレステロール降下剤を飲み始めてから、人間ドッグでの肝臓の値が、異常なし→経過観察→要検査と少しずつ悪くなってきています。
薬を処方してくれる病院では問題ないレベルとされているのですが、やはり気になるので、飲まないで様子をみたいです。
(自己判断です)
自分が自己判断でなんですが、気になることがあれば、病院の先生に相談されてくださいね。
薬剤もやはり危険があるということ、日本がいかに緩いかということ(守られている物があるということでしょうね)
最終的には自分の身は自分で守る・・・という意識が必要かなと思う今日この頃であります。
前の「添加物」の記事が消えてしまったみたいです
申し訳ありません