ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

少しでもマイナスイメージが軽減されるといいですね。

2022-11-10 23:11:00 | 思うこと
秋晴れが続いています。
 
少しだけですが、歩いてきました。
気持ちよいです
 
 
 
 
庭のあじさいですが、まだ頑張って咲いています。
最初、青だった花も今はすっかり赤くなっています。
 
 



こちらは先月、芽吹いた花。
小さくてかわいらしい花をつけてくれました。
これが最初の色です。
 
 


春はこんな感じでした。

 
今日、けん太は有給を取ってお休みでした。
朝、ごはんを食べてから寝ました。
昼間、ずっと静かでよかったです(笑)
 
 
 
 
今日、報道番組の内容ですが・・・・
 
言葉や名称の見直しというものが続々と行われているようです。
 
例えば「中途採用」を「経験者採用」という言い方に替える。
 
「中途採用」というと、その前の仕事を「辞めた」というイメージが強いので、
イメージアップを図っての「経験者採用」
これなら、経験を活かしてステップアップしていくという前向きなイメージになる。
 
今は、「中途採用」が増えてきているので、少しでもマイナスイメージが軽減されるのはいいですね。
転職する時に、必ずしも同じ職種になるわけではない…と抵抗を感じる方もいるようですが。
 
来年春から、都立の「工業高校」が「工科高校」に名称変更されるそうです。
 
「工業」と「工科」の違い・・私はよくわからなかったので、調べてみると、
東京都教育委員会が進めているプロジェクト「Next Kogyo START Project」の取り組みの一環。「先進的で魅力ある専門学校に相応しい名称」とし、工学と科学を融合し、東京の成長を支える教育の充実を取り組むそうです。
つまりは、時代の流れで学生が求めらるものが代わってきたというこでしょうかね
 
あとは「糖尿病」という名称も、贅沢病、肥満など悪いイメージを持たれがちで、患者さんの9割が抵抗や不快感を感じているそうです。
日本糖尿病協会が、1~2年のうちに新たな病名を提案する予定だそうです。
 
そして、「育休」は「育業」に。
 
こちらは東京都が、今年6月に変更したそうです。
「育児のために仕事を休む」のではなく「大事な仕事である育児に取り組む」とマインドチェンジを進めるということです。
 
 
そして、私たちが?敏感に反応してしまうことば「ニート」「ひきこもり」
これも、自治体で呼び方を変えているところがあるのです。
 
まずは、大阪府で、「ニート」を「レイブル」と呼ぶようにしたそうです。
 
「レイブル」は「レイトブルーマー」からきていますが、「遅咲き。大器晩成」という意味だそうです。
欧米では、頑張っている若者を応援する言葉だそうです。
 
「ひきこもり」は「こもりびと」
 
こちらは、神奈川県大和市です。
相談件数が増えているということで「あたたかみのある呼び方」にしたそうです。
 
 
「レイブル」「こもりびと」
 
大分、イメージがかわりますね。
なんのこと?みたいな?
定着するでしょうかね。
 
同じように、これまでも名称変更を試みたけど、なかなか世間に認知されず、
結局、旧名称のままのものもあるそうです。
 
世の中に定着している言葉を変えるのって、なかなか難しそうです。
でも、名称の提案をされるだけで、その言葉や名称のイメージを改めて考えることになりますね。
 
暗いイメージを連想させる言葉なら、少しでもイメージアップされるといいなと思います。
 
 
 

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