「聴く」こと

子どもの話を「きく」

適当に「聞き」流していい時もあると思うけど、

ちゃんと向かい合って、話をきかなければと思う時は「聴く」になりますよね。
「傾聴」という言葉があるしね。

「聞く」は単に耳に入ってくるイメージ。
「聴く」は意識を持って聴くイメージ。

その使い分けはわかっていたつもりですが、

「聴く」は十四の心を持って聴く・・・ということ。

と教えてもらい、確かに、漢字をみると、そういう組み立てになっている。
なるほど、そういうことだったんだ～と、感心したのでした。

それを友達に話すと、友達が「十四の心」を調べて教えてくれたのです。

「十四の心で聴く」とは・・・

受容する心
共感する心
好意的な心
興味を示す心
肯定する心
優しい心
理解する心
ゆったりした心
誠実な心
先入観のない心
明るい心
公平な心
信頼の心
感謝の心

表面的な心で聞いても聴いたことにならない・・・と。


「十四の心」と聞いて、「十四の心」って何？とか、何も思わなかった私ですが
ちゃんと意味があったんだ～

深いですね。

こういう話を聞くと、日頃のケン太との会話はどうでしょ？って思いますね

今のケン太は自分の喋りたいことだけベラベラ喋って、
私が聞いていようがいまいが、お構いなし？

私はパソコンに向かいつつ「ふ～ん」「へ～」「そうなんだ～」って
適当に相槌打っているだけの時も結構あるかな？

THE「聞く」ですね

でも、まあ、それはそれでいいと思うんです。
その時の状況というものもあるしね。


いつでも、子どもの目を見て、はい！聴きますよ！！ってスタンバってることもないと思うので。

「日常」ってそんなパリッとしているもんじゃないですからね。

何気な～く、気ままで、適当～で～でいい。
「ね～聞いてんの？」「え？なんだっけ？」くらいの会話があってもよくない？

それがお互い気を使わないでいられることでもあると思うのです。


でも、ですよ。

「聴く」ということはやはり意識しないと・・・と思います。

「聴く」って相手の言葉や感情をそのまんま受け取ることですよね。
受け入れられるかどうかは別としてね。

決して自分の価値観で返さない。

いざとなったら親はちゃんと話を「聴いてくれる」
子どもの中にそれがあるとないとでは全然違ってくるんじゃないかと思います。

「聴く」が出来ていてこそ、「聞く」の時があっても大丈夫なのかも？

常に「聴いて～」とやってくる子は、いつもいつも「聴いてあげる」のではなく、適度な距離感を意識した方がいい場合もありますが



あと、もうひとつ教えてもらったのは・・・

「叶」という漢字。

口と十の組み合わせ。

望んでいることを十回口に出すと叶うそうです。

だから、したいことは心に秘めておくのではなく、
たくさん言葉にすると良いそうですよ！



あと、「話す」という漢字。

元々は「放す」と書いたそうです。

気持ちや思いを表す時の「はなす」

「話す」ということは「心を放つ」ことだそうです。




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ケン太の新しいスマホは・・・(;'∀')

ケン太が新しいスマホを買いました。

噂の「ファーウエイ」

何が噂って、ブラックな噂なわけですが、
以前から、ファーウェイは中国共産党や人民解放軍との関係性が疑われ、
米国の企業や個人を狙ってスパイ行為をしているとの噂が。
ファーウエイ製品に何が仕掛けられているかわからないということです。
米国の政府機関などではファーウェイ製品の使用を禁止しているそうです。

他の国でも警戒していて、
そのうち日本でも禁止されるのではないかと囁かれています。
（もしかしたらケン太の予測かも？）

それをケン太が去年から欲しいと言っていたのですよ。

「え？なんで？情報抜き取られるかもよ」と言うと、

「別に俺の情報、盗まれたっていいよ。なんにも困りやしないよ」
「え？そうなの？」
「あなたの情報だってさ。誰もおばちゃんの情報なんて興味ないから」

そこまで言うな～！！(笑)

確かにさ、「スマホを落としただけなのに」という映画があったけど、
あれは、北川〇子さんのような美人さんが落としたから、あんな怖い目にあったのよね。
友達と「私たちが落としても何にも起こらないよね～」と笑っていたのでした

中国が欲しい情報は相手の国の組織や企業であって、個人の情報じゃないだろうしね。


なんで、「ファーウエイ」がいいのかというと、唯一無二のカメラの性能らしいです。
ケン太の好きなライカのカメラが搭載されているようで。（その機種がということですが）

それで、発売前に予約していたみたいです。
先週、金曜日、ケン太がお休みの日に、その機種が届いたという連絡がありました。

だいたい最近、お休みの日は、夕方近くまで寝ているケン太。
寝ている時に電話がかかってきて、意識半分戻ってない状態で電話に出たら

「お目覚めですか？」と言われたらしい(笑)


翌日、昼休みに抜けて行ったけど、時間がなくなって、
次の日に、また昼休みに行って、やっと手に入れました。
（昼ご飯抜き、ごくろうさんです）





まずはテーブルに広げてくれました。
商品券を広げてくれるというサービス振り。
私が撮りたいのをわかっているようでして

いろいろ特典をもらってきましたよ。
２万もするワイアレスイヤホンとか、商品券とか、
電話も引くそうで（半年で解約するそうですが）
ま、それで値引きにもなるという？いろいろあるわけですね。








色がとっても鮮やか～キレイ～




これが噂のカメラ。
３つのレンズとセンサーがついています。

試し撮りしてくれましたが（私の顔）
いや、いや、美しい～私が、じゃないですよ。画像がね(笑)

私のスマホもわりといいカメラだと思いますが、
もう、全然、違いますね。
広角やマクロ撮影もばっちりです。

なんと「AIカメラ」も搭載していて、カメラでかざした商品や観光スポットの情報を表示したり、
食べ物のカロリーを表示したり、テキストを翻訳したりできるそうですよ！

なんかついていけないですが
カメラもAIの時代が来ているんですね


お値段のわりにハイスペックがハーウェイの売りだそうでして。
確かに！それは実感しました。

いや～これほしい(笑)


日本ではまだまだアップルが強いですが、
去年、ハーウェイが、アップルを抜き、世界シェア第２位になったそうですから。
（１位はサムスン）

ケン太はタブレットプランにしたのですが、



こちらはアップル。




壁紙はやっぱり、こうなりますよね。
これも画像がとってもキレイですよ。
当たり前だけど、私の５千円で買ったタブレットとは違います。




これで音ゲーもばっちりです


ケン太、ご満悦です！
何度「ね？いいでしょ？」と言ったかわからない

イヤホンの音も聞かせてくれましたよ。
当たり前だけど、私のイヤホンより数倍いいです


私のスマホもそろそろ買い替え時期です。

最近、リンクのコピーができなかったり、
突然、アプリが終了したり、
不具合が出ているんですよね。

いや～悩みますね～
ハーウェイ。

どうせ、おばちゃんだしね。失うものは何もないから(笑)





今日もお友達とランチ。
ランチづいてま～す！








お友達にもらった、でん六豆。
ケン太が「これ、一粒食べたらやめられないやつね」と。

おいちい。
たくさん、食べちゃう(笑)

いいか、おばちゃんだから～



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成人式に「行かない？」「行けない？」

今日は成人の日。

成人を迎えた芸能人が晴れ着姿で番組に出演していたり、
各地の式典の様子が映し出されていたりして・・・

カレンダー見て、そうか、今日が成人式かぁと思った次第です

一生に一度の成人式。
色鮮やかな振袖姿の女子や、ピシッとしたスーツ姿の男子、いいですね。

今年、成人を迎えられた方、おめでとうございます！


ケン太は今、２１歳。
去年が成人式でした。

まあ、行きませんでしたけどね

不登校を経験すると、
小、中学校の同級生が集まる成人式って複雑なものがあるでしょうね。

ケン太は、〇〇や△△が行くなら行こうかなとかと言っていたのですが、
多分、〇〇や△△は行ったようですが（それも定かではない。多分・・・と言っていた）
ケン太が行くことはなかったです。

もう働いていたし、同級生に会うことにそんなに抵抗はなかったと思いますが、
かといって、会いたいわけじゃなかった思う。
仲のいい子とは普段、会っていたしね。

それに、第二部で、中学校ごとに固まって、先生からのお祝いメッセージのビデオなど流し、
それで皆が盛り上がったりするそうなので、
不登校のまま中学校を卒業したケン太にとっては、なんとも気まずい時間でしょうね。

スーツ姿は、毎日、バイトに着ていっていたので、すでに見ているし、
私は、成人式へのこだわりは何もなかったです。


それに案外、成人式って出ていない子も多いですよね。

私の周りでも・・・

中高一貫に行った子などは、地元の同級生とは疎遠になっていて居場所がないから行かない。
卒業校でやってくれるから、そっちに行くとか、

写真とるだけでいい。成人式には出たくない・・・とか。

案外、出たくないと思っている子は多いです。

結果的に行ってたりするんですけどね。
親のために・・というのもありそうですよ

芸能人は成人の時に、すでに仕事をしていた人も多く、
式に出れていない人の方が多い印象です。

帰省するお金がなくて、出なかったという人もいるし、

本当は仕事が全然入っていないのに、「仕事で忙しくて行けない」と
悲しい嘘をついて、家でゲームをしていたという芸能人も

人それぞれに事情ありですね。


これだけ行かなかった人がいるのだから、
「行かない」ことなんて、なんてことないことなんでしょうね。

でも、家に引きこもっていて、人前に出て行けないとか、
学生時代の暗い思い出が蘇るので「行きたくない」とか、

そういう事情で「行かない」ことを選択することもあるのです。

今は、行きたくないって子も案外いるよ～
私の周りでも、行かなかった子いるし～

つい、そんな話をしたくなっちゃうけど、
違うんですよね。

「行きたくない」と
「行けない」・・は。

皆が皆、行くわけじゃないという事実にはほっとしたりはするけど、

本当は「行く」ことだって出来るけど、
「行かなくていいや」の子とは違うもんね。

その違いを感じちゃうよね。

でも、それだけのこと。
だからどうってこともない。

それぞれの背景は違っても「行かない」にカウントされるのは一緒だし。

淡々と受け止めればいいかなと思う。



そんなことを思った、成人の日でした。






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プロゲーマー、YouTuber、声優になりたいと言うお子さんへ

ケン太から教えてもらった動画があります。

息子がプロゲーマー、ユーチューバー、声優を目指すと言っている時、
父親が息子と話をし、現実に向き合わせ、子どもに考えさせる内容なのですが・・・

これがなかなかいい動画でして、皆さまと共有できればなと思います。






まずは、プロゲーマー偏の内容を少し、ここで紹介します。


































ここでプロゲーマーの現状、稼ぎなどの話を・・・










ここから、引退した後の話になります。








ところどころピックアップしました。

「プロとは？」から始まり、収入を得る仕組み、
安定した収入を得るために努力しなければならないこと。
プロプロゲーマーは旬の時期が短いため、引退後の転職のことも考えないといけないこと。
その厳しさ・・・

タイトル戦は海外がほとんどなので、英語のコミュニケーション能力も
あった方がいい・・・というような内容も。

プロゲーマーの現状について、かなり詳しく語られています。
それを知るだけでも参考になります。

まさかのオチも用意されていて面白い

父親の話を聞いて、息子くんは、最後には、自分は無理だなと気づきます。


ケン太も・・・
「これ見たら、普通に働こうって思うよな」と言ってましたよ


仕事の内容を把握するだけでなく、
このように将来のことを話しする時など、子どもへの声のかけ方も参考になる思います。

ます、最初に・・・
「ゲームやっているのか？」と聞いて、
息子くんの返事に「そうか」とだけ。

ゲームをやっていることは否定しません。

ここで「またゲームやってんの？」としかめっ面で言ったとしたら、
その後に続く、父親の話を聞こうと思うのでしょうか？

お父さんもお母さんも、子どもの夢は応援している。
それも伝えている。

その上での言葉です。

息子君が知らないだろう、社会の厳しさを伝え、
その上で息子くんに選択させる。

理想的な話の仕方だなと思いました。



このシリーズ、今のところ
『プロゲーマー』『YouTuber』『声優』の３本です。

興味がありましたが、こちらから、チェックしてみてください。

"息子がプロゲーマーを目指し始めた。" を YouTube で見る

"息子がYouTuberを目指し始めた。" を YouTube で見る

"息子が声優を目指し始めた。" を YouTube で見る

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グルメな１日

昨日は東京駅付近でのランチでした。

もしかして、ケン太と双子なのでは？と思えるほど思考回路が似ているＹ君のお母さんと。
他人の意見には流されないとこあるしね～
プライドも高いしね～
音楽にも興味があって、同じ音ゲーしてて～

あるよね～
そうだよね～

わかり合えるのが嬉しい。
話が尽きません。

とっても、盛り上がりました～


久々のオアゾ内のレストラン。

予約しておいてよかったです。
満席でした。

湘南ランチコースをいただきました。（予約はコースのみ）
メインは魚をチョイス。











スパゲティはシェアしました。



その後、KITTEへ。



ここで話の続きを。






東京駅は奇麗だね



ちょうど夕食時の帰宅になったので、
駅で何か食べようかとケン太に聞いてみると「行く！」と。

その後、到着時刻をLINEしましたが、既読になりません
駅に到着しましたが、ケン太の姿はありません

電話すると、寝てた

着替えてもいないようでして「一旦、帰ってきて」と言うので、
帰りましたが、やっぱり寝てた

当然、頼んでおいた洗濯物も夜風に翻っておりました


帰って、しばらくすると、
ケン太が「おっはようございま～す！」と起きてきました

もう何か家にあるもの食べちゃうかな～と思ったタイミングで。

運のいい奴です



近くのお店に歩いて行くことにしました。







和食屋さん。
アルコールも入れちゃいました。

ここは美味しくて好きなんですけどね。

絞めのつもりの、お寿司が最初に出てくるのってどうなの～
温野菜が最後とかさ

キンキと小あじの素揚げも～全部、美味しいから許すけど(笑)



出かける時、夜だったので、
ケン太が「外、寒そうだなぁ」と。

今日、私がしていったマフラーを見つけて「これ、貸して」と言うので、
手袋も貸してあげました。

帰り道・・・
「マフラーと手袋すると暖かいわ。これ俺にくれない？」と。
「まあ、いいけど」
「服はあなたに貰うことにすればいいんだな」
「・・・」

そういえば、トレーナー、奪われましたけどね。
紺のダッフルコートもだ。

危うくチェスターコートも奪われそうになって
それは拒否しましたが。

どれもこれもケン太が着た方が似合うような気はするけどね

私が洋服を買ってくると、すぐ試着するから。
狙われています

今日、さっそく私のマフラーをしていきました。
赤のチェックですけどね。

すっかりケン太のものになっています



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