ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

いろいろ言われ過ぎてかわいそうなご主人(>_<)

2022-03-24 23:40:03 | 思うこと
今日は午前中、少し風が冷たかったですが、穏やかな春の日となりました。
 
我が家の庭も色づいてきました。それと共に雑草たちも賑やかになってきましたが
 
 
 


クリスマスローズ


ユーフォルビア ダイアモンドスノー


ロータスブリムストーン


ケン太のボタン(ケン太が不登校の時に買ってあげた花)
大きな蕾をつけています。
 
バラも紫陽花も、芽吹いてきました。
いよいよ本格的な春ですね。
 
ケン太は花粉症が出てきたようですが
 
 
 
 
私の友達ですが、いつもご主人への不満が爆発しています。
ご主人は、いつも友達に怒られていて、なんだか、かわいそうになってしまいます。
 
「もう、ほんと嫌だ」「出ていってほしい」
何十回、聞かされたことか・・・
 
ご主人への文句の内容が、だいたい、〇〇をやってくれないとか、やってくれても、そのやり方が気に入らないとか?思い通りに動いてくれない?という怒り。つまりは、相手に期待しているからこその怒りだと思うので、相手に関心がある証拠でもあると思います。
 
もはや「愛」なのでは?(笑)
 
娘ちゃんへの不満もあるようですが、娘ちゃんには言えないので、
そのストレスもご主人に向かっているようにも思います。
つまりは、ご主人には言いたい事を言える・・・ということよね。
 
そんなに毎日のように文句を言っているのに、いろんなことご主人に頼りっぱなし。
自分の車のガソリン入れてもらったり洗車してもらったり。
ネット注文できないので、ご主人に注文してもらっているし。
ワクチンの予約もどうやってやるのかわからなくて、ご主人に頼んでいる。
「〇〇にやらせる」が口癖
 
「出て行って」と言ってるけど、本当に出て行ったら、ひとりで暮らせる?困らない?
だから、ご主人のこと大切にしてね・・・と思う
 
文句を言い始めると、後から後から出てきて尽きないしね。
やり方はどうであれ、やってくれることに「感謝」の気持ちを持てた方が、幸せになれるのになと思います。(それはそれとなく伝えてる笑)
 
我が家では家事はほぼ100%私の仕事なんだけど、そういうもんだと思っているから、腹も立たない。
逆に協力的だと、これもやってくれてもいいのに・・・という期待が出てきてしまうかも?
主人は毒舌で、腹立たしくなるようなことをよく言ってるけど、それも元々の性格だからね。私だから言えるんでしょ?言わせてあげるよくらいな気持ち?(笑)
今では、「〇〇ちゃん劇場」として友達に報告して楽しんでいるくらいだから(笑)
 
気にしないでいたほうが楽だよ~
結局、それは自分のためなんだよね。
自分が楽になりたいから。
だから、そうなったんだと思う。
 
だから、友達も・・・と思って。
いろいろ言われ過ぎて、ご主人がかわいそうで、もうちょっとご主人に感謝しても?・・・と思っていたんだけどね。
 
でも、もしかして、ちょっと違うのかも?と思い始めた私。
 
長くなりそうなので、一度、ここで切ります。
 
明日に続きますね。
 
 
 

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食事の後片付け・・・習慣化したのはいいけれど、なんだかなぁ(^^;

2022-03-23 23:53:01 | 思うこと

21日の祝日。ケン太は職場の同僚の家に遊びに行きました。

まあまあの距離です。

家に遊びに行くほどの親しい同僚がいるんだなぁと思っていましたが、

ひとりではなく、行ったのは3人。

その同僚の家で、ずっと麻雀をやっていたみたいです。

つまり4人、必要だったわけね(笑)

 

ケン太、帰ってきて「あ~疲れた~」と言ってました。

お疲れ様です

 

 

ケン太の食事の後片付けですが、まだ続いています。

それはいいのですが、まあ、どうにかして最小限にしようと彼は必至です。

 

洗う器を増やしたくないために、サラダとか手をつけないで、ラップかけて冷蔵庫に入れてしまったり、

味噌汁は、自分が最後だと鍋も洗わなくてはいけなくなるので、

「俺が最後なら俺の分、最初から作らなくていいから」と言う。

仕方がないので、主人の翌朝の味噌汁を含め、最近は4人分作っています

 

麺類の時は、ケン太の嫌いな編み目がついているザルを洗いたくないので、

「お湯切りはいいから、麺はすくって入れて。ザルは絶対使わないで」と念押しされる

ザルを洗うと手を怪我するそうな(網と網の隙間が気になって力が入るため)

 

そして、洗い物はシンクの中のものだけ。

鍋はシンクの中だけど、蓋や菜箸などがガス台に乗ったままだと、それは放置。

私が使ったコップがシンクに入っていたとしたら、それは自分の物ではないので洗わない。

水を張っておいてくれる時もあるけど、そこまでするなら一緒に洗ってくれてもいいのにね

ついで・・・という言葉、知らないの?

 

「今日のご飯、何?」と聞いてきて、洗い物が多そうだったら「変更聞く?」と聞いてくるときも。

気にしないで洗う日もあるけど、気乗りしない時はなんとか最小限にしようとする。

 

なんだかなぁ~ですよ。

洗うお皿が、1枚、2枚増えることがそんなに嫌ですかね?

 

習慣になったのはよかったと思いますが、

やらされてる感が半端ない

お皿を減らすことで、摂取する食品の数が減ったりして、

栄養面を考えても、複雑な気分

 

元々、交換条件で始まったことなので。

やらされてやる・・・とこうなるわけですね

 

でも、お皿をなるべく少なくするとか、洗いやすいように、洗剤を垂らして水を張っておくとか。

これまで意識がいかなかったことに意識が行くようにはなったと思う。

なんらかの成長はあるわけです。

そう思うことにします

 

「みぃみ、疲れてそうだね。俺、片付けするよ」

 

そんな日は来そうにないけど(笑)夢は見ておこうと思います

 

先ほど、ケン太が帰ってきましたが、久しぶりに酔っぱらってました

まん防解除記念で、職場の人達と飲んでいたみたいです。

いきなり、7人で(もしかして、全員じゃないですか?)

 

「うい~」と大声をあげたり、意味もなく笑ったり・・・とても楽しそうです

 

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「SING」観ました!

2022-03-22 20:37:56 | 私(みぃみ)
今日は本当に寒かったです。
 
昼間でも、2℃に届いたかどうか。
今シーズン、一番の寒さではないですか?
雪も降ってきました。
 
一時期は電力需要が供給量を上回ったとのこと。
ピークは去り、停電の心配はなくったようですが、
門灯は付けず、リビングの照明も2つのうち、一つだけにしていました。
 
もし停電になったとしても、私には、電気に頼らない、反射板のストーブがある。
ちょっと心強かったです
 
 
 
今日は、友達と約束していた、映画を観てきました。
 
 



SINGの第2弾ですね。
 
洋画好きだけど、アニメ映画には興味がなく、観ることもない友達ですが(当然、アナ雪も観ていません)以前「SING良かった」と私が絶賛したことから、ちょっと興味が湧いたみたいです。
 
びっくりしたのは、いつもの映画館では「吹替版」しか上映していなかったこと。
なにせ、声優陣が豪華キャストですからねぇ。
キャストへの関心度の高さから?やはり「吹替版」への期待が高いのでしょうか。
 
最初の「SING」予備知識ないまま観て、最後のエンドロールで声優さんの名前を観て、
歌える人だったんだぁ~とびっくりしたのを覚えています。
 
その感動?衝撃?をまた味わいたいというのはありましたね。
今回も「吹替版」と決めていました。
それに「吹替版」があるのは日本だけだそうですよ。
 
後でレビューを確認したら「字幕版」も観たくなってしまいましたが
 
前回は、社会的弱者が、オーディションでチャンスを掴みとり脚光を浴びるというストーリー。
今回は、実力がないと見放された田舎者たちがショービジネスで成功しようと、必死に食らいつき勝ち取る逆転劇。
私個人としては、前回のストーリーの方が好きなのですが、今回はとにかく画像が華やかでキレイ。
ショーもとても見ごたえがあり楽しめました。
 
友達は「今年、観た映画の中で一番おもしろかった~」と満足していました。
(今年は、まだ3カ月だけどね
 
ただ、2人とも、キャストはチェックしていったものの、誰がどの役だったのか、結局、あまりわからなかったりして、配役の名前の後ろに、象とか、ライオンとか動物名書いてほしいよねぇ~と文句言ってました(笑)
 
 
 
 
最初にランチでした。
 
いつも美味しくいただいてます。
飲み物、おかわりできるのも嬉しい~
 
 
 
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親子関係の改善に「距離感」が大事・・・again(笑)

2022-03-21 21:56:40 | 思うこと

消えてしまった幻の記事、多分、お昼前に消えたと思うんです。

読まれていない方の方が多いと思うので、記憶を辿って、掘り起こしてみようと思います。

久しぶりに真面目に書いた記事でもあったので

 

画像も再び・・・

 

 

お彼岸なのでお墓参りに行ってきました。

ケン太は仕事なので、主人と二人で。

帰りに、お花とお菓子も買ってきて仏壇に供えました。

(すでにほぼ3人のお腹に収まっています

 

 

ここ最近、「認知症」に関することもこのブログで触れてきました。

いくつかの資料をダウンロードさせてもらったので、メルアドもたくさん届くようになりました。

 

「認知症専門リハLAPRE」

「認知症リハ協会」

「バランス医療研究所」

「あんしん」

「JDR大学限定メルマガ」

 

大元はひとつなんですが、認知症に関わる「心」「脳」「内臓」「筋肉」「食」など?各分野ごとに、それに携わっている方々が発信されています。毎日のように発信されているので、なかなか読むのが大変です

「JDR大学」はこれまでのセミナーや、症状別のリハビリなどの動画が公開されているのですが、初回、100円だったので、1か月で全部、視聴してやろうと意気込んで申し込みしましたが、無理でしたね。まあ、そんな上手くいくわけないですが(笑)

結局、3カ月間、会員でしたが、たくさんの興味ある情報を得られたので満足しています。

ノートも約1冊分、とりました。頑張りました(笑)

私は、認知症患者と接する医療従事者、介護従事者でもなく、認知症の家族がいるわけでもない。切羽詰まっているわけではないので、後は、メルマガとYouTubeで情報を得て、予防できればと思っています。

 

先日のメルマガで、「これは子育てにも当てはまるな」と思った内容がありました。

今日はそれを紹介したいと思います。

 

認知症の家族を改善するためには「客観的」にみることが大事だということ。

 

認知症の方が来院される際、お子さんが付き添われるケースが多いようですが、

「昔の母はこんな人だった・・・」「〇〇することもできたのに・・・」

そんな話をされる方が多く、一個人ではなく、自分からみた母親像を持っている。

どうしても、自分が子どものころのお母さんの姿を思い出し、その時の感情が乗っかってしまい、「客観的」にみることができず「主観的」になってしまう。

 

これが認知症にいいと聞いたら、どうにかしてやらせようと強要してしまいがち。

それで本人を怒らせてしまったり、かえって逆効果になってしまうことも。

家族だからこそ、適度な「距離感」を意識することは大事。

 

どうしても自分の「母親」と思うと、母としての役割が付属してしまい「お母さんはこうだ」となってしまうけど、いち個人としてどうなのか?親としてではない別の一面にも目を向けてみる。

主語を「お母さん」から「〇〇さん(名前)」に変えてみるといい。

そうすると、もう少し「客観的」にみることができるはず。

 

これは、子育てにも当てはめると思います。

 

いい方向に向かうように、あれこれ指示したり、価値観を押し付けたりしてしまう。

我が子が、それに反発して、自分の部屋に閉じこもってしまったりして・・・

親子の信頼関係が崩れてしまうことも。

 

我が子のためと思って、やったことなのに・・・

 

「客観的」にみること。

「距離感」を意識すること。

 

子育てにもとっても大事なことではないかと思います。

 

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「過保護」と思われた(^^; そうかもしれないけど・・・

2022-03-20 23:22:08 | 思うこと

昨日の夜、記事をアップしたはずなんですけどね。

どこにも見当たりません。

今、気付きました。すでに夜。。。。

ブログ村のランキングの最新記事としてタイトルと画像が表示されているのにね。

これが表示されているということは「公開」はされたはず。

何処に行ってしまったんでしょう

もしや、自分で間違えて消してしまった?(電車の中でいじっていたので

 

 

まあ、気にしないで次、いきますか

 

ケン太ですが、最近、まったく車の運転をしていません。

運転する気が全くないケン太なので、最近は「運転する?」など聞くこともなく、私が運転をしています。

耳鼻科で定期的に薬を処方してもらっているケン太ですが、その耳鼻科にも私が運転して連れていっています。

病院まで、徒歩であれば30分の距離です。電車を利用するなら1駅ですが、徒歩10分→電車→徒歩10分、同じく30分かかるでしょう。

ほぼほぼ近所の方は、車で往復しています。

 

すると友達が「ケン太君はひとりで行かないの?」と。

そして「私は、自分で行ってもらう。病院代とか払わされても嫌だし」と。

完全に「ちょっと過保護じゃない?」が含まれていましたね

 

「ずっと待ってるんだよね?私、行ったとしても、一旦、帰って、終わったら迎えに行く」

「予約診療だから30分くらいしかかからないし。一旦、帰っても、またすぐ迎えに行かなくちゃならないから、面倒だもん。待っているよ」

「そう・・・」

 

なんか、納得がいかない?ようでした。

 

いやいや、ケン太が車を運転するのなら、ひとりで行かせますよ。

私は運転手として同行しているだけです。

もし私に予定が入っていたら、ケン太はひとりで行くでしょう。

それだけのことです。

 

友達の娘ちゃんは、車の運転が大好きで、何処に行くのも車で行きます。

首都高もバンバン。遠出もまったく問題なし。

そりゃあ、娘ちゃん、ひとりで病院に行くでしょ。

 

運転できるか、できないかの差でしかないと思うけど。

違う?

 

同行するのを過保護というのなら・・・確かに傍からみたらそう見えると思うので、

それはそれで認めますが、

でも、友達に言われるのはちょっと・・・というところが

 

だってね。友達の方がずっと過保護なんです。

それは友達も認めています。

先日、娘ちゃんに「ママ、私のこと3歳児だと思っているでしょ?自分で出来るから大丈夫!」って言われたばかり。

「どうしても、やってあげたくなっちゃうの。子どもってそういうもんだよね」と。

 

今は友達も自覚して、少しずつ手を離すようにはしているみたいだけど、

以前は学校から帰ってくる時間を見計らって、子ども部屋の冷暖房をつけてあげたりしていましたからね。全てにおいてお姫様待遇。

今も娘ちゃん(23才)は、ひとりで寝れず、ママの部屋に布団を持ってきて一緒に寝ているそうな。

部屋のテレビを娘ちゃんに占領されてしまい、自分の好きな番組がみれないのが友達のストレス。

でも、それは言えず。ひとりになれる時間がないと嘆いています。

娘ちゃんに「買い物つきあって」と言われ、買い物に行き、娘ちゃんに服を買ってあげることもあるそうで、それを愚痴ることもありました。治療代より、ずっと高いのでは?

 

私の過保護は認めるとしても、

そんな友達に過保護扱いされのが、腑に落ちないというか、不思議で仕方がなかったです。

だって、総合的な判断をすれば、過保護王は間違いなく彼女に決まりなはずなのに。

彼女もそれに異論はないはず。

 

なのに何故???ですよね。

 

「我が子が出来ていることが出来ない」ことに対する違和感が強いのかな?

日頃から「こうであるべき」が強くて、人に求めるものも多いように思う。

 

病院に同行して、そのまま一緒に待とうが一旦、帰ろうが、その人の自由だからぁ。

そこまで問題にしなくていいよね?

 

車で送る、送らないも、それだけで判断すべきでないと思う。

これまでのいきさつとか、その時の状況とかね。

それぞれの考えもあると思うし。

 

「否定」から入られたら悲しいので。

 

まずはお互いを「尊重」できたらと思います。

 

 

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