モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?

2日は「健康ひろば」のボランティア!!

2012年10月03日 | 日記
地元の健康福祉センターで住民の健康管理の一環で「健康ひろば」がこの時期に実施されています。

今年もボラさんで参加させて頂きました。




● 健康増進室

  血圧測定 ・ 足指圧測定 ・ 豆つかみゲーム ・ おとせん体操等を体験できます。
  午前が10時から12時まで  午後は13時から15時まで
  自分達は今年も豆つかみゲームを2人で担当しました。(午後は別の人達が参加します)

  「豆つかみゲーム」は単純で、割り箸でお椀の中の大豆をつかみ所定のくぼみ(32カ所)に1分間で入れる。
  簡単なゲ―ムですが、割り箸の持ち方が悪いと上手く運べません。

  今回は平日なので参加者は女性の高齢者が殆どです。
  CDの音学に合わせて進めるのですが意外と音に慌ててしまう人も多い。
  
  午前だけで約21名の参加者さんで32点満点は2名だけでした。
  ま~あ16点以上取れれば箸の持ち方は良いようです・・。
  殆どの人達は16点以上でした・・。

● 自分も参加して測定しました。
   血圧  123/75 脈拍68
   足指圧測定   右 3.1  左 2.9(平均より少し上)
   握力   右 54kg  左 52kg (これは平均以上・・平均は男性で35kg・女性は25kg)
   豆つかみゲーム   右手 32点(満点)  左手 18点 
   おとせん体操   結構施設で応用できそうな尚で資料を頂いて来ました(座位での体操)

◆ 足指力
 「老化は足元から」と昔から云われています。
 足指力が低下すると、すり足チョコチョコ歩きになり、転倒しやすくなります。
◆ 握力
 握力は20~40歳位がピークのして少しずつ衰え、80歳頃には半分以下に落ちてしまうそうです。

 足指力はつま先の上げ下げや、握力はボール握りやタオル絞りなど簡単な体操を持続する事で改善されます。

● 強い骨を作るには
 ① バランスの良い食生活!
   カルシュムは体内に吸収されにくいので、呼吸を助ける食品をバランス良く一緒に摂取する事が大切です。
   無理なダイエットや偏食も骨量の低下につながります。
 ② 適度な運動!
   骨は、身体を動かし刺激する事で鍛えられ、カルシュウムの沈着が良くなります。
   しかし過度の運動は逆効果、毎日すこしづつ運動の習慣を身につけましょう。(ラジオ体操等)
    目安 一日30分 少し息がはずむ程度
 ③ 食べたら日光浴!
   人の身体は、日光に当たると体内にビタミンDを作り、カルシュウムの吸収を助けてくれます。
   食後に散歩などが良い・・。


健康は毎日の暮らしの連続です・・、体操など持続する事で改善されていきますね。
コメント
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