剪画の下絵
大塚で理事さん達の第29回展実行委員会が有りその後の勉強会に参加させて頂きました。
自分の剪画の下絵を見ながら、色々楽しく為になるい話を伺いました。
実に丁寧に、会長さん直々に色んなアドバイスを伊阿多抱き目盛るのが大変です・・。
有難い事です。 みなさんもう20~30年のベテラン揃いですから、為になりますネ!
遠近法
遠近法は、絵画や作図などにおいて、遠近感を持った表現を行う手法を指す。
ここでは特に、目に映る像を平面に正確に写すための技法である「透視図法」(
遠近法で描かれた絵画の代表は線遠近法(遠くを細く・近くを太く)を用いた透視図 である。
透視図は視点と対象物の距離関係によって拡大あるいは縮小されて描画される。
空気遠近法は遠くのものがかすんで見える、近くは輪郭もはっきり濃く見える・
図法として一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法などがある。
こんな基本的な事も知らないで下絵を描いてるのですから本当に自己満足ですね・・?
「木の門塀の有る景色」
●瓦の書き方、影の付け方等を細かく教わりました・・。
●樋の書き方とその取り付け板等・・。
●冬の木でももう新芽が出てるので小さく枝に新芽を入れる。
●綺麗過ぎるので生活感が欲しい(犬や猫・ブロックの欠け・建物の老朽化等)

「錦帯橋」
●森のこのままカットするのは大変なので、木をイメージして部分部分にまとめる。
●トンビは一匹として、嘴を描く事で力強くなる
●空にしっかりしたすじ雲を2本入れる。
●お城の瓦は白く細い線で抜く・・。
両方とも丁寧に教わり、その訂正をします。
そして会長さんは「デッサンを毎日する様にして、小さなスケッチブックをもちあるく」と良い。
絵日記を書き続ける事です瞬間視力が培われ、周辺視力・動態視力も備わる・・。
やはりデッサン画大切で、この時期枯れ葉をじっくり描くとその木の枝ぶりまで理解できると・・。
(枯れ葉の葉脈が木の枝になってるそうです・・)。
ま~あ凄い事を学びました、デッサン教室でもこのような専門的な事を教わらないのでもう感謝です。
「千手観音と摩天楼」に就いては時間が無くて次回になりそうです。

約1.5時間自分の下絵を教材に、多くを教わりました・・。
本当に授業料を払いたいくらいです・・、その分自分の作品に反映できるよう努力します。
基本的に良く下絵を出来ている・・、ここまで下絵を綺麗に描く人は少ないのでは・・・。
後はもっとじっくりとその場に佇んで生活感を出せると素晴らしい!!
色んな意味で収穫の多い勉強会でした・・、理事の皆さん有難う御座いました。
多分自分は運の良い人間なのかも・・・。 多くの人に助けられて生かされていますね。
大塚で理事さん達の第29回展実行委員会が有りその後の勉強会に参加させて頂きました。
自分の剪画の下絵を見ながら、色々楽しく為になるい話を伺いました。
実に丁寧に、会長さん直々に色んなアドバイスを伊阿多抱き目盛るのが大変です・・。
有難い事です。 みなさんもう20~30年のベテラン揃いですから、為になりますネ!
遠近法
遠近法は、絵画や作図などにおいて、遠近感を持った表現を行う手法を指す。
ここでは特に、目に映る像を平面に正確に写すための技法である「透視図法」(
遠近法で描かれた絵画の代表は線遠近法(遠くを細く・近くを太く)を用いた透視図 である。
透視図は視点と対象物の距離関係によって拡大あるいは縮小されて描画される。
空気遠近法は遠くのものがかすんで見える、近くは輪郭もはっきり濃く見える・
図法として一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法などがある。
こんな基本的な事も知らないで下絵を描いてるのですから本当に自己満足ですね・・?
「木の門塀の有る景色」
●瓦の書き方、影の付け方等を細かく教わりました・・。
●樋の書き方とその取り付け板等・・。
●冬の木でももう新芽が出てるので小さく枝に新芽を入れる。
●綺麗過ぎるので生活感が欲しい(犬や猫・ブロックの欠け・建物の老朽化等)

「錦帯橋」
●森のこのままカットするのは大変なので、木をイメージして部分部分にまとめる。
●トンビは一匹として、嘴を描く事で力強くなる
●空にしっかりしたすじ雲を2本入れる。
●お城の瓦は白く細い線で抜く・・。

両方とも丁寧に教わり、その訂正をします。
そして会長さんは「デッサンを毎日する様にして、小さなスケッチブックをもちあるく」と良い。
絵日記を書き続ける事です瞬間視力が培われ、周辺視力・動態視力も備わる・・。
やはりデッサン画大切で、この時期枯れ葉をじっくり描くとその木の枝ぶりまで理解できると・・。
(枯れ葉の葉脈が木の枝になってるそうです・・)。
ま~あ凄い事を学びました、デッサン教室でもこのような専門的な事を教わらないのでもう感謝です。
「千手観音と摩天楼」に就いては時間が無くて次回になりそうです。

約1.5時間自分の下絵を教材に、多くを教わりました・・。
本当に授業料を払いたいくらいです・・、その分自分の作品に反映できるよう努力します。
基本的に良く下絵を出来ている・・、ここまで下絵を綺麗に描く人は少ないのでは・・・。
後はもっとじっくりとその場に佇んで生活感を出せると素晴らしい!!
色んな意味で収穫の多い勉強会でした・・、理事の皆さん有難う御座いました。
多分自分は運の良い人間なのかも・・・。 多くの人に助けられて生かされていますね。