ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

新年最初のトレーニングでおすすめエクササイズ

2014-01-05 06:36:05 | ピラティス

おはようございます。ゴルコア(港区芝大門)代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

明日から仕事という方も多いのではないでしょうか?

長いお休みも終わり、そろそろ仕事モードに身体も戻しておきたいですよね。

そんな方におススメのエクササイズは

 

呼吸の練習から始めましょう。

しっかりと肋骨を動かすことがポイントです。

 

動きを体に目覚めさせるために、寝て行います。

1.うつ伏せになって両ひざを立てて寝ます。骨盤はニュートラルポジション。

鼻から息を吸って口から息を吐きます。

肩と肩甲骨を下げて肋骨をとじていきましょう。

左右の肋骨を斜め下にクロスするように、みぞおちを肋骨の中にしっかりしまい込むつもりでとじていきます。

さらに骨盤底筋も引き上げていきましょう。

肋骨が動きにくい方は、両手で肋骨に手を当てて手で押しながらとじていきましょう。左右の肋骨をクリップで止めてしまうイメージです。

ニュートラルポジションで5回しっかり行っていきましょう。

2.次はCカーブです。鼻から息を吸って口から息を吐きます。

肩と肩甲骨を下げ肋骨もとじながら、おへその下あたりを床に押し付けていきましょう。

背中をぺったり床につけてしまいます。さらに骨盤底筋も引きあげます。

お腹をえぐるようなイメージです。

Cカーブも5回繰り返します。

3.ニュートラルポジションのまま、両足をテーブルトップまで持ち上げます。

鼻から息を吸って口から息を吐きます。

肩と肩甲骨を下げて肋骨をとじていきましょう。

左右の肋骨を斜め下にクロスするように、みぞおちを肋骨の中にしっかりしまい込むつもりでとじていきます。

両膝をプッシュしながら骨盤底筋も引き上げていきましょう。

両ひざをテーブルトップのまま5回繰り返します。

 

3つの動きともポイントは肋骨をとじることです。

しばらくエクササイズをお休みしてしまうと、肋骨の動きが悪くなってしまいます。

しっかり基本の動きで肋骨の周りの筋肉を目覚めさせてあげましょう。

肋骨が動かないと、何をやっても腰への負担が大きくなりがちで、なおかつお腹を使うことができませんので、まずは基本姿勢をしっかり身体によみがえらせることから始めていきましょう。

 

 

 


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

Web:http://golcore.sharepoint.com/

場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分

TEL/FAX: 03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

 

All Aboutプロファイル:ピラティスインストラクター「太田律子」

--------------------------------------------

Golcore(ゴルコア) | Facebookページも宣伝

--------------------------------------------

ゴルフダイジェストモバイルサイト内の 「GOLF★ナデシコ」
『GOLFビューティピラティス』を担当しています。是非ご覧くださいませ。
対応機種の方はこちらからアクセス可能です!!

ゴルフダイジェスト/「GOLF★ナデシコ」『GOLFビューティピラティス』

---------------------------------------------

下記のブログも書いてます。是非こちらもお立ち寄りください!
moanaブログ カラダ革命 http://blogs.yahoo.co.jp/moana_613


カウンター