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Classical Guitar Alive! クラシック・ギターでラグタイム(JOPLIN)を。

2020-08-07 13:00:41 | アコースティック・ギター・トリップ
Classical Guitar Alive! クラシック・ギターでラグタイム(JOPLIN)を。


Classical Guitar Alive!
19-26 American Composers, Interview: De Chiaro on Scott Joplin
https://beta.prx.org/stories/282290


scott joplin on guitar john dechiarol
https://www.youtube.com/watch?v=nspGHYiR0mg&list=OLAK5uy_mD1HBj5zyMI7295KL5QQ6QmDwi9dxaL6Q


番組では、一人でダメならカルテットでと、カルテット演奏も紹介している。
合奏の楽しさもあるかもしれない。


一時期、アコギ(スチールストリング)で、ラグタイム曲を弾く人がいた。
打田さんもそうだったし、御本家は北海道のオタルナイチューニングを
編み出した、浜田隆史氏もそうだった。


アメリカにもジョプリンのピアノ曲をギターに編曲して録音を続けている
ギタリストがいる。今は4集まで行ってるようだけれど、メルベイ社から
楽譜も出ているという、さすが、アメリカ。


ピアノ曲でもジョプリンの有名曲除いて聴いている人は少ないと思うし
余程のファンでなければこの世界は奥深く狭いような世界な気がする。


ピアノは多鍵盤、ギターは弦6本とキアロ氏も言っていたように、編曲すら
難しい。ピアノと同じ音を、ギターに移すのは至難。チューニングを変えたり
キーを変えてみたりしながらチャレンジしている様子がわかる。
それも一人ですべてをこなすには無理がある。だけど弾きたいという音楽家の性。
アルバムは成立している。


Scott Joplin on Guitar 
https://www.youtube.com/watch?v=nspGHYiR0mg&list=OLAK5uy_mD1HBj5zyMI7295KL5QQ6QmDwi9dxaL6Q&index=1


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