1.23
Django Reinhardt (Guitar) 1910–1953. 生誕113年 没後70年
ジプシーjazzのパイオニア。抒情的なギターもそそる。後進も出て、そのジャンルの代名詞みたいな
存在になる。古い録音なので、ベストみたいなものを聴くことが多かった。ジャンゴは18歳の時大やけどを負い、
その後の練習の成果で独自の奏法とスタイルを築いた。左手の人差し指中指で運指していく、それも早いフレーズも
スケールも弾きこなしている。詳しいことはわからないけれど、独特の音階もそこで作られているのではないかと思う。
セルマーのギターもトレードマークだし、一世風靡した。音楽が染みるひとはなかなかいない。
Django Reinhardt - Djangology compilation (Gypsy Jazz)
https://www.youtube.com/watch?v=CliGBQb4xEA&t=1208s
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Gary Burton (Vibraphone) in 1943. 80歳おめでとう。
近年、引退されていると思う。最後のツァー相手に小曽根 真氏を選んでいたと思う。
DUOというと、チックコリアとのものが印象深くいまも残る。
それ以外にも名盤を残しているし、4本マレットというのもやはり達人だと思う。
ミストーンも感じられないし完璧感が半端ない。それが彼の良さだったりもする。
メセニーのボスはバートンだったりするけれど、コンコードレーベルでもこのようなシリアスな
アルバムも出したりするんだと思った。バートンはいつもクールだ。
Like Minds
https://www.youtube.com/watch?v=D0viwipxHAk&list=OLAK5uy_ms-PRDnEUGK1o3ncDcURd0MrMKQRGvJ6A&index=1
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