6月12日生まれのジャズマン シェリー・マン
Shelly Manne (Drums and Percussion) was born in NYC, NY, 1920–1984. 生誕103周年 没後39年
シェリー・マンって、イケメンだしドラム上手いし言うことない。
コンテンポラリー・レーベルのマン・ホール・シリーズはドラムが上手に録られていて
聴いていてスカッとするいいアルバムぞろい。
Live! Shelly Manne & His Men at the Manne Hole, Vol. 1
https://www.youtube.com/watch?v=_L3EYi_vNHw&list=OLAK5uy_lYIcDreOiBDGprnb1_NczhuoLDSHRo2Oc
At The Manne-Hole, Vol. 2
https://www.youtube.com/watch?v=ZowCLw5_2TE&list=OLAK5uy_kOEmqL_NKiiVL32NrFI4WiR61qQtHfnrM&index=1
Shelly Manne (Drums and Percussion) was born in NYC, NY, 1920–1984. 生誕103周年 没後39年
シェリー・マンって、イケメンだしドラム上手いし言うことない。
コンテンポラリー・レーベルのマン・ホール・シリーズはドラムが上手に録られていて
聴いていてスカッとするいいアルバムぞろい。
Live! Shelly Manne & His Men at the Manne Hole, Vol. 1
https://www.youtube.com/watch?v=_L3EYi_vNHw&list=OLAK5uy_lYIcDreOiBDGprnb1_NczhuoLDSHRo2Oc
At The Manne-Hole, Vol. 2
https://www.youtube.com/watch?v=ZowCLw5_2TE&list=OLAK5uy_kOEmqL_NKiiVL32NrFI4WiR61qQtHfnrM&index=1
ビル・エヴァンスの「Empahy」
落ちてました。
エヴァンスとベーシストの関係は
良く言われますが、ドラマーについては
余り取りざたされることはなかったかも
しれません。
確かにビッグネームですから、
必聴盤ですね。
1曲目から、エヴァンスがブルース
コードを叩き、マンの聴かせどころも
キチンとあけて用意しているところが
憎いですね。
3曲目、途中からテンポアッップし、
マンのブラシワークを聴かせたり、
次の曲での4ビートのリズムワークも
聴かせるし、上手いですね。
いずれ、どこかジャズ喫茶で
リクエスト入れて聴いてみたい
1枚になりました。
参考になりました。
シェリー・マンは、1984年に64歳で亡くなっていますが、1970年代も活躍していたし、活動期間が長いドラマーだったなと、記事を拝見して、改めて思いました。
演奏家としてばかりでなく、一時、シェリーズマンホールを経営していて、種々のライブ録音を残しているのも、画期的で、ご紹介のLive! Shelly Manne & His Men at the Manne Holeは、代表ですね。
シェリー・マンの妙技が聴ける作品では、なんといっても、ビル・エヴァンスの「Empahy」が忘れられません。
そして、シェリーズ・マンホールのライブではマンがドラムに座っている「ミシェル・ルグラン・トリオ」、マンは加わっていませんが、レイ・ブラウン=ミルト・ジャクソン・グループの「That's The Way It Is」あたりが、愛聴盤です。
こういうジャズは、なかなか現代のライブでは聴けないのが、ちょっと寂しいところです。