9月26日
02:30-05:00 19.30-22.00 MDR-KLASSIK
ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調(原典版)435
グラス:イタイプ Itaipú
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮中部ドイツ放送交響楽団および合唱団
2022年9月25日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
ブルックナーの版問題。これは入り込めていない。いくつかの版が存在している
事は知っていてもそれがどう違うのかまでは個人的にはわかっていない。
ノヴァーク版ハース版など名前は聞くけれど、どのようになっているのか
よくわからない。ただ聴く分には、有名なアルバムしか聞いたことないので、
それほど問題にならないというかできないというか。スコア以外を読み解く、
聴き解くには余程聴きこまないとわからないと思う。
番組表に(原典版)とあった。2番は好きでよく聴いていたが、(原典版)と
いうのはなじみがなかった。ハース・ノヴァークかキャラガンか・・・。
原典版というのは、新しい版が出版でもされたのかと思った。
デニス・ラッセル・デイヴィスという指揮者は、キース・ジャレットなどとも
仕事した人だ。版の違い位は指揮できる人だろう。最近は、キャラガン版で
録音することも増えてきたという。
「キャラガン1872年稿は第1、第4と緩徐楽章において、ハース版・ノヴァーク版との
大きな違いがある。またスケルツォ楽章の順番が緩徐楽章と入れ替わっており、
第2楽章にスケルツォ、第3楽章に緩徐楽章が置かれている。」WIKI。
演奏を聴く限りでは、2・3楽章が入れ替わっていることはわかるので、
そこだけいえば、キャラガン版で演奏されているとおもう。それ以上は
個人的にはわからない。原典版=1872キャラガン版ということなのかもしれない。
ブラームスより長いけど、ギリ聴けるブルックナーがこれだったりする。
これ以降のナンバーは長い。スイッチを切り替えて聴くしかなかったリする。
個人的にはティントナーのアルバムで知り、キャラガン版の面白さにはまり
今に至っている。
02:30-05:00 19.30-22.00 MDR-KLASSIK
ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調(原典版)435
グラス:イタイプ Itaipú
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮中部ドイツ放送交響楽団および合唱団
2022年9月25日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
ブルックナーの版問題。これは入り込めていない。いくつかの版が存在している
事は知っていてもそれがどう違うのかまでは個人的にはわかっていない。
ノヴァーク版ハース版など名前は聞くけれど、どのようになっているのか
よくわからない。ただ聴く分には、有名なアルバムしか聞いたことないので、
それほど問題にならないというかできないというか。スコア以外を読み解く、
聴き解くには余程聴きこまないとわからないと思う。
番組表に(原典版)とあった。2番は好きでよく聴いていたが、(原典版)と
いうのはなじみがなかった。ハース・ノヴァークかキャラガンか・・・。
原典版というのは、新しい版が出版でもされたのかと思った。
デニス・ラッセル・デイヴィスという指揮者は、キース・ジャレットなどとも
仕事した人だ。版の違い位は指揮できる人だろう。最近は、キャラガン版で
録音することも増えてきたという。
「キャラガン1872年稿は第1、第4と緩徐楽章において、ハース版・ノヴァーク版との
大きな違いがある。またスケルツォ楽章の順番が緩徐楽章と入れ替わっており、
第2楽章にスケルツォ、第3楽章に緩徐楽章が置かれている。」WIKI。
演奏を聴く限りでは、2・3楽章が入れ替わっていることはわかるので、
そこだけいえば、キャラガン版で演奏されているとおもう。それ以上は
個人的にはわからない。原典版=1872キャラガン版ということなのかもしれない。
ブラームスより長いけど、ギリ聴けるブルックナーがこれだったりする。
これ以降のナンバーは長い。スイッチを切り替えて聴くしかなかったリする。
個人的にはティントナーのアルバムで知り、キャラガン版の面白さにはまり
今に至っている。
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