12・11
19:04-21:30 11.04-13.30 SR2
R.シュトラウス:4つの最後の歌 AV.150
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
リーゼ・リンドストロム Lise Lindstrom(ソプラノ)
ピエタリ・インキネン指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2018年9月7日 カイザースラウテルン、フルフトハレ
R・シュトラウスはあまり聴いたことがないけれど、この曲はなかなか良かった。
そして、マーラー5番。
多分一番多く聴いている番号だろう。ドラマツルギーが表立ってる演奏は
あまり聴かない。今どきの演奏はそういうものを排している感じがするので
その意味では聴きやすいのかもしれない。今回もそのような感じで、純音楽
的な取り組みの様な演奏。譜面を再現しているようなところがある。と言っても
人がやることだからそれなりのカラーは出る。過不足ない演奏だと思う。
バランスはいいように思う。緊張感もある。聴いていて引き込まれる。
曲がそういう風に出来ているのかもしれない。しかしながら、久々、個人的には
いい演奏を聴いた。
19:04-21:30 11.04-13.30 SR2
R.シュトラウス:4つの最後の歌 AV.150
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
リーゼ・リンドストロム Lise Lindstrom(ソプラノ)
ピエタリ・インキネン指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2018年9月7日 カイザースラウテルン、フルフトハレ
R・シュトラウスはあまり聴いたことがないけれど、この曲はなかなか良かった。
そして、マーラー5番。
多分一番多く聴いている番号だろう。ドラマツルギーが表立ってる演奏は
あまり聴かない。今どきの演奏はそういうものを排している感じがするので
その意味では聴きやすいのかもしれない。今回もそのような感じで、純音楽
的な取り組みの様な演奏。譜面を再現しているようなところがある。と言っても
人がやることだからそれなりのカラーは出る。過不足ない演奏だと思う。
バランスはいいように思う。緊張感もある。聴いていて引き込まれる。
曲がそういう風に出来ているのかもしれない。しかしながら、久々、個人的には
いい演奏を聴いた。
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