４月５日生まれのジャズマン スタン・レヴィー スタンリー・タレンタイン エヴァン・パーカー ロバート・グラスパー

４月５日生まれのジャズマン　スタン・レヴィー　スタンリー・タレンタイン

　エヴァン・パーカー　ロバート・グラスパー　　　　　

Stan Levey (Drums and Percussion) 1925–2005.　４月５日　生誕96周年。
お名前は存じ上げていましたが、音源までたどり着けませんでした。
バップ期のドラマーでパーカーとの共演経験まであるという。結構、ビッグネームな
方なのかもしれません。面白いのは、1970年に音楽界から引退して、写真家に転身した
という変わり種。ドラムはうまいは写真はできるわ、天は二物を与えたのかもしれませんね。


stan levey this time drums on me original
https://www.youtube.com/watch?v=OfYjLZeXfqs&list=PLBZmD4G_qXo70FFHkZ4IvM7K55RwsrlWA


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Stanley Turrentine (Saxophone) 1934–2000.　４月５日　生誕８７周年


この方のサックスは好きです。３サウンズとの共演盤とか、オルガンとのセットとか
色濃いサックスが聴けます。


STANLEY TURRENTINE (Blue Hour)
https://www.youtube.com/watch?v=q2rUubyDb1A


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Evan Parker (Soprano Saxophone, Tenor Saxophone) 1944.　４月５日　７７歳おめでとう。


フリー・インプロヴィゼーションの第一人者。お名前は存じていましたが、音源まで至りません
でした。もしかしたら当時、あの店の壁に来日ライブの張り紙がしてあったかも・・・。
ソロだったらやりかねないセットだったな。
ソプラノってこんな音出るんだと言わんばかりの演奏。吹き抜ける音響。
音楽の幅広さを感じる。


Evan Parker ‎– Live In Sendai　「残像」
https://www.youtube.com/watch?v=WxN8nx4SjIw


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Robert Glasper (Piano) 1978.　４月５日　４３歳おめでとう。


グラスパーでさえ４０代、新しいジャズを見ていくとこのような
１９７０年代生まれになる。
その意味では1950～60年代のプレイヤーは、殆どレコードや
CDなどの媒体で接するしかなく、クラシックと同様になってくる。
生のジャズは変化してくる。今では数年前の動画になってしまった。
今はもっと新しいことしてるかもしれない。時間とジャズは止まらない。




The Robert Glasper Experiment - Full Set - WWOZ Piano Night (2015)
https://www.youtube.com/watch?v=P52Z1yMz2WY