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菅野宏一郎指揮モルドヴァ国立キシナウ・フィルハーモニー交響楽団演奏会  栗原一成(ヴァイオリン)

2021-11-20 09:31:25 | 音楽夜話(クラシック)
11.20
01:30-03:00 18.30-20.00 TRM


シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
同:交響曲第2番 ニ長調 op.43
栗原一成(ヴァイオリン)
菅野宏一郎指揮モルドヴァ国立キシナウ・フィルハーモニー交響楽団
2021年11月19日 キシナウ、共和国宮殿から生中継


「シンフォニックコンサートを、チシナウの日本大使館の支援を受けて聴くことができます」。
このプログラムには作曲家ジャン・シベリウスの作品が含まれています:ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲二短調、op. 47;
交響曲第2番 ニ長調 op. 43.
国立フィルハーモニー交響楽団は、ブラショフのトランシルバニア大学音楽学部で働いていた日本の指揮者、菅野光一郎によって指揮されます。
ハイデンハイム・オペラ・フェスティバル(ドイツ)のアシスタント・コンダクター、ノルウェーのベルゲン・オペラハウスでの共同指揮者。
今年50歳になられる指揮者。海外活動中心なので、日本国内はあまりなじみがない。


ヴァイオリン・ 栗原一生 /日本/- ちょうど25歳で素晴らしいキャリアを持つ若いバイオリニストは、東京のサントリーホールや
ニューヨークのカーネギーホールなど、世界中の素晴らしいステージでの発展を持っています。」コンサート記事より。
1楽章が終わって拍手がくる。熱演であるということがわかる。割と熱のある演奏で引っ張っていく感じは好感が持てた。
特段、ネットには情報は出ていない。隠れた逸材かもしれない。




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