6月6日生まれのジャズマン グラント・グリーン モンティー・アレキサンダー
Grant Green(1935年-1979年)生誕87周年 没後43年
ブルーノートレーベルのもの何枚か聴いた。リーダー作なので、派手にやってるのかと
思いきや、割と俺が俺がという感じでもなく、シングルトーン多様で、ある意味
シンプルな作りの様な感じを当時受けた。その印象は変わらないのだけれど、
そのマジックはギターアンプのトーンコントロールにあった。
セッティングは、バス0、ミドル10、トレブル0という、ある意味極端のような
セッティングなのかもしれないが、ギブソン330のシングルコイルのPUには
このようなセッティングが有効であって、かれのポキポキしたシングルトーンが
生きてきてJAZZに精彩を与えていた。それがトレードマークになっていた。
ちょっとびっくりした。また、彼を聴きなおすきっかけにもなった。
ジャズギターのBBキング。シングルトーン重視、コードは弾かない(サイドメンの時は不明)
徹底していた。
My Funny Valentine
https://www.youtube.com/watch?v=KhENWir-YuU&list=OLAK5uy_ljhIEkZuiviKzV8VBBONBkmjP3szIZqsA&index=1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Monty Alexander、1944年 78 歳 おめでとう。
JAZZ聴き初めのころ、MPSか何かのアルバムを聴いたことがあった。それ以来
進んで聴くことはなかったかな。でもこのモントルーのライブ盤は聴きやすかった。
若いオスピーみたいな豪快なところがよかった。
Montreux Alexander - The Monty Alexander Trio Live at the Montreux Festival
https://www.youtube.com/watch?v=s2br2V4Fq7s&list=OLAK5uy_lHUWMTbFLPhRNJwfm06DD_2kLaXnKqdWY
Grant Green(1935年-1979年)生誕87周年 没後43年
ブルーノートレーベルのもの何枚か聴いた。リーダー作なので、派手にやってるのかと
思いきや、割と俺が俺がという感じでもなく、シングルトーン多様で、ある意味
シンプルな作りの様な感じを当時受けた。その印象は変わらないのだけれど、
そのマジックはギターアンプのトーンコントロールにあった。
セッティングは、バス0、ミドル10、トレブル0という、ある意味極端のような
セッティングなのかもしれないが、ギブソン330のシングルコイルのPUには
このようなセッティングが有効であって、かれのポキポキしたシングルトーンが
生きてきてJAZZに精彩を与えていた。それがトレードマークになっていた。
ちょっとびっくりした。また、彼を聴きなおすきっかけにもなった。
ジャズギターのBBキング。シングルトーン重視、コードは弾かない(サイドメンの時は不明)
徹底していた。
My Funny Valentine
https://www.youtube.com/watch?v=KhENWir-YuU&list=OLAK5uy_ljhIEkZuiviKzV8VBBONBkmjP3szIZqsA&index=1
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Monty Alexander、1944年 78 歳 おめでとう。
JAZZ聴き初めのころ、MPSか何かのアルバムを聴いたことがあった。それ以来
進んで聴くことはなかったかな。でもこのモントルーのライブ盤は聴きやすかった。
若いオスピーみたいな豪快なところがよかった。
Montreux Alexander - The Monty Alexander Trio Live at the Montreux Festival
https://www.youtube.com/watch?v=s2br2V4Fq7s&list=OLAK5uy_lHUWMTbFLPhRNJwfm06DD_2kLaXnKqdWY
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