1・13
12:00-14:00 22.00-24.00 GPB
R.シュトラウス:交響詩「死と浄化」 op.24
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
マリーナ・ヤンコヴァ(ソプラノ)
ケネス・ターヴァー(テノール)
ブラク・ビルギリ(バス)
ナタリー・シュトゥッツマン指揮アトランタ交響楽団およびコーラス
2022年3月17,18,20日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内シンフォニー・ホール
より、レクイエムを。
時折、曲に変化をつけるためかテンポを落としたりするものの、丁寧な演奏は好感が持てた。
特にラクリモサはゆったりしたテンポの中で歌われた。
全体的に丁寧な進み具合というのが感じ取れた。声楽家の作るモーツァルトとも思えた。
アメリカの聴衆は終演後、歓声を上げたりする。コロナ前と同じように感情を表現されている。
日本とは違うなとも思う。キリスト教が底辺にあると感じ方も随分違うのかもしれない。
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