10月17日生まれのジャズマン バーニーケッセル
Barney Kessel (Guitar) was born in Muskogee, OK, 1923–2004. 生誕100周年 没後19年
個人的には、ケッセルはあまりなじみのないギタリストではあったのですが、
実力著名度十分な方なのですね。このある意味の軽さが個人的にあまり
馴染みのないところに行ってしまう原因なのかもしれませんが、
味のあるいギターワークだと思います。
その軽いところを1枚。久々、ギター・トリオ聴くなぁ。
The Poll Winners: Exploring the Scene
https://www.youtube.com/watch?v=ocWhv5g1aTk&list=OLAK5uy_lcTSk49x6sFiUn6G2WDK49ttuSIP5YW_4&index=1
Barney Kessel (Guitar) was born in Muskogee, OK, 1923–2004. 生誕100周年 没後19年
個人的には、ケッセルはあまりなじみのないギタリストではあったのですが、
実力著名度十分な方なのですね。このある意味の軽さが個人的にあまり
馴染みのないところに行ってしまう原因なのかもしれませんが、
味のあるいギターワークだと思います。
その軽いところを1枚。久々、ギター・トリオ聴くなぁ。
The Poll Winners: Exploring the Scene
https://www.youtube.com/watch?v=ocWhv5g1aTk&list=OLAK5uy_lcTSk49x6sFiUn6G2WDK49ttuSIP5YW_4&index=1
バーニー・ケッセルは、コンテンポラリーレーベルに録音が多く、明るくて、いかにも西海岸のギタリストという感じがします。このトリオは名人揃いで、ご紹介のアルバムでも、スイングしていて、ポール・ウィナーズの名前に相応しいものだと思います。
僕が彼のアルバムで最も好きなのは、エメラルド原盤の「On Fire」で、いつになく燃えていて、ブルージーなフレーズを繰り出しています。ライブだと、また違う面が出るものだと、初めて聴いた時にはびっくりしました。
感服いたします。
「オン・ファイア」はLP見たことない、
一時期幻の・・・的な扱いになっていたと
思います。初めて聴いたのは、神田・
神保町の「響」でした。
当時、大木俊之助オーナーがレコード
回していました。ジャケットがナウ・
プレイングのところに立てかけられて、
なんか、面妖(不思議)なジャケット
だなぁという、覚えがありました。
これはLP所持が筋かも。
確かに、この1枚はアナザー・サイド・
オブ・バーニー・ケッセルかも
しれません。
2009年に「響」は閉店し、鵠沼に「響庵」を構えて2013年まで営業。
響庵は残念ながら、県内だったのに、訪れることがありませんでした。