MOBU'S MUSIC MAZE

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12月26日生まれのジャズマン ジョン・スコフィールド

2024-12-27 19:58:55 | 音楽夜話(ジャズ)


12月26日生まれのジャズマン ジョン・スコフィールド


Born on this day, December 26th…




John Scofield (Guitar) was born in Dayton, OH in 1951.73歳おめでとう。

チョっと、変わったプレイをするなと思っていた。演奏歴を重ねて、自分の
スタイルを作った。それで、アルバムも出せて、世に問えるだけの実力人気とも
得た。数多く聴くことはなかったけれど、この世代のギタリストだと思う。








Uncle John's Band
https://www.youtube.com/watch?v=KSSkmBmyIqI&list=OLAK5uy_n4fE33JNZKjecbdluX3b-9V1wFZsiw5Dw


アラベラ・シュタインバッハー(ヴァイオリン) チューリヒ室内管弦楽団 バッハ:BWV1041・1042 スーク セレナード ショスタコーヴィチ 室内交響曲

2024-12-27 19:21:47 | 音楽夜話(クラシック)
1227


04:00-06:00 20.00-22.00 RadioSlovenia


バッハ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041
スーク:弦楽のためのセレナード 変ホ長調 op.6
バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 BWV1042
ソリスト・アンコール;ヴァイオリンソナタ イ短調Op27-2
「ジャック・ティヴォー」


ショスタコーヴィチ(バルシャイ編):室内交響曲 変イ長調 op.118a
オーケストラ・アンコール:バッハ:管弦楽組曲第3番より アリア




アラベラ・シュタインバッハー(ヴァイオリン)チューリヒ室内管弦楽団
2024年12月14日 マリボール、ユニオン・ホール


04:00-06:00 20.00-22.00 SRF2Kultur


落ち着いたプログラムの室内管弦楽団のコンサート。
Bachなどが、落ち着いた感じで奏されるのもなかなか趣があっていい。
スークの作品も起伏のある作品だったけれど、起承転結の承の部分をしっかり担っていた。
ちょっと新しい感じのショスタコーヴィチの室内交響曲も後半の盛り上がりを添えている。
上手い演奏家の集まりなのだろう。
指揮者を置かなくても、上手く演奏できるのが売りのようだ。


アルノルト・シェーンベルク合唱団エルヴィン・オルトナー指揮フライブルク・バロック管弦楽団 バッハ クリスマス・オラトリオ 全曲

2024-12-27 19:18:47 | 音楽夜話(クラシック)
1227
03:30-06:00 19.30-22.00 ORF


 バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248(第1部~第6部)


ブリギッテ・ポシュナー=クレーベル(ソプラノ)
エリーベト・フォン・マグヌス(メゾソプラノ)
クリストフ・プレガルディアン(テノール)
アントン・シャリンガー(バスバリトン)
アルノルト・シェーンベルク合唱団エルヴィン・オルトナー指揮フライブルク・バロック管弦楽団
1990年12月21日 ウィーン、楽友協会大ホール




このコンサートは全曲演奏会だった。
教会ごよみに基づけば、
第1部~第3部までで、年内済む。
年内
第1部 降誕節第1祝日用 (12月25日)
第2部 降誕節第2祝日用 (12月26日)
第3部 降誕節第3祝日用 (12月27日)
新年
第4部 新年用 (1月1日)
第5部 新年後の第1日曜日
第6部 顕現節 (1月6日) 




フライブルク・バロック管弦楽団は80年代に作られた
団体で、古楽の演奏では人気がある。しかしながら
この曲には録音がない。バッハの楽曲を古楽器を
使っての演奏はなかなか情緒があっていい感じ。
輝かしい印象の1番からひきこまれた。



アルセニー・ムン (ピアノ)ホセイン・ピシュカル指揮トスカーナ管弦楽団 シューベルト・ベートーヴェンP協3番 モーツァルト交39番

2024-12-27 19:06:12 | 音楽夜話(クラシック)
1225


06:30-08:00 22.30-24.00 RadioTre


シューベルト:イタリア風序曲 ハ長調 D591
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543


アルセニー・ムン Arsenii Moon(ピアノ)ホセイン・ピシュカル指揮トスカーナ管弦楽団
2024年5月9日 フィレンツェ、ヴェルディ劇場


ベートーヴェンとモーツァルト曲目が好きなので
聴いてみた。ムンのピアノは細かいところにアクセントや
伸び縮みがあり、弾きこんでる感があった。


39番は後期交響曲の初めだけれど、モーツァルト感が半端ないので
とても聴きごたえがあった。久しぶりに聴いて、満足感があった。

12月24日生まれのジャズマン ウッディ・ショウ レイ・ブライアント

2024-12-27 19:04:37 | 音楽夜話(ジャズ)
12月24日生まれのジャズマン ウッディ・ショウ レイ・ブライアント




Born on this day, December 24th…


Woody Shaw (Trumpet) was born in Laurinberg, NC, 1944–1989. 生誕80周年 没後35年


ウッディ・ショウといえば、フレディー・ハバードと肩を並べていた。
技巧派ながら、旋律も良く歌う。コンテンポラリーからシュージョンまでこなしていたと思う。


Master Of The Art
https://www.youtube.com/watch?v=jyflxDNC_WA&list=OLAK5uy_mgVnQR3BgtO7zZbZN-0OGR9xoimoEVNQg&index=1










Ray Bryant (Piano) was born in Philadelphia, PA, 1931–2011. 生誕93周年 没後13年


耳になじみやすい、ピーターソンやブライアントは、硬派なファンには
ちょっと外される。楽しく聴かせる方面には受けはいい。全員を納得させる
ことはできないものの、音楽を聴く分には全く問題ない。
趣味のラインはそうなのかもしれないと思う。ノリの良い黒っぽい感覚は
真似できないもの。


Ray Bryant Plays
https://www.youtube.com/watch?v=YnX68F5eivE&list=OLAK5uy_kpjVGwbgeYAk2bnh4pzSPebClHFTOZLxY&index=1