とりあえず、ココイラをしっかりまとめて、教材をアレコレとつくる、そんな状態に。ベイズ推論と機械学習による信頼性・保全性解析の基礎と応用のこと。今まで考究でやってきた劣化等の状態推定に持ち込む、という流れではあるけど、個人的にはどうもちょこっと飽きてきた感じで・・・。
こういうお仕事は、飽きてきた頃がスタート、ということでしょうけど・・・。
要は、深層学習の扱いが気になっていて、かつ連続時間のモデリングも。だけど、自分の考究が浅い感じで・・・。ツール作成の作業もPythonに移行、という状態で、それとエッジコンピュータのGPUでの実装も・・・。
もちろん、信頼性・保全性を品質経営の中できっちり体系化してマネジメントの技法を組む、というお仕事もやっていて、こちらはデザイン、アイデンティティといった概念の理論を丁寧に積み上げて・・・。
そう言えば、研究って、いろいろなことに気づきながら繋がりの発見も行って、かつ深めていくという日々を過ごす、そんなことではあるけど、アチコチの表面ばかり少し掘って止めて、ということの繰り返しの日々だと、どうも辛い、ということかと。