5月中頃の横浜バラクライングリッシュガーデンで見かけた花々です。バラクラって、ちょっとピンときませんが、バラ色の暮らしという意味だそうです。
バラがまだ少なかつたですが、色々な花を見ることができました。
5月中頃の横浜バラクライングリッシュガーデンで見かけた花々です。バラクラって、ちょっとピンときませんが、バラ色の暮らしという意味だそうです。
バラがまだ少なかつたですが、色々な花を見ることができました。
江の島から三浦半島ぐるりと一周して横浜駅までの渚ウォーク「三浦海岸駅から剱崎」の後半編です。
今回歩いた凡そのコースは赤のルート(注)。さらに詳しいコースは、 マップをクリック下さい。
(注) | ルートを記載したGoogle static mapsは、不具合が発生するため、削除しました。詳しいコースはこちら をクリック(2011-6-19) |
お花畑を後にして、おだやかな渚沿いに進んでいくと、次第に岩場が海に迫ったコースとなります。「順路」と書かれた案内板があるので、更に進みます。
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しかし、さらに険しく海から岩がそそり立ってきて、岩場は渡れず、海も深そうでどうにも進めなくなりました。眼と鼻の先にはすぐ大浦海水浴場の浜辺が見えるのに残念ながら断念です。 引き返して、陸の方に廻って先ほどと反対側の浜辺に出てみると、通行禁止とは書かれていないものの「落石注意」の立て札がかけられた柵がありました。 |
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海水浴場の浜辺を過ぎると、また岩礁地帯です。でも、ゴールの剱崎灯台が遠くに見えてきました。 |
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ただ、ここは干潮時でないと渡れないコース。岩場が急峻で水に濡れて滑りそうなため、安全のため靴がちょっと海水につかって徒渉です。オッと、滑って早めの海水浴をしてしまいました。 |
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ようやく、間口漁港が見えてきました。 |
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間口漁港に到着、静かな漁港です。 |
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漁港を通り抜けると、いよいよ剱崎灯台のある岬にでます。 |
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さらに進むと、灯台が大きく眼に入ってきました |
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中々いい眺めです。 |
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遠くに城ケ島大橋が望めます(これでは見えない?)。 |
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ようやくゴールの剱崎灯台に到着です。 |
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今迄は、明らかに断崖絶壁で渚沿いに行けなくて、最初から迂回したコースは何箇所かありましたが、今回のコースは、行ってはみたものの急峻な岩場で行けず断念した渚や干潮時しか渡れない渚など、中々の難コースでした。 |
昨年1月より始めた、江の島から三浦半島ぐるりと一周して横浜駅までの渚ウォーク、ダイヤモンド富士の追っかけを兼ねたり、ゆっくり写真を撮りながら風景を楽んでのののんびりウォークだったので、合計19回で一周です。
その他にも、大楠山に登ったり、重複して歩いたりで、約30回ほど三浦半島にはでかけたことになります。
できるだけ、渚沿いに歩くも、今回のように迂回せざるを得ないところもありましたが、それ自体が中々面白いウォーキングでした。 近くに住んでいながら、改めて三浦半島の良さに気付かされた感じてす。
今回は、GPSロガーを持ってのウォーキングだったので、いつもなら帰ってきて地図を見ても、どのルートをとったのか分からないこともありましたが、今回はバッチリです。ルートマップに写真も貼り付けていますので、上の地図をクリック下さい。
江の島から三浦半島ぐるりと一周して横浜駅までの渚ウォークも
いよいよラストウォークです
最後に残っていたコース、三浦海岸駅から剱崎までの前半編です
このコースは、地図などでも道がはっきりせず、ヒヤリ・ハットの多い
今迄で一番の難コースでした
でも、それだけに人も少なく、野草の花も多く
ラストウォークに相応しい中々いいコースでした
5月25日昼前に、まずは三浦海岸駅からスタート、海を目指します
三浦海岸に出ると、魚釣りをする人、乗馬で散歩 する人などが見られ、のどかな春の風景が広がり ます。 |
先に進むと浜辺にハマヒルガオが咲き誇っています |
ハマヒルガオの側に咲く白い花はハマボウフウでしょうか?
金田漁港でランチをとり、元気をつけて先へ
浄化センター方向の渚沿いは通行禁止となっているため
一端浜辺から離れ、農道を進みます
農作業をしている人に浜辺へ降りる道を尋ねるも
道があるらしいが、行ったことがないとのこと
進む道は行き止まりのため、戻って別のコースをとり、やっと浜辺に到達!
静かな浜辺です。左方向(下写真)へ行くと雨崎
突端まで行ってみたものの、それ以上は海に落ちそうなちょっとヤバそうな崖で
一人旅のため安全を考えて断念です!
右方向(下左写真)へは、据え付けられたロープに頼って岩を登って抜けることができます。
先ほどとは打って変わって、人っ子一人いない静かな、明るい浜辺が眼前に広がります
ここはミヤコグサの群落が見られ、しばし休憩です。
他にも、名も知らない色々な花が咲いています。
ハマダイコンです(下)。
ここは三浦半島では一番色々な花が見られ
静かないい浜辺でお気に入りです。(後半へ続く)