軽トラッカーのたわごと

軽に乗る人のつぶやきと車いじり

MR-Sのエンジン載せ替え

2011年12月24日 | 徒然誌
エンジンブローさせて、一度は廃車を考えましたが経済事情により、新車は買えず(中古はリスクが高いので対象除外)

とりあえずは修理して、のることに。
エンジンだけ変わったので、それ以外が何処で逝くかはわかりませんが少なく見積もっても20万キロは走ると思います。
外装部品もあるので、外装がヤレたら、売却して違う車に

エンジン以外の交換品(元エンジンからの流用品あり、消耗品は除外)
ウォーターャ塔v ¥10,500
サーモスタット ¥1,680
ウォーターインレットハウジングガスケットNo.1 \336
スロットルボディーガスケット,No.2(2個必要) \389,¥557
エキゾーストガスケット 2個、1個(エンジン側とマフラー側)¥672,¥1323
リアデファレンシャルサイドギヤシャフトオイルシール ¥284
トランスアスクルケースオイルシール ¥210
ミッションケースオイルシール ¥494

載せ替え費用は7万2千円

中古エンジンの値段により上下しますが
我輩の中古エンジンは28万円。H14年式。走行33750km。
年式から見るとかなり割高ですが、これ以外は10万キロのエンジンばかりだったためです。

中古部品のやつに九州の後期でちょうど条件にはまるエンジンが一台。
連絡後になくなっていたので、たぶんソレが乗っているのではないかと。

しかし、東北の震災があったため水没車がオークションで流れて部品が売られているケースもあるので、外装部品はともかく電気系統は注意が必要です。

(部品で売ると高く買い取ってもらえるため)

ちなみにオーバーレブの原因はシフトミスによるもの
自ら回る分にはレブリミッターで回らないよう制御されるが、外力によって回る場合はリミッターが利かない。

当たり前だけど、どんな車でもこの手のエンジンブロー起こります。