本日は、同僚の家の車を業者に引き取りやすくするため同僚宅へ
移動させる車種は軽自動車以外不明でしたが、スズキのHA11アルトでした。
94年でもキャブ車だったスズキには驚いた。
タイヤは11年製で比較的最近
長期放置車ゆえ、やはりブレーキが固着していたので3人がかりでも数十センチ移動させるのが精いっぱいだった。
気休めで固着解消のためにリアをジャッキアップさせ、
タイヤを外してハンマーがわりにホイールレンチでドラムをたたきまくったら張り付きは解消したようでリアは回るようになったので押したが
坂を下るときは重量級ばかりしかいなかったので、必然的に一番軽い吾輩が乗って操作
積車で乗せれる位置まで移動
マジで制御できないのは浮「ので素人はしないほうがいい
二度ほど速度が乗りすぎて浮ゥったわ。
無事、事故もなく移動完了。
でもHA11のノンパワステ車両で助かったわ
電動パワステ車はマジで重ステになるからハンドル回すだけで精一杯になる
最近の奴は電動なのでエンジンかけなくても電装を生かして動かさないと下手すると死にます。
言えることは、乗る人のいなくなった検切れやナンバーなしの車は早めに処分する方が吉ですよ。
同僚の車は、現役時ですらエンジンがかかりにくい状態だったらしいのですが、吾輩の見立てだと、デストリビューターキャップ内にオイルが漏れて接点を濡らしているのが原因だと思う。
写真の通り、ヘッドカバー下からオイル漏れが著しいので