高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

瓦礫により、東京の空も、川も、海も、子供達までもが汚染されている!

2012-07-12 22:32:30 | 最新兵器

瓦礫拡散の真の目的と、その黒幕について面白い記述があります。

元北海道大学 文部科学技官 石川栄一氏

私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、強く支持すると共に、安心しているところです。

東日本大震災の被災地のガレキは、各方面で問題になっているように「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。

利権だけを取り上げますと、原発交付金(電源三法交付金)と共通するところもあります。原発誘致の道や県そして周辺市町村には、億単位の巨額の原発交付金が交付されますが、それ以外の市町村には交付されません。

野田内閣の要請に応じて、市町村がガレキを受け入れれば、通常のガレキ受け入れよりも、莫大な補助金を受け取れるかもしれません。

参考までに、東京都のガレキ処理は、東京電力が95%株式を持つ「東京臨海リサイクルパワー」が請け負っています。これを「マッチポンプ」と呼んでいます。

 東京臨海リサイクルパワー

 東京臨海リサイクルパワーの焼却場

また、静岡県島田市の場合ですが、元々桜井勝郎島田市長は「桜井資源株式会社」の社長で、今も親族が社長を務める同族会社です。桜井勝郎市長は、被災地のためではなく、親族の私腹を肥やすためにガレキを受入れていると指摘されても仕方がないと思います。

しかし、今回のガレキの拡散には、他に【重要な目的】があると、私は考えています。それはTPP参加の問題です。

その理由は、もし北海道の市町村がガレキを受け入れ、ガレキを焼却処理したことで排出される「放射性焼却灰」により農地が汚染されますと、北海道の農業や酪農そして漁業など、一次産業が甚大な影響と大きなダメージを受けることになるでしょう。

野田政権の目的は、「実害」でも「風評被害」でも、北海道を初め、全国の一次産業がダメージを受ければ、TPP参加に対する反対勢力の力を弱めることが出来ます。
そのように極端に考えなければ、北海道から沖縄の果てまで、放射性物質が付着したガレキを拡散する必要がないからです。

この度、上田札幌市長が、「ガレキ受け入れ拒否の理由」の中でも申しているように、放射性物質が付着したガレキを移動させたらいけないと思っています。また、放射性ガレキの移動は、国際的にも行わないことが常識になっています。

本当に安全なガレキであれば、被災地の防潮堤に利用したり、三陸沖に埋め立てるなど、現地で幾らでも処理することができます。さらに被災地の雇用の促進にも繋がるでしょう。

私は、野田内閣が進める「ガレキ拡散」の黒幕として、TPPへの参加を強く唱えている経団連と政財界の有力者らであると思っています。

元・経産官僚の高橋はるみ知事のガレキ受け入れで、北海道の農地に、多かれ少なかれ死の灰(放射性焼却灰)が降り注ぎます。結果的に、北海道の一次産業がダメージを受ける事になるでしょう。

しかし、黒幕にとっては、「実害」でも「風評被害」でも、第一次産業の反対勢力にダメージを与えて力を削ぎ、「TPP参加への目的を達成」できれば、第一次産業など、どうなっても良い事なのです。

このように、権力者が反対勢力を潰すことは、過去に、いくらでも、例がありました。

例えば、国のエネルギー政策を石炭から石油に切り替えた結果、石炭産業が潰され、また原発推進のために、反対勢力である各種団体や学生組織、労働組合などの団体が潰され、あるいは縮小されてきました。

私は北海道に限らず、日本全国で、ガレキ受け入れに拒否して頂き、第一次産業を守らなければ、食糧自給率が0パーセントになると危惧しています。

転載終了

説には一理ありますが、本質は深いところにあります。

福島第一原発から飛来する放射能だけでは飽き足らずに、放射能やアスベストを含んだ瓦礫を東京都内に持ち込み追い打ちをかけるように放射能をばら撒き、焼却灰に含まれる放射能を処理することもできずにゴミ処理場に一時保管をしています行為は、都民の安全を考えない狂気の沙汰と言わねばなりません!

この狂気の沙汰を平然と許可する石原新太郎も、やつらの仲間になりました! 

平成24年2月17日

東京二十三区清掃一部事務組合

災害廃棄物の受入計画(3月分)について

宮城県女川町の災害廃棄物は、3月2日より受け入れを始めます。

来月の受入計画は、下表のとおりです。

受入計画は、週ごとに策定するため、週単位で1日当たりの平均受入量を表しています。

受入計画表(平均日量) 単位:トン 平成24年3月

工場名

3月2日

~3日

3月5日

の週

3月12日

~15日

3月19日

の週

3月26日

の週

中央清掃工場

42

48

48

新江東清掃工場

72

72

合計

42

48

48

72

72

               

  平成24年3月19日

東京二十三区清掃一部事務組合

災害廃棄物の受入計画(4月分)について

来月の受入計画は、下表のとおりです。

受入計画は、週ごとに策定するため、週単位で1日当たりの平均受入量を表しています。

受入計画表(平均日量) 単位:トン 平成24年4月

工場名

4月2日

の週

4月9日

の週

4月16日

の週

4月23日

の週

墨田清掃工場

48

48

12

港清掃工場

64

64

16

新江東清掃工場

44

16

大田清掃工場

48

48

品川清掃工場

48

48

合計

112

112

140

140

                   

 

 

平成24年4月20日

東京二十三区清掃一部事務組合

災害廃棄物の受入計画(5月分)について

来月の受入計画は、下表のとおりです。

受入計画は、週ごとに策定するため、週単位で1日当たりの平均受入量を表しています。

受入計画表(平均日量) 単位:トン 平成24年5月

工場名

4月30日

の週

5月7日

の週

5月14日

の週

5月21日

の週

5月28日

の週

新江東清掃工場

72

40

52

24

足立清掃工場

48

大田清掃工場

40

40

40

墨田清掃工場

20

16

港清掃工場

56

32

48

中央清掃工場

24

20

品川清掃工場

36

40

40

24

葛飾清掃工場

40

合計

148

148

152

152

152

                       

 平成24年5月18日

東京二十三区清掃一部事務組合

災害廃棄物の受入計画(6月分)について

来月の受入計画は、下表のとおりです。

受入計画は、週ごとに策定するため、週単位で1日当たりの平均受入量を表しています。

受入計画表(平均日量) 単位:トン 平成24年6月

工場名

6月4日

の週

6月11日

の週

6月18日

の週

6月25日

の週

新江東清掃工場

28

24

足立清掃工場

48

36

光が丘清掃工場

20

大田清掃工場

20

墨田清掃工場

20

港清掃工場

56

56

48

中央清掃工場

32

20

48

板橋清掃工場

36

36

品川清掃工場

24

24

葛飾清掃工場

40

世田谷清掃工場

12

12

合計

160

160

160

160

                   

 平成24年6月20日

東京二十三区清掃一部事務組合

災害廃棄物の受入計画(7月分)について

来月の受入計画は、下表のとおりです。

受入計画は、週ごとに策定するため、週単位で1日当たりの平均受入量を表しています。

受入計画表(平均日量) 単位:トン 平成24年7月

工場名

7月2日

の週

7月9日

の週

7月16日

の週

7月23日

の週

千歳清掃工場

40

40

新江東清掃工場

32

48

52

足立清掃工場

36

光が丘清掃工場

20

大田清掃工場

44

江戸川清掃工場

36

36

墨田清掃工場

40

港清掃工場

44

中央清掃工場

36

36

36

葛飾清掃工場

16

16

32

合計

160

160

160

160

                   

 人工地震も、異常気象も、ウイルスも、食糧危機も、そして放射能も全ては、やがて30年後に訪れる氷河期により発生する食糧危機に対する人口削減の一環なのです。

日本人の平均年齢を85歳から、52歳にするために遺伝子組み換え農作物や、環境ホルモンを含んだ食品、水銀を含んだ食品が氾濫しています。

対抗し得る手法は皆無ですが、闘わなければなりません!

全ての日本国民が一致団結して、巨悪に立ち向かわなければなりません!

 

 

 


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