◆日本の人口減が凄まじい◆ by 総務省統計局etc
2013年の人口の減少幅が過去最多を更新した。
2013年の人口統計はマイナス24万人で、内訳は死亡者が127万人5000人、生まれた子供の数が103万1000人となっています。
127万人の死亡者数は戦後史上最多の数で、東日本大震災から連続で記録が更新されました。
少子高齢化とか言われていますが、人口統計を調査している方々は「近年の減少速度は異常だ」と述べており、少子高齢化以外の要因があると考えられます。
つまり、人口の減り方と時期から見て、福島原発事故による放射能汚染が原因でしょう!
チェルノブイリ事故後のウクライナやベラルーシの人口統計を見てみると、今回の日本と同じような推移をしています!
チェルノブイリ事故直前は5000万人もいたウクライナですが、今では4500万人にまで減少しています。
福島原発事故で放出された放射能の総量は現時点でもチェルノブイリの3倍というような統計もあり、人口密度も高い日本では、チェルノブイリ事故を遥かに超えるような人口減少が発生することは必定でしょう!
この恐るべき放射能汚染の本番は、あと2~3年後にやって来ます!!
総務省統計局・人口推計より
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
平成25年8~9月の落ち込みが例年より激しくないか??
※
落ち込むばかりなので
これまでの尺度だと収まらなくなってきたようで・・・
<総人口> 1億2710万人で,前年同月に比べ減少 ▲24万人 (▲0.19%)
【平成26年2月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2718万7千人で,前年同月に比べ減少 ▲22万5千人 (▲0.18%)
・0~14歳人口は 1634万7千人で,前年同月に比べ減少 ▲15万8千人 (▲0.96%)
・15~64歳人口は 7856万2千人で,前年同月に比べ減少 ▲117万3千人 (▲1.47%)
・65歳以上人口は 3227万8千人で,前年同月に比べ増加 110万6千人 ( 3.55%)
<日本人人口> 1億2562万7千人で,前年同月に比べ減少 ▲22万7千人 (▲0.18%)
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過去3年の累計死亡者数は360万人超!
震災後に癌や心疾患も増加!
福島では「100万人に一人」と言われていた小児甲状腺がんが数十人規模で発見されており、
岩手などの東北各県の病院でも心不全などの突然死が数倍に激増中です。
外務省統計局資料
2011年3月、日本の人口は22万2千人減った。
約41万6千人が日本を出国したからだ。415,609人。
ちなみに震災死者数は約1万6千人。