高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

放被曝による身体の「軽い」症状(咳や鼻血)と医療の本質!

2014-08-21 17:59:03 | 

 

放被曝による身体の「軽い」症状(咳や鼻血)と医療の本質


被曝によって生じる「軽い」症状として、咳、鼻血、疲れやすいなどが報告されています。お子さんにこのような症状がでると、お母さんはとても心配になるので、「軽い」と言えるかどうかはわかりません。

 このような状態のときにお医者さんに行くと、「おそらく風邪でしょう」とか「夏の疲れがでたのだと思いますよ」と言われるでしょう。

 ところがお母さんはお子さんの健康状態やこれまでの病気のことから、「風邪や疲れではない」と直感的に感じておられるので、お医者さんの言葉は解決にはならないのです。

まず、環境汚染に関する過去の類似した例を振り返ります。

 新築の家に住んだ人の中でひどい症状がでたときに、お医者さんに行ってもまったく取り合ってもらえず、住宅メーカーも「神経質な人だな。クレーマーだ」というぐらいの対応でした。

 ところが研究を進めてみると、「ハウスシック病」であり、今では原因が特定され、住宅メーカーは深く反省し、治療法もできてきました。

 なぜ、お医者さんは冷たいのでしょうか? なぜ、住宅メーカーは冷ややかだったのでしょうか?

 お医者さんや住宅メーカーの人ばかりではなく、「仕事」が忙しいこともあって「お客さんの気持ち」になることができないのです。当時、私は次のように言っていました。

 「苦しんでいる人がいるのだから、親身になって原因を追及し、丁寧に治療したらよいのに。苦しんでいる人がいるという現実を見ないといけない」

 

 でも、それは少数派で、ハウスシック病で苦しんだ人が戦ってやっとみんなが非を認めたのです。今、原発事故があっても、それは変わっていないのです。

 お医者さんというのは、勝手に判断してはいけない職業です。たとえば、「この患者さんには安楽死が良い」と思っても、それはダメなのです。つまり、お医者さんは「医師会などで十分に研究し、その治療法を患者さんに適応して良いとなった治療」だけをするのです。

 これは大切なことで、もし個人個人のお医者さんが勝手に治療法を開発したら、ある時に「ああ、風邪ですか。それなら左腕を切り取りましょう」などというお医者さんが出ないとも限らないのです。

全体の状態は理解できましたでしょうか? 広島やチェルノブイリの例しかない被曝については、わからないことが多いし、ガンや遺伝性疾患などの重大な病気が先なので、医学は進んでいません。

 だから、まずはわからないと言うことを納得して、

 1) 被曝を減らす、

 2) 快復力をつけてあげる、

 という前向きの工夫をすることです。原因がなにかなど追求していると、お子さんの状態は改善されないと思います。被曝は、それで病気になったら治療ができますが、「被曝を減らす薬」というのはないで、被曝を減らし、快復力をつけることしかないと考えて行動することでしょう

射能による健康被害で亡くなる方の影には、その10倍、20倍の体調不良の方がいることが分かっています。

医療関係者で、これまで発信を控えてきた方からの発信が増えています。

「日本経済は良くなりようがないよ。」

「福島かかえて無理だろう。」

「収束なんか出来ない」

外科医で甲状腺手術も多く手掛ける医師が本音を発信するようになりました。


医師仲間の3人が病気になってた(脳梗塞、再生不良貧血、眼底出血)。

ナリーザ氏は自身も病続きだとここに述べているし、正造氏には同氏の体調不良を気遣い、避難を促すツイートが寄せられている。

避難者の話

2011年3月17日から3月いっぱいは東京から沖縄に避難。

その後首都圏の自宅マンションに戻り、水はミネラルウオーター、食材はなるべく福島県から遠い産地のものを選んでいた。
事故後の体調不良は特に目立つものはなかったが、2012年の正月、外食で牛肉メインの食事を食べた後、当日夜に家族全員下痢。

軽い食中毒?と思いそのまま就寝。


翌朝、当時5歳の娘の口の横に5mm程度のびらん(皮膚がめくれた状態)があつたが、本人はあまり痛がっておらず、寝ているあいだに引っ掻いたのか?と思っていた。


処置をして様子をみていたが数日間で徐々にそのびらんは拡大していき、結局直径1センチまで大きくなった。

そして1ヶ月間はそのままで治らなかった。

「とこずれ」のための塗り薬など色々試して、ようやく1ヶ月半頃から次第に縮小していき、約2ヶ月経過し、ようやく完全に上皮化した。

その後、娘が突如牛乳アレルギーになった。牛乳を飲むとすぐ顔に発疹がでる。牛乳の産地は汚染地域でなくても四国で搾乳された牛乳でも症状が出た。

この女性医師も最初は放射性物質による内部被曝が原因とは思い至らなかったようだ。

放射性物質の排出促進の手立てを講じたとは書かれておらず、その後のアレルギー発症と転地後の回復の経過を経てようやく放射性物質との関連を疑い始めたように見える。

医師の多くは、業界の方針に沿って内部被曝による健康被害に否定的か言葉を濁すのが通例だが、良心的な医師は情報発信を強めている。



身に覚えのないギックリ腰と就寝時に足がツル症状が出た患者さんの多くは食事に気を使っていない方ばかりだったので、安全な食生活について指導した。

薬を使ってもそれは対症療法だけで原因を無くすには被曝防御は必須でしょう。


骨折で耳に入ってくるモノに、足の指の骨折が多い。

こんなに足の指が骨折したというのは今まで聞いた経験がない。

もちろん肋骨骨折も多いようだ。

医師の発信する情報は、一次情報だから重みが違う。

医師より先におせっかいな市民が、放射能による健康被害リスクを警告していた。

医師でないから、言説に制約がないのが強みだ。

それらの警告の根拠は、チェルノブイリの先例だ。

ウクライナの原発事故対策に従事した要人は、日本から調査団が来るたびに「ウクライナの経験に学んで欲しい」と述べ、ベラルーシーの医師などが何人も来日して放射能による健康被害を解説し、リスクを強調していたから、勉強した人はリスクを容易に知りえた。

以前から「内部被曝?平気だろ。だってテレビでも食品汚染の報道しないじゃない」と言ってた無関心派の友人が「ヤバいよ。内部被曝。」と言うので「なんで?」と聞いたら『生涯初の原因不明の蕁麻疹が治らない。疲れがとれない」と言うので、さっき内部被曝対策のURLを送った

この記事は評価してくれる方もおられたし、ほそぼそと引用が続いたが、2012年中のこのブログのアクセスは全体としては横ばいで推移した。

2013年に入って健康被害、体調不良が顕著になったと判断できる。

そしてその傾向は、2013年を通じて昂進している。

いまだ放射能の脅威、リスクから目を背けている人は多いが、「放射能による健康被害」が国民的話題になるのはもはや時間の問題だ。


「さすがに身体が耐えられなくなったので気が変わって移住した」 そういう話が入ってくる。

自分の身体が平気なうちはほとんどの人は動かない。

掃除や食材選びで防げる程度なら最初からたいした問題じゃない。

全国的に疲労感を訴える人が増えています!

悪意の政治家や専門家と呼ばれる人たち、無能で不親切な医師たちが淘汰される日は必ず訪れます!

ことになるは


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