高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

避けるに避けられない放射能汚染食品!

2014-08-25 23:52:29 | 

避けたい放射能汚染食品2012-2013【内部被爆】

 

内部被曝を減らすには外食と惣菜は避け、産地に注意: 一番わかりやすい原発と放射能の危険

レベル5 生涯避ける地域 
レベル4 30年間は避ける地域 
レベル3 大人のみ被曝覚悟で選ぶ地域
レベル2 できれば避けたい地域
レベル1 許容範囲

■内部被ばくは食物から・・・

内部被曝の9割近くが食べ物からのものだそうです。

おいしいたのしいくらし: 買い物の時気をつけること(放射能を家に持ち帰らない)

日本の食品の安全基準は、チェルノブイリを経験しているウクライナやベラルーシより高く、「国内産」と表記して産地を隠し、汚染された食品を積極的に売り出す政府のキャンペーンを見せられれば、信頼するのは難しいと言えます。

注意すべき放射能食品ガイドライン2012。

武田邦彦 (中部大学): 食材新基準と食生活・・・いろいろ方式

関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。《中略》岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが検出されました

セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度

『セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度』

■魚介類・海草類

回遊魚(カツオやマグロなど)は特に注意した方がいいと思います。北太平洋やオホーツク海から流れてくる冷たい「親潮(千島海流)」と、福島原発から放出された放射能汚染水が福島県沖で合流し、四国、九州へと流れ込んでいきます。小さい魚(動物)から大きい魚(動物)へと、放射能は生物濃縮されます。大手スーパー店頭調査。対象は魚介類。結果としてメバチマグロ、ブリ、カツオ、ゴマサバなどの回遊魚の汚染がひどいです。中には鯖の缶詰からも検出されているようです。缶詰などの加工食品はブラックボックスなどので、危険極まりないといえます。

回遊魚は何百km離れても汚染が出る:yukiのスローな日々

カツオ、サンマ、サケ、本マグロの放射能汚染の危険性は高そうです。

【海】太平洋のセシウム急増中?回遊魚の放射能汚染地域マップがヤバい。 -

引き続き広範囲に気を付けるべきもの
・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・モツゴ・アイナメ等)

武田邦彦 (中部大学): 【情報】汚染食材と食事の注意

長期間、産地に気をつけるもの
・東北、関東の淡水魚(ワカサギ、鮎、イワナなど)

出典武田邦彦 (中部大学): 【情報】汚染食材と食事の注意

 海藻は汚染されやすい食物。全体に注意が必要。
福島沖〜千葉沖までの昆布、わかめは絶対にダメ。
昆布の漁期は5月から7月の解禁日から9月の中旬まで。
くらこんの塩昆布は、7月1日から自社検査を開始。第三者機関による検査も引き続き行う。賞味期限の下に採取時期の表記もあり。
安心して魚を食べるために知っておきたい回遊ルートのまとめ | 製造所固有記号データベース
 

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