三重県南東沖で揺れたのに、西日本は揺れず茨城が揺れたおかしな地震です!!
三重県南東沖で揺れたのに、西日本は揺れず茨城が揺れました。
これは、三重県南東沖(南海トラフ地震)と茨城群発地震は地下構造で繋がっていますのでありえる現象と言っていいでしょう!!
「異常震域」現象が発生…震源は三重、宮城で震度4
28日午前3時31分頃、三重県南東沖を震源とする地震があり、震源から約600キロ離れた宮城県丸森町で震度4、東京都千代田区で震度3を観測するなど、25都道府県で震度1以上を記録した。
気象庁によると、震源の深さは約420キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・5と推定される。
気象庁によると、今回の地震は規模が大きく、深い場所で起きたため、震源から遠く離れた地点まで強い揺れが伝わる「異常震域」という現象が発生。
震源は、東北や関東の下に深く沈み込む岩板の太平洋プレート内部とみられ、固くて地震波が伝わりやすい性質があることから、震源の北側で特に揺れが強まったという。
そのほかの各地の主な震度は次の通り。
▽震度3 宮城県岩沼市、福島県いわき市、水戸市、宇都宮市、さいたま市、千葉県木更津市など
異常震域とは?三重が震源で宮城が揺れた理由。
震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、南海トラフ巨大地震とは別とみられます。
7月28日(日)3時31分頃、東北から関東の広範囲で震度3以上の揺れを観測する地震がありました。震源は遠く離れた三重県南東沖で、地震の規模はM6.5です。
南海トラフ巨大地震は震源の深さが10kmから40km程度とされていますが、今回の震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、別系統の地震とみられます。
深発地震による異常震域とは
今回の地震は非常に深い所で発生する「深発地震」と呼ばれるものです。震源に近い東海や近畿では震度1以下となっている一方、関東や東北に強い揺れが到達しました。
多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布しますが、今回の地震は震源が深かったことで、地震波が伝わりやすい太平洋プレートに近い地域が大きく揺れる「異常震域」と呼ばれる震度分布となりました。
三重県南東沖で今回のような大きな深発地震が発生するのは、2003年の11月12日以来です。
また、1984年1月1日にはM7.0の地震が発生し、東京都千代田区や横浜市で震度4を観測しました。こうした地震は津波の発生こそないものの、大きな揺れを伴うことがあるため、注意が必要です。
南海トラフ巨大地震は、フィリピン海プレートが陸のプレートに沈み込む場所で発生する巨大地震です。想定される震源の深さは10kmから40km程度とされています。
一方今回の地震は、震源の深さが速報値で約420kmと、かなり深い地震でした。日本海溝から西に向かって沈み込む太平洋プレートの中で発生した地震とみられます。
これらの違いから、今回の地震は南海トラフ巨大地震との直接の関連は無いものとみられます。
震源から離れた地域で長い揺れを観測
ウェザーニュースが独自に設置している、生活環境の揺れを観測する「Yureステーション」のデータを見ると、東京都板橋区の鉄筋の建物9階では40秒前後の強めの横揺れがあった後、さらに1分以上微弱な揺れを捉えていました。
震源:三重県南東沖 M6.5 深さ約420km
この地震による津波の心配はありません。
南海トラフトは今後30年以内に70~80%の確率で発生すると言われており死者が32万以上に達する可能性もあるようです。
死者は東日本大震災の約17倍に上る計算になります。
南海トラフ地震は、大津波を伴う地震が特徴で、最大クラスの地震が起きた場合、静岡県から宮崎県にかけての一部地域では震度7以上となり関東から九州にかけての太平洋沿岸の広い地域を10メートルを超える大津波が襲う事が想定されています。
南海トラフ地震のもう一つの特徴が、マグニチュード8クラスの地震が発生したあと、残る領域でも地震が続発する傾向にあり1854年安政の東海・南海地震では約32時間後に巨大地震が発生し昭和の東南海・南海地震は約2年後に発生し大きな被害を出しています。
以上
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