天高く、ミートテックの性能アップが著しい今日この頃なのは別にして・・・
キャンプツーリングに出掛ける時は天気と一緒に家からキャンプ場までの走行ルート上の気温もチェック。
来週の連休キャンプツーリング、概ね朝晩の気温は15~20℃、日中が20~25℃位、9月初めの頃は未だ日中は30数℃もあり朝晩やルート上の気温差が大きくてウェアの選択に迷ったが今は大分落ち着いてきているし汗もかきにくくなっているので助かる。
言うまでも無く、荷物は出来るだけ減らしたい、特に衣類は途中で捨てたり送り返しでもしない限りは出発から帰着までずっとボリュームが変わらず厄介だから枚数を抑えると共に、ライディングの時とキャンプ場でのウェアを兼用出来るようにしたい。
今の季節、アウタージャケットは防寒インナーを外した春、秋、冬の3シーズンジャケット。そして防寒インナー、これはキャンプ場での朝晩の、或いは寝る時の防寒も兼ねる。
日帰りのツーリングではラフロのRR7983チタンシンサレートインナージャケットを使うが、これ、ポケットが無く(実際には携帯用の内ポケットが一つ)また比較的タイトに作られているので寝心地が余り良くないのでキャンプ場では使い辛いから薄手のダウンインナージャケットをキャンプツーではメインにしている、ただダウンは雨に弱いので最終的には天気予報を見ながらどちらかを選ぶ。
化繊は焚火の火の粉にも弱いので気を使う必要はある。
その下はこの時期ならトレーナーとTシャツでインナージャケットを含めたレイヤーで温度調整で、真冬はアウタージャケットの防寒インナーを装着、Tシャツをヒートテック系の防寒肌着に替えてバイクに乗っている。
パンツは年間を通じてPK-716 フルイヤーライディングパンツ-エア、その下はこの時期だと薄手の防寒タイツでもことライディングに関しては間に合うのだがキャンプ場での防寒を考えるとラフロのRR7984 チタンシンサレートインナーパンツを履いてキャンプ場でも寒ければこのインナーパンツを履いて寝る時もある。私の場合、真冬もPK-716とRR7983のレイヤーだけで、後は精々靴下を厚手の物に替えるだけで乗っている。
キャンプ場でもPK-716か或いはそれを脱いでRR7984で活動することもあるが、多くの場合は活動用には別にストレッチ系のアウターパンツを持っていく事が多い。
ジーンズは焚火の火の粉には耐性があるが、動きが制約されるし防寒にならないので止めて久しい。スゥエットパンツは動き易いし圧迫しないから寝間着としても便利で暫く使っていたが、厚手で嵩張るのと旅先の洗濯が面倒、それと街着としては余りみっとも良くは無いので止めた。
レインウェアは使わなくても経年劣化で段々防水性能は落ちて来るし折角コンパクトに収納出来き、少なくとも防風性能は高いからパッキングしたままにせず雨の時だけでなくキャンプ場含め朝晩風があったり一寸寒いと感じた時は積極的に活用すべきだと思うが、焚火などで火の粉を浴びると高いものにつくのでその辺の注意は必要。
後はシュマグ(アフガンストール)を一つ持って行くと防寒にも有効だし用途も広い。首の動脈を保護するだけでシャツ1枚分の防寒効果があるとか、数日のキャンプツーリングではバンダナ2枚にシュマグが1枚あれば十分。ただフリンジがジャケットのファスナーに噛む時がある。
春秋のアウター、ここ数年はエアロの革ジャン固定になってます。
ロンTに革ジャンでちょうどいい気温帯がツーリングしていて気持ちいいです。
朝はロンTに薄いフリース。寒いとダウン追加、さらに寒い場合はカッパ着用です(笑)
これからイケア冷やかしです。家族の準備待ち(笑)
こんばんは
革ジャンの中にそんなんに着込める事自体が驚きです。スマートな体型なんですね、羨ましいです。
もうミートテックの強化は要らないんだけどなぁ~