バイク屋に持って行く前に出来るだけ部品の取り外しを実施。1330から1700時まで駐輪場で夏の太陽に焼かれながらの作業はシンドイ、ポカリ一本じゃ足りなかったw
歳と共に自分で作業するのが面倒になりバイク屋に任せる事が増え、自分ではあまりいじらないから肩慣らしも兼ねて簡単なところから始めたのだが・・・
先ずはミラータイプのヘルメットホルダー、取り外し自体は簡単だっがなんとミラーを戻そうとしたら入らない、あれ?右ネジ、左ネジ??ミラーホルダーがアルミだから余りガリガリやりたくない。まさかこんなところでつまづくとは先が思いやられるなぁ~
次いでグリップ。細いのが嫌いでクッション材と革でグリップを太くしていたが外した。グリップ自体は減っていないが何かカビみたいなのが付いている。
ドリンクホルダーは楽勝、これもう20年位使っている。
ハンドルライザーも外す。常識だがハンドルクランプは前側を一杯に締めてから後側を締めるのが正しいので後側は少し浮いているのが正解。写真は無いがナビステーも外した(リングスペーサーだけ写っている)
サイドスタンドエクステンション(サイドスタンドを延長するんじゃなくて接地面積を広げるんだからエクスパンションが正解だと思うけどね)減ってるって言えば減ってるけど未だ持ちそう。緩み止めの樹脂ナットを使っている。
クランクケースカバーはとりあえず元のフルカバーに戻したが気に入らないので明日再作業かもしれない。
プラウドホーンと配線を外す。リレー用の電源はオリジナルのシングルホーンの電源から取ったがホーンはそのまま残したのでコネクターを元のホーンに繋ぎ戻せばOK。
トップケース用のKウィング台取り外し。固定用の四角い金属板の位置をマスキングテープで位置を押さえておいた。この黒い鉄板を外すには裏の13mmナットを緩める必要があるが、レンチが入らず結局一旦荷台を外してからの作業、あー、メンドクサイ。
このパニアステーは本来ボルト4本(左右)で脱着可能なタイプ。ただ歪んだりしていると一人では嵌め難いし、外して走るメリットもないので外したことは無かったが今日初めて外してみてこれなら一人でも行けそうなので明日トライしてみる予定。ただウィンカーを元に戻さなくてはならないのだがその止め方が良くわからない。
ナンバーのLEDボルトも外したが配線が劣化していて切れてしまったのでそのまま配線せずに戻した。この頃になると指が攣って痙攣するようになってきた。
残りはウィンドシールド、クランクケースカバー(再調整)、クラッシュバー、パニアステー及びリアウィンカー脱着といったところか。動きやすいようにスゥエットパンツにしたが地面に座っての作業もかりかなり汚れたので家に戻って早速洗濯、明日も頑張ろう・・・多分