バイク乗りのVサインとかピースサインという挨拶、最近はYEAH!(イエー!⇒ヤエー!)とか呼ぶ向きもあるようだがこれはピンとこない、ボーイスカウトの弥栄(いやさか、いやさかえ≒万歳)を思い出させる、まあまんざら間違えともいえないかもしれないけど。
ツーリングでは出来るだけ積極的に挨拶を交わす様にしているのだが、最初から返ってきそうも無さそうなのに手を挙げる必要もなかろう、相手が先に挨拶すれば返そうという「待ちの対応」にさせる車種がいくつかある。具体的にどれとは言わないが大体察しがつくと思うし、多分想像通りだと思う。
もし計算が間違っていたら”恥”だが、例えばお互いが50km/hで走っていてすれ違うとすれば100km/hで接近、秒速27m、200m位手前でヘッドライトからバイクの接近を認識、この時点ですれ違いまで7.4秒、100m手前でバイクのカテゴリ-、ソロかタンデムか、マスかソロかを認識、残り3.7秒の間に更に相手を観察、具体的な車種、荷物の量からロングのツーリング、キャンプツーリングか日帰りツーリングか、ウェア、ライダーの顔、(特に目、顔つき、顔が見えないスモークでも視線は分かる)等から総合判定して挨拶を交わすかどうか決定する。
ソロのキャンツーライダーは挨拶の返答率が高く逆に唯我独尊のオッサンライダーと馬鹿ヘルとバトルスーツは返信率が低いから「待ちの対応」と判定。
挨拶するだけで随分と幸せな気分になれるし、気分が良いのは安全運転にもつながると思うのだがまあ世の中色々と居るから面白いのかもしれないね。
私は積極的には出しませんが、旅ライダーは遠目でも解ります。
四国紀伊半島は多い、大都市圏に近いと少ないって感覚です。東北方面は照れ屋サンが多いのかな?中国地方山間部はスレ違うバイクは皆無で計測不能(笑) 北海道は挨拶当たり前って感じですけど、地元のじぃさんハレ乗りにはシカトされます。
こんばんは
そう、以心伝心みたなのは気分が良いですね!!
気分が高揚、でやめときゃ良いのに、調子に
乗ってハレにまで挨拶すると無視されるという
パターンw
まああれは地球外生物ですから最初から居ない
もんだと思って無視してます。
大体関東圏を抜けた辺りから挨拶が増える感じ、
最近かなり積極的に挨拶してくれるライダーと
そうでないのの差が大きい様にも感じます。
身体の正面で手を挙げるのは大体黒系のライダーズジャケットと被ってしまい見難いから横に
腕を伸ばして振ってくれると分かり易いですね。
北海道でも、白バイは、挨拶返してくれなかったな。
最近ですと、栃木県でも安住神社周辺は、目的地が一緒の親近感がわくので、結構返してくれました。利根川沿いも時々してます。
あと、初夏に北海道に行くので、どれくらいピースサインが出まくるか楽しみです。
こんばんは、先ほどテントのメンテ記事拝見してました。
来月渡道ですか?良いなぁ~北海道は手を降ろす間が無い程ピースサインの応酬ですねw