もう40日CTには触っていない。その間、2～3回は様子見に行ったが、CTを動かすには自信がなくて、見ただけで放置していたが、普段はサイドスタンドで駐輪しているので、タイヤの同じ部分がずっと接地しているのがずっと気になっていて、今日は腰の調子が比較的良いので昼食後に駐輪場へ。
久し振りにカバーを外し、チェーンロックも外してセンタースタンドで立るのにセンスタの足を踏んだ瞬間、「ずくみ」が来た。動けない程では無かったのでそのまま作業を続けてカバーを戻してきた。痛いのは嫌だが、余り過保護にして筋肉を使わないで庇ってしまうとかえって良くないので、程々には動いた方が良いかとも思っている。
センスタを掛けると、フロントタイヤが接地、リアは浮いた状態になる。前後共エア圧は大丈夫そうなのと腰を庇って屈みたくなかったので、補充はせず、タイヤを少し回転させて今まで接地していた位置からずらしておいた。 元来サイドスタンドと前後輪の3点接地の方が強風や地震には強いとされているが、安定性については暫く目をつぶることにした。
広島サミットへの警備動員の影響もあるのか、この交通安全旬間中にクルマで走った感じでは普段よりも警官が多い様にも見えなかったが、いずれにせよ旬間の終わる明日まではCTは無しだし、天気も良くないので、来週後半にでも少し乗れればいいなぁ～とは考えている。