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【20130813】
バイク仲間からツーリングに出掛けたとメールが飛び交う、ウーン3日間暑さを理由に籠っていたがそろそろ
2013年の夏を味わうか?!
今日は平日、通勤割引を利用して牛久阿見ICから那珂ICまでワープ、後はひたすらR349を北上する。
久慈方面に行くにはR118と並走するR349を利用することが多い、こちらの方が流れが良く信号も少ない。
矢祭で一旦R118と合流するが直ぐに右折するのが通常ルートだが、R118に合流する数キロ手前
滝川渓谷を過ぎて数百メートル程先の湯遊はなわランド方面と小さな看板のある道を右折すると2車線の
快適な峠道を通り、ショートカット出来る。
鮫川で鹿角平観光牧場に寄り道、今年は渡道はしないから干し草ロールで少しだけ似た雰囲気を味わう(惨め)
というか、ここのキャンプ場チェックが目的。
☆鹿角平観光牧場キャンプ場(ライダーズアイ)
駐車場の先にはBBQ広場があり、テントが並ぶ。その奥がキャンプ場。
料金はテント一張り1000円、大人入場料200円で合計1200円、テントは一人用でも大型でも同一料金。
クルマもバイクもキャンプ場内には乗り入れ出来ないが、バイクだけは防犯上からテン場手前の並木の所までは
乗り入れを認めているとの事。この時期でもキャンプ場は空いていた。少し家畜の匂いがするが、虻(ウシアブ)や
蠅は見なかった。
鹿角平観光牧場の対面にある、ほっとはうす・さめがわにも寄ってみたが閉店中。
鮫川から先、R349は中々良い道、交通量は少ないし、中速コーナーが連続するワインディングで
ある程度標高がある阿武隈丘陵を走るので日差しは強いが風は涼しい。甌穴(おうけつ)が見える。
小野町で12時を回った、HC(タイユウエイト)の敷地内の食堂で昼食、この先のルートを検討。R349を船引まで
北上し、R288に入り、双葉方面に向かい、R399に出て南下、K41で夏井川渓谷を途中まで走ってから再度
R349に戻るルートも考えたが、ここまでで既にトリップが250kmを越えているので次回ということに。
ライダーはピストンコースを好まないという、私も普段は同じ道を帰る事は滅多に無いが、今日走ったR349は
気に入ったので同じルートで帰りも通勤割引を使い帰宅。
家の近くのGSまで無給油、トリップは484.2km、燃費は30.78km/L。
この時燃料計は最後のセグメント一つを残していたがフラッシングは無し、給油マークはフラッシングしていた。
給油マークがフラッシングすると残り4.5Lを切り、最後のセグメントがフラッシングすると2.5L以下と覚えているが
給油量は15.73Lで20Lタンクだから残り4.27L。給油マークがフラッシングを始めたのは牛久阿見IC出口手前で
Google地図だとここからGSまで25Kmとなっているので、もう少し給油量が多い(=残量が少ない)筈なのだが・・・
以前公称容量20Lだがもう少し多いと書いたが、逆に20Lよりも少ないのかもしれない。
そうそう、燃費表示にして、長押しするとxxL/100kmと100km走るのに何リッターガソリンを消費するかという
表示(アメリカなどではこちらがメイン)に切り替えられる事を今日になって知った(苦笑)
昨日購入したジャケットは今日の天気でも涼しくは無いが酷く暑い程でも無く、フロントのファスナーを開けておけば
ある程度風も入る。甲羅(バックプロテクター)を背負っているせいか背中がバタ付く事は無かった。
IXY610Fのテストもしてみたが、セルフタイマーのセットがワンアクションでは出来ないのと、AUTOでは露出補正が
出来ない様だ。結論を出す前にもう少し取説を読む必要はあるが。
それとストラップを付けたらUSB端子のカバーが浮いてしまいピタリと閉まらないのは雨天時の浸水が心配。
相変わらず、酷暑が続いておりますが、お変わりありませんか?
キャンプ場の下見を兼ねたツーリング、とてもワクワクしますね。
新しい道を走ると気分も爽快
水分と塩分を補給しながら、快適ライディングをして下さいね
お暑うございます。
DLに乗り換えて身軽な分、今までより気楽に
あちこち寄り道できるようになった気がします。
なにしろUターンが楽ですわぁ~(^_^.)
子供の頃の記憶では、夏の天気は日差しは強くても
気温は精々31℃、湿度も少なくもう少しパリッとした
暑さだったのですが・・・地軸の傾きが変わったかな?!
昨日はツーリング中に1.5L位水分を摂ってました。
熱中症対策で早目の水分補給が必要ですね。