連休だというのに酷暑を理由にお籠り状態が続いている。
取り敢えず暇だしArai CT-Zをプレクサスで掃除していたら、シールドとバイザーを共締めしているプラスチックの
ボルトが紛失しているのを発見。
どうも最近シールドの閉まりにクリック感がないのと全閉にした時にガタつくと思っていたがこれが原因だった。
他の3本にも緩みがあったから、この手のプラスチックボルトは時々チェックした方が良いかもしれない。
それと、CT-Zはスーパーアドシスを採用していないことが判った、その代りこのボルト4本を外せばシールドが
簡単に取れるのでむしろこの方が楽かもしれない。そんな訳で久し振りにライコランド柏まで、勿論クルマですが何か・・・
で、店内を一回りしていたら、コットン風のライディングジャケットを見つけた。
以前のブログ記事でコットンのライディングジャケットが欲しいと書き、事実探していたのだが希望に沿うようなものが
見つからずにいた。
先日も今着ているサマージャケットが大分ヨレてきていると書いたが、見つかる時は案外そんなもんだ。
GOLDWINのGSM12212GWS サイズL
キャッチにはコットン素材とあるが、実際にはコットンの風合いを持ったナイロン素材(東レセボナー)で本当の
コットンよりは汚れや摩耗に強いし、濡れても乾きやすいので正に探していたものにピッタリ。
余りライジャケっぽくないシルエットも気に入ったが、右胸のGOLDWINの刺繍は陳腐で作業着の様で無い方が良い。
型落ち品の様だが、別に構わないしその分価格も安い(定22.8K⇒15K)、ソフトタイプのプロテクターが
肩、肘には一応入っている、家に帰って試したらKomineのバックプロテクターも収納できシルエットも崩れなかった。
メッシュジャケット程は風通しは良くないだろうが、メッシュと言っても暑い時はそれなりに暑いし、少し気温が下がると
急に寒くなるから元々余り好きではなかった。これなら今よりは長い期間、6月末から10月初め位までは着られる
かもしれない。