
キャンプツーの季節は道具の軽量、減量、取捨選択に悩む季節、開き直って!?
過積載、まあバイクキャンパーの永遠のテーマではありますが・・・銀河の膨張と
収縮、ブラックホール・・・宇宙の定理と同じかぁ~
今年初のGWキャンプツーは、左右パニア各47Lx2で94L、クーラーバッグが30L、
加え最近愛用のあぐらイスはクーラーバッグとSissybarの間に別出しで積載orz
実際にはパニアの1/4位は三脚や雨具、救急セットや地図、ナビ等の常備品を
入れたバッグで占められ、パニアも隅の方はデッドスペースで全容量をフルに
使える訳では無いが・・・それにしても
で、諸般事情により外出出来ない身体?は暇にまかせて30Lのクーラーバッグで
収納を試みた訳で・・・
パニア以外のバッグも過去あれこれ試したが、このソフトクーラーバッグが
防水も保温も期待できないけど、一番使い易くてCPが高いと思う。
これが今回のミニマム装備、2-3日までなら変わらない。
勿論寝るだけで食事は外食やCVS弁当と割り切ればテント、マット、シュラフの
3点のみまでに絞れるのだが。
テント(緑)、右はイス、カップの下はカスケードのマット(フルサイズ)、青いのは
バーナーの風除け(有ると無いではガスの燃費が全然違う)、その下はシュラフと
テーブル、左側はガス、コッフェル(中と小で大は外した)、バーナー、箸とスプーン、
写っていないが水コンテナ。
焚き火台が無いので夜は暇を持余すかもしれない。
先ずはテーブルとイス、テーブルは箱無しだと周囲の収納物を傷付けるから
箱を保持、イスはコンパクトだが座り心地は落ちる。
テントはR134、旧モデルだが気に入っているし、1人用で絶対的に狭いが
不便は無く、2人用や3人用はここ暫く使っていない。
後はマット、炊事道具を隙間に入れる。
最後にシュラフ、この時期はSSUL#3なんだが、一寸ズルしてSSUL#5。
この状態で重量はクーラーバッグ込みで7.8kg。
これに加えるならテントのフートプリントとウォームアップシーツと着替え、
洗面道具、サンダルとナイフ位でパニアの何処にでも収納可能。
この装備だと全部パニアに納まるのでクーラーバッグはほぼ空、
積んでいって途中で食料を仕入れて入れるのは充分可能。
でもねぇ~、イザとなるとアレもこれもと増えて中々30Lにはならないのも
正直なところである。
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