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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

バイクメンテナンス用ケミカル用品

2019-02-22 10:31:15 | 道具

全体としてはこの位の種類、因みにクルマは洗車もワックスも一切しない、たまにヘッドライトのくすみ取り位のみ。

箱に入っているものがバイク清掃、メンテナンス常用品。あまりあれこれ使うのは好きでは無い。

一番高いのはPlexus@2138/ドンキホーテ、平行輸入品だがもう何年も使っていて特に問題は無い。ウィンドスクリーン、メーター周り、ライト類、タンクやサイドカバー等、後はヘルメットとシールド、パニアもこれを使っているて長距離ツーリングの時は持参する。

プラスチックの表面の白色化にも効果があるという話もあるが塗った瞬間だけで長持ちはしない。

黒樹脂復活剤を使ってみた

メインのワックスはuniconクリーム@930/Amazon、もう何十年もある定番万能ワックスだがコンパウンドが入っていないので塗装面に使用しても安心、光沢と汚れ落としの両方に使える。

オイルやブレーキダストの付着したタイヤホイールもこれで掃除している。ただ長く使っているとノズルが詰まって出が悪くなり横から漏れるから最後の方は嫌になるのが欠点でこれも長年改善されていない。

スプレー式の潤滑油は粘度の高目と低目2種類を注油箇所で使い分けている。通常はAZ品で十分と思っている、たまたま556が安かったので使っているが無くなったらAZ品に戻す。

パーツクリーナー@298は2~3本纏め買い。手に付いた汚れや石油ファンヒーターの灯油タンクの汚れもこれを使う。一応ゴム、プラスチックへの攻撃性が無い物を選んでいるが、それでもブレーキ周りやブレーキのストップランプSW、サイドスタンドのイグニッションオフSWにはなるべくかからない様にして積極的には使わない。

油さしに入っているのはチェーン清掃、給油用のオイル。約78千キロずっとEオイルでメンテナンス、最初のチェーンは44千キロで交換、今のが34千キロ程走っている。持ちは悪いが頻繁にメンテするにはEオイルだと清掃が簡単でルブウンコ、泥や砂等の付着も少ない。

スプロケットとチェーンの接触面はいくらチェーン専用ルブを塗った所で非接触には出来ない、要はオイルシールで守られているピン以外のサイドプレート周りの潤滑しか期待できない。

初め潤沢にEオイルをチェーン全体に行きわたらせて浮いてきた汚れをウェスで拭き取り、綺麗になったら再度Eオイルを全体に行きわたらせて余分なEオイルを拭き取り、その後暫く放置して落ち着かせる。

だから基本的にはチェーン清掃、給油は家の駐輪場でもツーリング先でも概ねその日の走りが終わった後に行い、一晩寝かせて余分なEオイルが落ち着いた所で翌日走る事にしていて実際Eオイルの飛散も少ない。

ついでに言うと個人的にはメッキや塗装してあるチェーンはチェーンの状態が分かりずらいので好きではないのだが、昨今の自称走り屋は状態よりも見栄えを気にする似非ばかり。

今はCastrol 4T20W-40鉱物油を使っているが特に拘りは無い。ただ20W-40は以前使っていた10W-30よりも特に寒い時期は流動性が落ちるが逆に多少持ちは良いのかもしれない。

スプレー類の噴射パイプは時々行方不明になるので予備に古いものを取ってある。

それ以外のものとしては。

MOTHERSとPIKALは錆落し、DLはメッキ部分が非常に少ないのでほぼ出番はないが以前乗っていたLC1500やC109Rはメッキパーツが多かったので時々使用していた。今はナイフの鏡面磨きが主な用途w

Soft99もバイクのメッキパーツ用、コンパウンド入り(だと思う)だし、上記同様DLはメッキパートが殆ど無いのと塗装面には使いたくないのでいつまでも残っている。

ラッカースプレーは一寸したタッチアップ用、まあシャシーブラックの様な用途だが未使用。先日DLの掃除をしていたらメインフレームに塗装剥がれを見つけたので今度使ってみようかと。

染Qはグローブや革パン用に使った残り。

LOOXは微細コンパウンド入りでクルマのヘッドライトカバーのくすみ取りが簡単に出来るのでそれにはお奨め。

超簡単!! 5分で終わるヘッドライトカバーのくすみ取り


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