M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

キャンツー、ん荷物が減ったか?!

2016-06-30 19:59:49 | 道具

明日からのキャンプツーに備えてパッキング完了。

体重はちっとも減らないが、何だか荷物は少し減った様気がしないでもない。

昨年と今年で変わった所と言えば、

・テントをダンロップのR134(1人用)からケシュアフレッシュ(2人用)にして、パニアには入らないからシートの上に外出しで積載。

・炊事道具を入れているクーラーバッグ(35L)に尾上のF2527を一緒に収納していたが、テントが外出しになってパニアにスペースが出来たのでここにF2527とノースイーグルのアルミテーブルミニを一緒にして収納。

・コッフェル(1L)とどんぶりを使っていたが、止めて紙皿(19cm)に変更。

後は殆ど変らず、シュラフは夏場はULSS#5、それ以外はULSS#3、今回は微妙な季節だが防寒に振って#3。着替えは通常最大3日分までに抑えて増やさない。今回は一泊だけど3泊でも増えるのはTシャツと靴下位。紙は重たいから極力持ちたくない、だから地図は高速道路のインフォメーションセンターで配っているエリアマップを愛用、これが一番使い易い。後はスマホとナビで普段は間に合う。

いずれにせよ荷物が減れば設営、撤収、収納、持ち運びが楽になるだけでなく荷物に目が届くから忘れ物も減る。大体パニアは容積の70~80%程度しか有効容量は無いから、ギチギチに詰め込むと再収納するときにパズルに悩まされるし、Krauser(K5)の場合、蓋のロックのヒンジが割とヤワで無理をして閉めるとココが割れる。実際左右共部品交換修理を経験している。いずれにせよ荷物が減ればバイクへの負担も減り、操安性や燃費も向上する(筈)。

これ以上減らそうとすれば炊事道具に手をつけるべき、特に長期や日本一周なら自炊よりは惣菜や弁当で済ませた方が荷物が減るだけでなく経済的だが飯を作るのもキャンプの楽しみ、今回は1泊だし特に減らしはしなかった。むしろ七入ACの薪は白樺の古木の様で硬くて癖があり普段使っている小型の鉈では歯が立たないので大型の鉈に入れ替えた。モーラのHDナイフは迷ったがまた別の機会に連れ出す事にした。

早朝に台車でエレベーターホールまで運ぶのはガラガラとうるさくてご近所さんに迷惑なのでさっき車まで運んで仮置きしてきた。だから写真は無いw

熊と熱中症と湯あたりが心配な計画は、

D1
自宅~R294道の駅しもつま~寺山鉱泉(温泉手形)~ランチ~那須高雄温泉おおるり山荘(温泉手形)~休暇村那須(温泉手形)~ヨークベニマル田島店(食材)~七入オートキャンプ場/310km 

D2
七入AC~木賊温泉~羽鳥湖高原レジーナの森(温泉手形)~ランチ~ホテルフロラシオン那須(温泉手形)~自宅/330km

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