「めざましテレビ」の緊急企画(?)で若者へ『レコードのかけ方』調査が行われていた。
茶碗を洗っていたため肝心なところを見逃したが、
それを観ながらの母R子の笑いっぷりや罵声からすると大変なことだったらしい。
至極最もであってレコード世代でない彼彼女らが、
レコードのかけ方を知らなくても不思議はないし馬鹿にはできない。
レコードの音を聴いて、
「やわらかい感じでいいですね」
という感想を述べていた子がいたのがせめてもの救いかな。
好みの問題だろうけど。
レコードの、いわゆるアナログのあの”ふくよか”だったり丸みがあったり。
と思えばエッジが効いていたり、がさついた乾いた感じ。
結局その音そのものの音の持ち味、味わいがそのままに近い状態で耳に届く。
ということだと思うのだけど。
必要以上に加工されていない感じが私は人間っぽくて好きだ。
CDの高音質、クオリティの高そうな(実際は良くわからない)音。
それはそれの良さがあると思うんですが。
均一化されているようで面白味に欠けるし距離を感じてしまうことが。
レコードの音は、もっと近くに感じる。
息づかいとか。生々しく聴こえる。
単にレコードとCDの違い、だけに留まらないと思うのですけど。
素人なので難しいことはわかりませんが、
ただ単に個人的好みでレコードが好きです。
仕事で未だに普通に使ったりするので我が家にはプレーヤーがあり、
もちろんダビングもできるように接続もされている。
趣味的には本当にたまにしか聴かないけど、
レコードは手放せないですね。
CDは平気で売り飛ばせるのに、なんでなんだろうね。
佐野史郎さんがレコードの匂いとジャケットのそれを嗅いで、
たまらんと言っていたあの感覚が理解できることがすごく嬉しかったな。
茶碗を洗っていたため肝心なところを見逃したが、
それを観ながらの母R子の笑いっぷりや罵声からすると大変なことだったらしい。
至極最もであってレコード世代でない彼彼女らが、
レコードのかけ方を知らなくても不思議はないし馬鹿にはできない。
レコードの音を聴いて、
「やわらかい感じでいいですね」
という感想を述べていた子がいたのがせめてもの救いかな。
好みの問題だろうけど。
レコードの、いわゆるアナログのあの”ふくよか”だったり丸みがあったり。
と思えばエッジが効いていたり、がさついた乾いた感じ。
結局その音そのものの音の持ち味、味わいがそのままに近い状態で耳に届く。
ということだと思うのだけど。
必要以上に加工されていない感じが私は人間っぽくて好きだ。
CDの高音質、クオリティの高そうな(実際は良くわからない)音。
それはそれの良さがあると思うんですが。
均一化されているようで面白味に欠けるし距離を感じてしまうことが。
レコードの音は、もっと近くに感じる。
息づかいとか。生々しく聴こえる。
単にレコードとCDの違い、だけに留まらないと思うのですけど。
素人なので難しいことはわかりませんが、
ただ単に個人的好みでレコードが好きです。
仕事で未だに普通に使ったりするので我が家にはプレーヤーがあり、
もちろんダビングもできるように接続もされている。
趣味的には本当にたまにしか聴かないけど、
レコードは手放せないですね。
CDは平気で売り飛ばせるのに、なんでなんだろうね。
佐野史郎さんがレコードの匂いとジャケットのそれを嗅いで、
たまらんと言っていたあの感覚が理解できることがすごく嬉しかったな。