モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

カメラと踊る

2008-07-08 13:02:18 | いろんな話。

まだ封を開けてない届いたばかりの一眼レフカメラ。

添い寝は箱ごと。

正確には枕元に置いて寝て。
起きたらクリスマスの朝みたいに確認してニンマリと笑んだり。

まだ見ぬレンズとの遭遇を箱の中で心待ちに、すこし緊張気味に待ってると思います。
__________________________

一眼レフ(マニュアル)の購入を決めてから、カメラや写真について書かれているページを読むようになりました。

いろいろと読んだ中でトータルして言われていることは、

「たくさん撮ること」「たくさん見ること」

だと思いました。

とにかく理屈や理論より先に実際に撮ってみる。

それから、たくさんの写真を見て感じてみる。

上達の早道は撮ることと見ること。


まだ実物を手にしてもいない私が「上達」を語るのも妙な話だけど・・・

これはカメラ(写真)に限らず”踊り”も同じだな、と思って。

そんな風に受け取って読んでいます。

(それから言い出せば、そもそも上手下手の基準は何?って話になるのも同じことだったりします。)
__________________________

カメラと踊りに限らず、なんでもそうなのかもしれません。

センスや才能も、もちろん、、ものをいうかもしれないけど。。。

積み重ねの力って大きいんじゃないかなと。

踊りなら33年も踊ってる私は思うのでした。


何においても「カメな歩み」の私は人よりウン倍かかる時間だけど、そんな私でも時間さえ重ねれば何とかかんとかなるものみたいです。
__________________________

さまざまなページの、さまざまな人や写真を見たり読んだりして。

無限ともいえる可能性を感じたり、そしてまた、、やっぱり自分の好みも覚えたり。。。

面白いもので興味も尽きません。


SNSで「フィルムカメラの灯を守ろう」とのコミュニティで、ひそかに会員となっているんですが。

そこでは、とある方が私と同じように。

「マニュアルの一眼レフカメラが欲しい、しかもNikon。」

と言ったら、それに対して物凄い数のコメントが寄せられていました。

それが、すさまじかったんです。

好意的なアドバイスと受け取れるものも幾つかある中、何故か喧嘩が勃発したりして。

シンプルな自分の願望、希望を書いた主さんを取り残して言い合う姿(目には見えませんが)には恐怖さえ感じました。

そこでカメラが欲しいな~(しかもNikonとか言わなくてよかったと、ちょっとホッとしちゃいました。
__________________________

それくらい、それぞれに皆さんがカメラや写真に対しての自意識やプライド。

こだわりを持っている、という証でもあり。

そんなところも”踊り”と共通するところかもしれません。


私は何の気なしに見歩き(読み歩き)はじめたところから、とうとう自分でも一眼レフを手にするところまで到ってしまいましたが。

それについて、なんの知識もない私に温かくて優しい声を掛けてくれた方たちの存在があったからこそ。

ようやくスタート地点に辿り着けたのだと思います。

感謝しています。


これが某SNSのコミュニティ内で、うかつな発言を叱咤されたり。
(実際、主さんの無知故の発言を叱責している方があってこわかったのです。)

自分の発言が言い争いを巻き起こしたりしたら。

小心者の自分はカメラや写真に恐怖心を拭えなかったと思うので。


本当に自分は恵まれていたなと思います。
__________________________

さて、ようやく着いたスタート地点ですが。

いったい、いつになったらスタートを切るのか。

困ったことにカメの歩みは、のろい以前の問題なのですが。


そのうち(笑)

手にした本体や手にするであろうレンズも、お目見えすることと思います。


忘れた頃に、また覗いてみてください。

(もちろん毎日、覗きに来ていただいてもいいんですよ♪)
_________________________




トップ画像は最近の私の愛読書。

書籍名:Camera People #2 - カメラピープル 2

一般応募から選ばれた100人による100枚の“フィルムカメラ”で撮影された写真集。

著名人(Cocco、雅姫、藤代冥砂)のインタビューや500人のアンケート記事、
お店プリントについてのノウハウなど、フィルムカメラを楽しむ魅力満載の一冊。

出版社:ピエ・ブックス

発売日:2007年12月5日
仕 様:A5変形/128ページ(4C×128P)
価 格:1,680円(税別)


テソーミ

2008-07-08 08:18:37 | いろんな話。

ほぼ日刊イトイ新聞の『日笠雅水(マーコ)さんのテソーミルーム』に行ってきました。
___________________________

自由時間は貴重です。

たとえばまだ自信がなくて
これからの生き方をどう設定していいのか迷いがあるようなら、
今はまだ自由時間なんだと受け止めましょう。

迷路の中で出口を探すように
おおいに迷って良い時なのかもしれません。

決まってないから素敵ってこともあるんですよね、
人生の行方は自分次第で
いかようにも変えていくことが出来るのですから。


多分、潜在意識は知っているんですよね、
あなたの素晴らしい価値や魅力を。

さて、それをどう活かすかです。


少し昔にさかのぼって、自分の特技や夢中になれたことや
以前どんなことで誉められたかなどを
ゆっくり思い出してみましょうか。

そこから新しい生き方が見えてくるかもしれません。


それでもなにをしていいのかわからないなら、
なにをすれば他者から喜ばれるかを
探してみてもいいのかも。

あなたからの連絡を
待っている人がいるかもしれません。

あなたと思いっきり散歩したい犬の姿が
見えてくるかもしれません。

あなたを必要としているしている人たちや
あなたが勇気を出すことを待ってくれている人が
まわりにたくさんいるようですよ、

目を上げて微笑みかけてあげてください。

道に転がった空き缶を
空き缶入れに入れるだけでもいいんです。

なにかのお役に立てたかなと思えたことが
予想以上の自信につながっていくこともあるんです。


さあ、チャレンジですね、
もっと幸せを感じて生きるためにも
小さなチャレンジから始めてみましょう。

___________________________

占いが好きなほうの私は、よく自分で自分を占ったりする中で、、とくに好きなのが「手相占い」だったりします。。。

手相は人それぞれ、そして日々すこしずつ変化しています。

主線3本の組み合わせの他に補助線、丘の盛り上がりや指のかたち手の印象などで色々なことがわかるといわれています。


占いですから「当たる」も「当たらぬ」も八卦ですから。

受け取る人それぞれですけど。


結構その人の持って生まれた性分みたいなものと、それから今の置かれている状況など言い得ている気がします。


私は好きだから当たってる、と思うのかもね。
___________________

迷路の中で出口を探すように迷ってよい時だと、いわれました。

潜在意識が知っている自分の価値や魅力を、どう活かすか。

自分で自分の価値や魅力なんて、なかなか意識できないし認められないんですよね。

よく、なんでそんなに自分に自信がないのかといわれます。


私の周囲には私を必要としてくれる人がいるそうです。

そして私が勇気を出すのを待っていてくれる人が。


そう思って勇気を出して行動すると、それが空回ったりして更に落ち込んだり。


でも、そんな私でも今朝も。

ゴミ置き場のルールを守らず出していく人のゴミがカラスに襲撃されて。
散らばっていた、それを処分するのを手伝ったりして。

このこと、ここ数回も続いているんですけど。

当番さんを手伝ったら、ありがとうと言われてすごくHAPPYな気分になります。


人に喜ばれるのは、うれしいものですよね。

自分でも少しでも何かの役に立ててる、と思うと、、ちょっとは胸が張れそうです・・・。


胸が晴れそう、かな。

これも小さなチャレンジ、かな。