モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

続・祭りが終わり

2008-07-22 20:23:50 | いろんな話。

人の気持ちを汲むのって難しい。


私が大好きな人だから

表情で見て取れる。


どんどん、その顔色が曇っていくのが。

私の瞳に哀しく映る。


声をかけるのさえ、はばかられながら。

黙っておけない。

放っておけない。


それが望まれたことじゃないかもと思いつつ

そのままにして見過ごせない。


私なりの精一杯を送る。

向こうの精一杯が返る。


つながらない会話、途切れ途切れの言葉。


求められていない手紙を綴る。

届けたくて届いてほしくて

支離滅裂に悩みながら。


見守っている

それだけは伝えたくて。


それだけが相手の何になるのか

わからないけど・・・・・・


伝わるか伝わらないかも

わからないけど


伝える努力を忘れたら

きっと、いつまでも伝えられない。



一人で抱え込まず吐き出してほしいから。



それまで、ここで待ってる。


祭りが終わり

2008-07-22 12:47:32 | いろんな話。

ああ祭りも終わってしまった・・・


布団の上にペタリと座り込んで、こうため息混じりに呟いたのは。

私じゃありません。
うちの娘M嬢です。

あの人の祭りは終わってしまったわけで。

私は終わった感慨に浸るというより、なんだ。

もう次のことを考えているというか。


祭り期間中に既に次の祭りで披露する(したい)新ネタ(曲)候補について。

町内の重鎮と師匠との間で話があったというから恐ろしい(!)ことです。

こうやって大人は先を見て子供は今を見て過ごしていくのね。
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演芸の分野はともかく。

私は子どもの輪を率いて行く役目が主なので、

その無事と安全に気を配るわけですが。


それでも毎回、必ず至らない点や反省点があります。

だから正直、祭りに突入するまで怖いのもある。

不安もあり心配は尽きず大丈夫だろうかと。


最後尾の子どもが会所に戻ってくるのを見届けるまで気が抜けません。

何回携わらせてもらっても、これだという確信も得られず。

生は繰り返しや同じ状況がないのが面白味でもあるけれど、

それが恐怖感につながったりします。


今回も、やはり大きな声を出される場面が。

その度に凹んだりしながらも、またそれを踏まえて次に活かしていく。

そうやって積み重ねていくのかな、などと思います。
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そんなこともあり事前は随分メンタル的に不安定でした。


まったく燃えてこない自分にも不安になってみたり。

他人の発言に、いちいち神経尖らせたり。

周囲の顔色を窺ってみたり。

落ち込んだり腹立てたり、いろいろでした。


もうちょっと自分に自信を持たなきゃな、とか思ったりもした。
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振り返って反省が先に立つのは、

いつの祭りでも祭りだけでなく会の主宰などでも一緒ですが。

参加した子どもたちや愛弟子たち、

もちろん町内の各位や仲間メンバーの表情に満足の二文字が見て取れると。

とても嬉しく、またありがたく。


そして、また次回を誓うのでした。
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話す機会や接する機会が少なかったことを残念に思う方もあったので。

そこら辺の穴を少しずつ埋めたいと思います。


それと。

今は、ただひたすらに祭りが好きで楽しい娘M嬢が、、

これからどんな風に意識や気持ちを持ち変えていくのか。

成長ぶりを見るのも楽しみだったりもする。


そうやって伝統という名のバトンを次に渡していきたい。


それが大人たちに与えられた任務のような気がします。


自分たちが盛り上がるだけじゃなくね。


究極ダイエット。

2008-07-22 09:04:54 | いろんな話。

2kgの減量に成功しました。

いや、まったく意図的に、、ではありません。。。


『究極のダイエット』それは、お祭りに参戦(?)すること。

真剣に綱ひく(引く?曳く?)こと。

しかもオール、ノンアルコールで。


これで簡単に2kgは痩せます。


いや簡単ではなかった、かな。
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ひさびさの「暑い」祭りで。

「熱い」じゃなく「暑い」ほうで。

当初、懸念されていた雨なんのその。


ちょっと一雨、欲しかったかもと思うくらいで。

人間って本当に贅沢な生き物です。
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当座このブログでも書いたように、まったく燃えないと。

不燃を抱きつつ臨んだ当日でしたが。


結局「どの口言ってる状態」に陥っていました。

ギラギラ照りつける太陽に否が応にも盛り上がる、っちゅう話で。

結果的に実質的な暑さと周囲の熱気に焚きつけられ、

いつしか自分も夢中になって声を張り上げていました。


今は軽く「ボヘミアン調」です。
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途中。

このブログを通じて御縁のできた幹事さんと、

すれ違いざまにご挨拶(声を掛けていただきました。

固い握手。


午後、同じブログ縁の雲板兄さんが探しに来てくれて初・対面。

ようやく念願が叶いまして感動。


その後、「モノスヤさん!」と呼ぶ声に振り向くと。

一面識もない方でしたが「幹事さんの~(お知り合い?ご友人?」

ということで阿呆とした顔の写真を撮られました。

(ものすごい間抜け顔だと思うので門外不出でお願いします)
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翌日は、ほぼ端っこの陣地まで。

どなたかが「ナカトシさんは、いらっしゃいますか?」

と探してきてくれたのですが。

町内サイドも私がナカトシだという認識に薄く(知名度低~。

なかなかピンと来なかったようでしたが、ようやく対面できたのが。

こちらにもコメントくださるHN湊山さん。

わざわざ奥まで探しに来てくださって、ありがとうございます。


近い将来の競演を約束して握手。

雲板兄さんとも握手させてもらったっけな。


年齢的に、もっと下だと「ハグ」する場面なんだろうな。
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そんな感じで思い出話を語ると紙面が尽きませんが。

無事に自分の責務を果たし終えた安ど感に浸っておる今朝。

物凄い土砂降り雨です。


本当に恵まれ過ぎるくらい恵まれた天候でした。

子どもたちの士気を煽る(?)のに必死でしたが、

よく暑さにもめげず付いてきてくれたと思います。


その盛り上げっぷりを背後から見ていた同世代が。

「若先生、若ェ~と思って振り返ったのを見たら、、
それなりの齢だった・・・」
(見返しですかい)

とか言うのに軽くショックを受けたりしたけど。


今まで、あまり会話することの無かったその世代と。

妙な連帯感が生まれたのも楽しかったです。
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初めて自分の愛弟子3人を参戦させ、

それぞれが思い思いに楽しんでくれたようでもあり満足度高し。


明日夜の稽古場で話に花が咲くことでしょう。

それを今度は「若芽~」の会の盛り上がりにつなげたいと思います。


また今回の反省点を次の祭りの教訓にしたいと思います、

ってもう次の話してるし。
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ちなみに参戦参戦と書いていますが、

いまの私の顔は試合後のボクサーみたいになっているので。

あながち、その表現にも間違いないと思いました。


おしまい。
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(追記)

画像は地元の店前に飾りをバックに。


自町内の画像は撮る余裕も無かったので。

誰かから、もらおうと思ってます。

(みんなの顔が絶妙にボケあんばいなので載せてしまいました)


うちのナベアツも珍しく写ってるよー。