誰が考えたであろうか?養命酒ケーキ。
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心の「生き別れの(しかも双子の)妹」と信じる嬢こと“べつやく”が、
まさか「酒が弱かった」なんてさ。
何十年ぶりかに再会した時、盃を汲み交わせないじゃん!
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それは、ともかくとして。
(同じ)年頃の女性、“冷え症”に悩む人が多いのは周知の事実。
「冷え性解消」
これは、たぶん妙齢の女性にとって永遠のテーマか。。
わたしは辛うじて、その症状に苦しんではいないんだけど。
その悩みを抱える人のために。
「青竹踏み」とか「生姜紅茶」は、オススメのアイテムだ。
しかし“養命酒”は、もちろん知ってはいるものの。
守備範囲外の一品でした。
というのは自分で試してみないものを他人様には勧められない、と。
そういう意味です。
最近こそ、コマーサルを観ることも無くなったけど(ホントに無い。
養命酒、物心ついた頃から存在があった。
薬用養命酒 未病・健康・養命酒について ←
でも、そんな(ほとんど)誰しもが知る超有名どころなくせに(くせに?すみません!
飲み続けている人を知りません。
「買い求めたことがある」「手に入れたことがある」人は、かなり数多いと思うんだけど。
一瓶?飲みきった人は、そんなに多くない(ような気がする。。
養命酒製造(株)さん、すみません!
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しかし落ち込むことは無いよ!
べつやく嬢が身を持って体現?してくれてるから。
それこそが「養命酒ケーキ」でさ♪
「菓子とかに使ってみたらいいんじゃないか?」という発想。
そもそも、それが出て来ないンべ?
細かい経緯は、リンク先で確認してもらうことにして。
どうやら養命酒ならではの生薬の深み?が意外な具合に作用したらしいよ!
(って書いたら結果わかっちゃうかw)
@nifty:デイリーポータルZ:養命酒ケーキを作る
しかし、まったく関係ないけど(本筋からズレちゃうけど。
“お菓子作り”に縁遠そうな人が意外にもケーキ作りとか、しちゃうっていうのが。。
(自分のことも含めている)
べつやく!(呼びつけかい?)やはり赤の他人とは思えないぜ!(赤でなければ黄もしくは青か。。
昨日、漠然と“和”についての本が読みたくて本屋へ足を運びました。
しかし、あまりに選択が漠然過ぎて何も見つけられなかった。
「暮らしの手帖」の6-7月号が少し欲しかったけど、すこしだったので止めました。
その代わり手ぶらで帰ろうとして、ふと出口付近で見かけたのがこの本。
『思考の整理学~外山滋比古~』←
緑色のオビに「東大・京大で1番読まれた本※2008年大学生協調べ」と書かれているのに惹かれて。
学歴コンプレックスのくせに(だからなのか、“東大・京大”が気になるのです。
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“つかみ”は、「学校信仰」について書かれており。
飛べそうで飛べない“グライダー人間”、自力で飛べない優等生についての件がいきなり面白く。
ぐいぐい読まさる。
後に続く“2”の段は、わたしには少し難解に感じ理解力に乏しくも思えたけれど。
“3”の情報(思考か)の整理は具体的に参考になるな、という印象。
(実は、すっ飛ばして先に読んだ“4”のほうが面白い内容に思えたのですが。)
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だいたい飛ん読(斜め読みともいう、しておいて。
ふと、これは最近書かれた本なのか?と改めて発行日を見たら。
第一刷は1986年。
かれこれ23年も前の本になる(わたしの手にしたのは第五十刷でした)
この20数年という年数は様々なものが様変わりして、
まさに昭和から平成の時代に変わり。
書かれた頃に学生だった、わたしなどと今の現役との違いを痛感することが多いので。
これって現代に合っているのか、どうなのか?と。
ちょっと疑問には思ったりしたのだけど。
根本的なこと?もの?って昔も今も変わらない、という気がする。
だからこそ今もなお読み続けられているのかもしれません。
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読んだ中で(まだ乱読の途中ですが)わたしが一番、頷いた点は。
情報の取捨選択について(そういう言葉遣いでは書かれていませんが)かな~。
何でも(人よりたくさん)覚えているとか。
人一倍、勉強したとか。
忘れない、というようなことが全て“立派”で役立つわけではないということ。
情報も勉強も、アイテムの一つという気がするんですよね。
よく「タンスの引き出し」に喩えたりするけれど、そこに品(アイテム)がいかにたくさん詰まっているかじゃなくて。
(そういうところに優越感を見出すタイプもあるようですが)
どのようにスムーズに?的確に?必要なものを出してきて使えるか。
そこが重要な気がするんです。
器ばかり立派でも(喩としてタンス)中身がスカッスカでも意味ないと思うけど。
なんでもかんでも入れて置けばよい、というものでもない。
持ち主(=自分)が、どこに何がしまわれているか解っていないと。
必要なタイミングで必要なものを取り出せないと。
所持している意味合いが?宝の持ち腐れという...。
だから自分の脳内も“衣替え”みたいな入れ替えや整理も必要なんじゃないかなと。
あらためて実感。
頭の良し悪しは学歴や成績で測られることが多いけれど、
それより“賢さ”って的確さにも表される気がしてなりません。
手持ちのアイテム(限られた)で素敵にオシャレな人を見て感心するように、
脳内の情報の組み合わせで臨機応変に対応できたりする人を。
賢くて格好好いなと思ってしまいます。
頭いつも、やらか~く。
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もっと若い時に読んでいれば...そう思わずにはいられませんでした。
この本がブレイク(再?)するキッカケも作ったといわれる、そのコピー主の書店員。
松本大介さんと外山先生の対談が興味深いですよ?
筑摩書房 外山滋比古『思考の整理学』(ちくま文庫)
三十路の店員さん、わたしと同様にこの本が20年以上前に書かれたことを知らずに読んでいたと。
色褪せない魅力ですね、まさに。
わけじゃないですよ?(←と、いわれた。
「てめぇなんか、やめてくれ。」と一部で願われてるとか願われてるとか(そっちだけかよ、
そういう話は小耳に挟んだことありますけどね。
邪魔だから消えてくれ、と思われてるとか思われてるとか。
でも面と向かって、いわれたわけではないので。
寝言だと思ってますから(笑。
......
ちょっと朝から胸くそ悪い文章を読んで。
読後感が口に合わない飲み物みたいで後味の悪いことといったら。
最悪です。
のど越しも悪いし、、、
つっかえつっかえようやく飲み込もうとしたのですが途中で飲むのを(読むのを)止めました。。。
時間の無駄だと思ったので。
どうしても、そういう文章は書き手が悪い(から読んだ方が気分悪くなる)と思いがちだけど。
考えてみれば選択の余地は読み手の方にも、あるものなので、、
ぃゃなら読まなければぃぃんだと(そう)思います...。
基本的に概ね怒り口調のそれは読むのに疲れますね。
気を奪われるというか...。
書いてる人はエネルギーが充満(にじゅうまん?してるんだろうけど、
わたしには(そんな)勢いは無いので。
そのパワーに気押されて萎えてしまいます。
クラスにいた「体育会系女子のつどい」みたいな感じだよね、ギラギラ。
女子高に進学した愛弟子に「女子高どうよ?」と聞いたら、
「体育会系女子の集団が、ウザいっす。」と漏らしていた。
わかる、わかるよ。
自分が、それに向かっているから同じ志でない者は「人でない」みたいな扱いしたりするんだよね?
同意すれば即、仲間だし。
否定すれば、ソッコー敵だもん。
そんなに簡単かっつうの。
...
わたしが読んでしまった文章の書き手の方にも同様のことが感じられた。
“そういう思想(考え方)”も、あるかもしれないけど。
「そう考えないのは、おかしい!」という決め付けは、それこそおかしい。
どうかしてると思う。
そもそも、ィャだなと思うのは。
前にも書きましたが、「やってない人が、あれこれいう。」ことです。
スポーツでも芸術でも政治でも。
「だったら、お前さんがやってみなはれ。」
って思ってしまうんですよね。
しかも、お宅さん何様ですか?
それなりに、その道のプロは得るものも大きいが失うものも大きく。
ハイリスク背負って、やっていることだと思うので。
好き嫌いや、いろいろな意見もあるでしょうけど。
“人間失格”みたいに、いわれる筋合いじゃないと。
思います。
...
ぃゃ自分なりに持論を展開する自由は表現の自由として保護?されているとは思うけど。。
同意しない人間、反論する存在を叩き斬る自由は、、
あるのか?あるんだろうね?
こわいこわい。
なにか物申そうものなら倍どころか百倍にして返されそうなので。
読み逃げしてきちゃいましたけど、
もう2度を足は運びません。
こりごりだ。
否定的、批判的な言葉の羅列。
暴力ともとれるような悪言に触れていると、マイナスの言霊の力に自分が傷つけられる。
くわばらくわばら(呪。。
...
「てめぇなんかやめちまえ!」暴言吐く客にどう対応すべきか - 教えて!ウォッチャー
暴言を吐くには吐く理由がある、と仰られると思うんですよ。
確かにクレームになり得ることが、あるからなのだろうけど。
伝え方や言葉の選び方って様々なので。
やっぱり言葉が暴れる人は攻撃する気マンマンなんだと思います。
マトモに取り合ってたら身が持たないね。
文章なら読まないように、ってできるけど。。
仕事では、そうもいかないし。
頭を垂れて嵐が去るのを待つしか無いのでしょうかね。
事務的に応対して切り抜ける、という意見もありましたが。
経験からいっても、それしかない気がします。
...
ぃゃな気分に陥りそうになったので、ここで吐き出して。
ハイ、リセットリセット~。