書くこと無し(復調の兆しは何処へ~~~
わたしも、その物語を読んだ頃ちょうど、、
6か7歳ころだったか???
印度人に見まごう(?)母R子に、いつも「ビス鼻」と馬鹿にされていました。
ビス?その意味は??
どこから出たのか定かではありませんが「鼻ブス」の意では、なかったのかと。
今のわたしには、そんな気がしてなりません。
鼻ペチャなんて気にしないと笑っていたのは、キャンディだけではなかったか?
ソバカスも鼻ペチャも、キャンディのようにわたしにとってもトレードマークであったけれど。
なにぶん、キャンディとかけ離れていたのは。
あまりのオリエンタルさ(否ただひたすらに、アジアン顔なだけ。
目は五木○ろしのように細めで鼻はビス鼻。
あんた、ほんとに取るトコ無いと実母に酷評されて。
製造元を訴えたかったけど、それもできず。
ただ、わたしがしたことといえば、、
洗濯ばさみで夜な夜な(密かに)自分の低い鼻を、つまんでみることだけ。
実話ですよ実話です。
ちょうど、こんな感じ↑↑↑
っつか痛くて、とてもつまめねーっ!
昔のピンチは、もっと挟みやすかった気がするんだが、、、
というか、それだけわたしの鼻が立派になったという証拠?(笑
画像見る限り、なにか辛いものでも食べた人みたいですなw
...
昔の名残か、なぜかいつも洗濯ばさみ(ピンチ)を携帯するのがクセのモノスヤなのでした。
今度は何をつまもうか?(眠気覚ましにも効果ありよ♪
土日のうち、ほぼいずれかを車で1時間程度の仕事場(=稽古場)へ通っています。
月に4回。
通うとき、たいていは一家(母R子+モノスヤ+娘M嬢)3人での移動になります。
ときおり、わたしとM嬢のコンビね。
R子様とM嬢とで、ということだけはありません。
わたしが行かない、ということが無いということね。
仕事場は、みちのくの小京都と呼ばれる古都のあるお宅にて。
ご好意で一室、提供いただいています。
お昼過ぎから、お三時頃までの数時間。
その前に近郊スーパーの駐車場で、お昼ごはんをとります。
このところ初夏、日差しも強く車中の温度も上がり気味だったので。
お昼時間には少し早く到着する途中の道の駅で早昼とることにしました。
グラウンドゴルフに興じる、おじーおばーを横目にドーム型の東屋で昼食。
...
トップ画像、何故か“洗濯ばさみ”でアゴつまむモノスヤの図。
理由は、ありません(笑。
今日の、モノスヤファッショ(バックシャン?ぃゃ“シャン”でないのが残念ですが。。
もう、あのロン毛を下ろしておくなんて耐えられません。
まっくろくろす毛(!)の中にチラホラと白いものも混じるのを発見するが気にしないw
...
娘M嬢の今日の、、、というか。。。
身軽なコアラですね?
その格好に相応しくないような。。
...
今日の母R子。
(M嬢、画像がブレてますよ!)
後ろ姿では、ぜったい誰だかわかりませんね。
いつも、こんな(もしくはこれに準じた)スタイルです。
踊り屋には見えませんな(爆
地元紙に娘M嬢と同じ名前(漢字表記は別)を持つ地元出身の作家さんの連載(月1回)が載る第一日曜日。
みなさん、ごきげんいかがでしょうか~?((゜Д゜) ハア??
娘M嬢と同じ名前を持つ女性には、おしゃべり(雄弁多弁というべきか?)な人が多いのだろうか?
と思ったことは、この際置いておいてください(エー?(ё_ё) (ё。ё)ナニー?
......
本日(今月)のタイトルは、ズバリ、、
「オバサン」の気合
でありました。。。
毎月、欠かさず読んでいるのでフムフムうんうんと頷くことが多いのですが。
今日ほど、これは!
したり!!と膝をバンバン打った文章は無かったと思う。
というのも、わたしにも身に覚えのある内容が記されていたからです。
________________
さて、ここからは。
「刺激するようなことは書かないほうがいい(前出)」と釘を刺されたばかりなのに、
またも懲りずに書くわけですが。
ハッキリいって書かずには、いられないというか。
そもそも“他人の不幸”は蜜の味とは、どなたがいったものなのか。
実に言い得て妙と思うのですが、
なぜそう他者の不幸に気色立つのだろうかと。
不思議でなりませんでした。
それに対する明瞭な回答を表わしてくださったのが、
「他人の不幸は、平穏で変わりばえのしない毎日に突如出現した刺激」
というU.M子(なぜ伏せ字?)さんの一文。
筆者たるM子さんが突然の心臓手術で入院した時、
跋扈(バッコ=わがもの顔に振る舞うこと。のさばりはびこること。)したのが「オバサン(※)」たち。
(※他人の不幸の現場で生き生きしすぎる女を年齢に関係なく「オバサン」だと思うと書かれているのです。)
この件を読んで、わたしにはその後の展開がだいたい読めてとれました。
というのも似たような経験を、したからに他ならない。
わたしの場合、立場はM子さんご本人と同じ、、ではなく...。
なぞらえるならばM子さんの秘書である方と同じですね。
...
うちのR子様がヒザの状態を思わしくなくしまして、
あちこちに出歩けなくなる時期がございました。
わたしは尋ねられれば正直に、その旨をお伝えするんでしたが。
聞かれることもなく時間が経っていきました。
ある時、何かの話でR子様が電話にて「調子が悪い(ヒザの意味)ので出られない」と返事をすると。
どうやら、その後。
「母R子重病説」「〃再起不能説」が流れたらしいのです。
...
ある集まりに、わたしが出席すると。
母の容態が、どうかと聞かれました。
わたしは、「ずいぶんと好くなっているようなのですが、まだ痛みがあるようです。」と答えました。
すると悪いのは肝臓?という話になり、(゜∇゜ ;)エッ!?わたしは絶句するしかありません。
何処から、そんな話が?「聞いたけど?」
ずいぶん調子悪いみたいで?
長くないらしいとかって?
......。
正直その時が何時で、どんなシチュエーションだったかはアリアリと思い出せるのですが。
わたし、あまりのショックのため。
仰られたことを正確に思い出せないため、もしかしたら「そんなこと言ってないわよ!」と。
ご立腹の向きも、あるかもしれませんが、、
ほぼそれに比したことをいわれたのは事実です。。。
少なくとも一番の身内である、わたしには(そう)聞こえました。
母R子の病名は「肝臓(だか)腎臓(だか)のガン(だか)」で、
かなり「重く」もはや「再起不能」なのではないかと。。
などなどの噂が広がった、というのは。
M子さんとは病名こそ違うものの状況は酷似している。
そんな噂が流れたことを知って(M子さん)「新聞や週刊誌のコラム休載」の告知の際、
本当の病状を書かれたところ。
バッコがピタリとおさまった、そうです。
わたしが、その場で「ヒザの調子」に言及(と共に噂を否定)すると。
R子様への噂話もピタリと収まりました。
何しろ“ぢ”(お恥ずかしいですが)の手術で数日入院していたのが“ガンの手術”となり、
その後“大腸検査”を受けたのが“検査入院”。
結果が思わしくなく闘病生活(しかも入院中)を余儀なくされている、と。
どなたも真偽を確かめもせず、そんなことを話していたというのだから。
他人の噂って、おそろしい、、
というより『恐ろしい人たち...』と。。。
今日不審(ぃゃ恐怖心)を抱くのは、あたりまえじゃないでしょうか?
...
M子さんは、まとめとして。
「悪気もないし、神経もない」
無神経でなければ「オバサン」にはなれない、と書かれていますが。
かつて、わたしも書いたように。
そうなんです。
無神経、配慮の無さ。
だから「お ば さ ん」と呼びたくなるのですよ。
心から心配してくださるのであれば本当のところはどう?と。
直接、本人なりわたしなりに電話なりで問い合わせることもできるのだし。
しかも、そういうことをいう人に限って。
「誰それさんが、あーのこーのいっていたからだ!」
と他者のせいにするから、それがわたしはイヤだ!というのです。
子供じゃないんだから自分で確認取ってみたらいいでしょ?
それをしないから、これは悪意が含まれているのだなと曲解するんでしょ?
(曲解じゃないかもしれないけど?)
わたしは精一杯、
(もうダメなのかと思ったという話に対して)
「ダメになればいいと思われているからこそ流れた話なんでしょうかね?」
と聞いてしまいましたよ。。
もちろん返答は無かったけど。
だからこそU.M子さんの秘書の方の気持ちが、よくわかります。
そしてM子さんの書かれたように自戒をも込めるのでした。
________________
他人の不幸、一つの命が消えたという状況下になると。
にわかに周囲が騒々しくなります。
これも「日常の中の非日常、延々と続く“ケ”に切り込まれた“ハレ”のときめき(M子さん筆)」なんでしょうかね?
なぜ純粋に悲しんだり嘆いたり、ということにならないのか。
不思議でならない。
いくら悪気はない、といっても、、
ぃゃわたしの周囲には明らかに「悪気」を感じる対象もある(ことも事実)。。。
あなおそろしや。
......
上記について詳細ご興味ある方は、、、
内館牧子さんの「明日も花まるっ!」
を読んでみてください(秋田魁新報掲載。。。