小塚選手＆小林選手

今日はフィギュア男子８位入賞の、

“こづこづ”こと小塚崇彦選手のお誕生日ですよ♪

おめでとう♪♪♪♪Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy♪♪♪♪

２１歳。。

若さが眩し過ぎます．．．。


男女全６選手入賞の快挙！織田らも「感動した」(スポーツニッポン) - goo ニュース


一夜明けて晴々とした真央ちゃんの笑顔と、

この先への意気込みを見聞きして。

あらためて応援姿勢を正した、いちファンです。


三銃士は、どんな夢を見て何を思っているのだろう．．．。


滑る選手も、また声援を送る日の丸隊にも感動した場面が多々ありました。


とある新聞の一記事、写真の一つに。

真央ちゃんのメダル授与式後、観客席最前列で。

向き合う、“こづこづ”と真央ちゃんを収めているそれを見ましたよ！！

小塚ファンの方の、お友達が送ってきてくださったものらしく。

そのファンの方がコミュ内に画像を貼ってくれてました♪


真央ちゃんは後ろ姿で送られた花束を掲げているシーンで、

“こづこづ”は真央ちゃんにグッドポーズを向けているところ(・ω・)b


ぁぁ収めたつもりが、そんなところで涙してしまいそうです．．．（うるうる。

“ソチ”は、そち達に任せた（なんてな。


脳内科学的には男女の友情なんて成立しない、

なんて証は必要ないよ。

そして“愛”って恋愛だけに限らない、と思うのです。


２人の間には愛を感じます（変な意味じゃなく。。

育んでほしいのです、これからもずっと。

．．．

チーム内にも愛が溢れてるよね。。


入賞まで０秒６差…渡部、悔しさ胸にエース“継承”(スポーツニッポン) - goo ニュース


小林選手について書くことが無かった．．．残念な限り。

悔しくないわけ無い、と思います。当たり前過ぎる。。

前半飛躍で天候に恵まれない、という状況下だったそうで。

得意とする距離でも、カバーし切れなかったんですね。


世界との差か～．．．。

日の丸飛行隊とか複合ニッポンの言葉は遠くなりにけり、なのか。


でも次世代も育ってきてますよね確実に。。


冬季国体でも地元選手が活躍している国内です。。

嘆くには早い！！


もちろん、まだ小林選手もこれからですよね。

もう先を見据えてますよね、

ブログ内（＞来週にはフィンランドでＷ杯があるし、オスロではプレ世界選手権が。


留まっていないのが、アスリートなんだと思います。

一つの試合、競技の終わりは始まりを告げてもいるんですね。


うちら舞台人と変わらないね（一緒にしたら叱られそうだけど気概だけネ！！

．．．

そういや、“のりのり”小林選手と同じ年のこの人も忘れちゃだめ。


ワンセグ応援！！燕・青木「素晴らしい銀」(サンケイスポーツ) - goo ニュース


のりりん青木（宣親）の腕っぷしに鼻血ブーものの画像もあり。。

．．．

みんな、がんばっている。

励まされてるぞ力強いぞ！！


オイラも、やるしかないって気がしてるもん（珍しく）♪

パシュートが面白かったり。。

わたしの中の“五輪”は終わった、、、（昨日で）

と思っていたら。


夕食終えて、たまたま点けたテレビに映っていた競技。


トラックの対角線上から２チームが同時にスタートし縦列になりながら規定の距離を滑る。

（男子８周、女子６周。）

先頭選手の風圧によるハンデを解消するため滑走順を自由に変えながら滑り、

３人目の選手のスケートの先端がフィニッシュラインに触れた瞬間に判定。

フィニッシュタイムの早い順番が順位となる（チームパーシュート（スピードスケート）とは - より）


団体追い抜きや、“パシュート”の言葉は知っていたつもりだけれど。

どんな競技か、はじめて観たかもしれない。


検索するまで、その競技のなんたるかを知らなかったため。

なんで３人で、せせこましく（※）滑っているのか。

※そう見えただけです


何が勝ちで負けなのか？？

追い抜き、というくらいだから相手チームを追い越したら勝ちなの！？

などと、さまざまな疑問が脳内を渦巻いた。


しかも３人は順を変えたりしながら滑走していく。。

誰かが抜けて先にゴールするか敵チームを差せば勝ちなのだろうか、とか。

いろいろ考えたが、、、

どうやらそういうわけでもなく３人は団子になりながらゴールした。

あるいは、ひとりが遅れればその最後がゴールするまでタイムは計測されている。


妙な競技（に見えただけです）


しかし、これが女子の準々決勝であり日本は韓国を下し。

（ここが、かなり重要になってくる。）

準決勝にコマを進めたとなれば俄然、応援する気持ちが湧いてくるというもの。

韓国に４秒差で完勝し、準決勝進出　女子団体追い抜き(夕刊フジ) - goo ニュース


次、勝てば金か銀のメダルなのだ！！

（負けても銅の可能性は残っている）

メダル率高し！！

．．．

ところで検索かけてみて知ったのだが、

“パシュート”という用語は何もスケートのそれに限らないらしい。

クロカン（クドカンではない）や自転車競技にも、あるらしい。チームパシュート。。

そういえば観たこと、あるかも？自転車の？？

これは相手チームを追い抜いても勝ち、になるらしいが。

スケートのほうは、それは失格になるそうだ。


なんだ、、、

そうなのか、、、


すこしつまらん（ォィコラ。


何はともあれ準決進出の４チームの中で世界ランクが一番上なのが、わが国なのです（３位だそうだ。


応援するだろう、これ。

まだ終われない終わらないな～五輪。。


スケート団体追い抜き、準決勝へ 冬季五輪第１５日(共同通信) - goo ニュース

金金

メダルの色には納得。。

ヨナ金「すべてが終わった」(サンケイスポーツ) - goo ニュース


わたしは鈴木あっこちゃんの滑りに号泣してから、

ＰＴＡに向かうために車に乗り込んだので。

ヨナさんのも真央ちゃんのも観れずじまいでした．．．。


車中ラジオで聞く。


ラジオ解説者の絶賛っぷりと観客の、うなりのような声援の嵐に。

真央ちゃんの出番の前に、ヨナさんの金メダルを確証しました。


それで真央ちゃんの、は聞けませんでした。


滑り終えた頃にラジオをつけ直し暫定ながら、ふたりの順位を知りました。


映像は夜の稽古を終えて、ニュースで観ました。


知ってはいたけれど真央ちゃんには、ミスがあった。

ヨナさんは、ノーミスだった。

文句なしの金メダルだったと思います。。


しかし、、、

まったくのド素人の勝手な解釈ですが。

順位には納得しかし点差には．．．。

今朝の地元紙には『ジャンプの質に差』と書かれているようなので、

これからじーっくり読みますが。

読んだところで、どうなるものでもないと思いつつ。

．．．

１９歳の、ふたりの王女を見比べて。

わたしが思ったこと。。

ヨナさんは超人だ．．．。

真央ちゃんは人間らしかったです、、、

あの「悔しい」に始まる涙、溢れる本音。

挑戦し続けるアスリートの、でもまだ１９歳の女の子の素顔を垣間見た気がしました。


対するヨナさんは、あまりにも出来過ぎていて。

すごい、と思うけど。

脱帽するけど、なんだか「キムヨナやってます」という作り上げられた何かを感じてしまいます。

ミスの一つも（正確には小さなミスは幾つかあったらしいですが）、

はっきりしてくれるとこちらとしてもちょっとホッとするというか。

（決してミスを願っていたわけではありません）

ヨナさんも人間だったか～、と胸のつかえ（？？）が下りるような。

そんな気がしたと思うのだけど．．．。


ダントツでの逃げ切り超人的な精神力．．．てゆうか、

もはや人間じゃない。サイボーグっぽい（あくまで個人的なイメージです。。

母国では、それを「妖精が舞い降りた」とか表しているんでしょう。

確かにジャンプの着氷は飛んだ感じがしないくらい自然に、ふわりと降りてくる。


ネ申なのかも。。

．．．

今の状況では、

きっと真央ちゃんがノーミスでもヨナさんに及ばなかったようにも思います。


もちろん夢と希望と感動を与えてくれたけど．．．

わたしは“あっこちゃん”の滑りに泣いた。


【メンタルチェック】田中ウルヴェ京氏　浅田に「恐怖感」、ヨナは「達観」(産経新聞) - goo ニュース


真央ちゃんには．．．

もう期待とか重圧とか要らないと思ったけど。

４年後を目指してほしい、に一票。

当然、真央ちゃん自身が一番強く感じているように。

これで終わらない終われない、

ライバル対決は終えんするかもしれないが。

アスリート浅田真央は納得してない、

ここからは究極の自分との戦いになっていくと．．．。



この『悔しさ』が絶対にバネと武器になるはず。。


まずは、お疲れさまでした。

そして、あらためてまた真央ちゃんの挑戦を応援します。


真央ちゃん「銀」　４年後に向け技量を磨こう(読売新聞) - goo ニュース