裸参りの季節だ(果たしてそうか
締め込み姿の若衆が(そして時折若くない御仁も)寒風の中、
雪中をいとわず。
武者震いしながら駆けたり冷水を浴びたりしている
娘M嬢こと“のまき”と、そんなニュースを見ながらよく語り合うこと。
「わたし達の祭りが“ふんどし祭り”でなくて本当によかった...」
最早、身内の域といえる、、、
あの兄さんとかあの弟さんとかの(誰よww)バックスタイルを想像しては。
笑いに打ち震える、モノスヤとのまきなのだった(ほんとうにごめんなさい)。
わたし達の祭りが、ふんどし祭りや裸祭りだったら。
きっと、わたし達は目のやり場に困るのだろう。
それ以前に男祭りには、わたし達の出番はなく寂しいことこの上ないだろう。
さらに、そんな男祭りに存在を求められても喜ばしくはないだろう。
......
ふんどしとは、あまり関係がないんだけど。
なぜか「和のもの」に関係が深い
今さらながら
雷様も驚く、ちりちりパーマヘアに真っ赤な口紅。
サテンつるんなシャツに、ベルボトムのジーンズ。
がっぱりしたヒールのサンダルに、スパンコールのバックたがいて(携えて)。
そんな母親(当時そんな70年代)でも着物を着れば、
それなりな町のお師匠さんだった。
なんでチントンシャンな人が、そんなトンチンカンな服装で闊歩カッポしていたり。
家出に娘を連れて歩いていたのか...(娘を連れて行くだけいいか、そういう話じゃないな。)
幼心、小さな胸(今も小さい)に浮かんだハテナはてな。
のまきが幼い頃、同様の疑問を胸に抱いたことは容易に想像がつく(我が親のことは言えまいモノスヤだもの)。
話は、ゃゃずれたが。
そんな、わたし達だが哀しい哉やはり仕事が仕事なせいなのか。
和のものとの関係は切っても切れない。。
ひょんなことから“のまき”は、お筝の練習をしている(させてもらっている)。
今度の日曜、何度目かの舞台に立たせてもらうのだ。
唯一の習いごと(お筝は習いごとではないので)は、お習字だし。
特技は一応、日舞ということになるのだろう(仕方がないな、それしか無いんだ。)。
そして更には『競技かるた』の世界に誘われたよ
どうよ?「リアルちはや~」の世界へ、ようこそなのよ??
札を取り合う指と指が触れて、そこから始まる恋とかあるとかないとか(まさかそんなベタなww)。
冗談はともかく。。
地元は、いよいよ再来年(2014)に向けて色んな方面が動き出してるといっていい。
それを視野に入れて、もよう眺めしていたタイミングへ上段のお誘い(冗談ではなく)。
どうする?やってみる??競技かるた???
勝負がかかれば目の色が変わる、あんたの受け継いだDNA(わたしサイドではない)を。
余すことなく、発揮できそうな分野だとは思うけどね。
しかも着物は似合うし(ポイントそこか)それで動き回るのも得意だしね(〃)袴もあるし(〃)
履歴書に書くことが増えるかもしんないだわ(気が早いんだわ)
一考せよ、ひとつ。
オレ以上お礼状は、よく書きます。
今朝は“めざましテレビ”で、スマホ派か紙派か(メモ・スケジュール・etc.)をやっていたけれど。
完全、紙派です(それ以前にスマホ持ってないだろういう・笑。
電話やメールの利便性も充分に、わかるつもりだけど。
紙に手書きの文字がいい
安心しますホッとします
字そのものだけでなく紙というものの存在や質感が捨てがたい
紙が大好きだから本も大好き
同じく読むなら絶対に紙で
電子書籍とか利用したことないけど興味ないな。。
めくる楽しみが得られないのは、つまらない。
紙を手にした時の、ザラリとしたような。
それでいて、ほんのり温かいような。
軽いのに重いような
ひと言“紙”といっても、それぞれ種類によって触り心地も違うし。
書き心地も違うから
紙にペンが突っ掛かったり引っ掛かったり、それもまた楽しい。 ← お礼状を書きました
定型の封筒に収まるタイプに、カットした波型のなんとか(正式名称知りません)。
実は、リンゴの段ボール箱に中敷きとして使われていたやつ。
扱いは易くないけど雰囲気かな、と思って。
裏に(表に??)ひと言メッセージを書きました →
のまきに贈られた誕生日プレゼントと、お土産へのお礼。
相変わらずマステブームは続いています
続いて、というか既に日常。
ハガキも規格??に合わせてカットした紙で作ったり官製ハガキを、テープでコラージュ。
なんとなく手にした時に、ちょっとにっこり笑みが出るような。
ささやかだけど、そんな便りが好みかなと思って。
といいつつ、まちがいなく一番うれしいのは作ったり書いたりしているわたしの方でして。
そういう機会を与えてくださって、ありがとうと。
そんな気持ち込めて