ボダホン何処へ行く。

モノスヤです

私は業界業績第三位といわれる、ボダホンのユーザーです。
ケイタイ事始は、なんちゃって携帯（失敬）ドコモのピッチに始まりました。
ファミ割で、お安くなっていたのが最大限のメリット。
ファミが、あった頃の懐かしいお話。

その後。
個人で携帯料金を支払わなければならなくなった（まだるっこしい）時、
ピッチから当時Ｊフォンに乗り換えました。

途中。
何だか知らないけどＪフォンがボダホンに社名変更されるとかで、
請求書にボダホン名のシールが同封されてきたことが。

そのシールを貼るのが、
ユーザー的（というか個人的）にはかなり抵抗を感じ機種変更。

その後ボダホン名に変わってから、３代目かな今の相棒は。


そんなボダホン生活にどっぷり浸りきり、
周りの大半がドコモダケなんて言おうがどこ吹く風。
業績は（大差あるとしても）ボダホンが２位と思っていたら、
アーウーにさえ抜かれて３位という体たらくと思っても。

稀少なところが、また魅力と信じてボタホン愛し続けてきたのに。
浮気も、せずに一途にここまできたのに。

ソンちゃんが、余計なことを言ったりしたりして。

また、社名が変わるというじゃあーりませんか。
なんという勝手な話。
買収されようが、そんなことはどーでもいいんですが。
社名は変えないとダメなんでしょうか。


そうしたら。
　「既存サービスは継続提供する」と発表した中で。
　
　「既存ユーザーはブランド変更後も同じドメインでメール送受信ができる」

って、こっちにすれば当ったり前な回答をしやがって。

もし、これがドメインまで変わるんであれば、
さすがの私もちょっと考えさせてもらいたいよと。

ソンちゃんは「お客様第一主義の継続」と宣言してるけれど、
そんなの宣言するまでもなく今までのサービスは継続してもらわないと。
そして買収によって、
更なるサービスの向上と新サービスの拡充に努めていただきたいと。

「ＬＯＶＥ定額」なんて、
相手に不足があり（そんな相手がいないの意味）サービス享受できてないけど。
せっかく「ハッピーボーナス」だかなんだか、
新しい料金の付加設定も済ませているというのだから。

本当、頼みますよ。ソンちゃん。


社名およびブランド名については、
やはり間違いなく変更されるそうです。
どうして、ボダホンじゃだめだったんでしょう？？

というか。
社名変更して、新規ユーザーって獲得できるんでしょうか。

社名で携帯を選んでる人が、いったいどれくらいいるんだろうかと。
ハッキリいって、かなり疑問です。

そんなの考えたり準備する前に、
もっと買収によってこんなすごいメリットあるよって打ち出さないと。

もはや、頭打ちな感じするんですけどね。

ソンちゃんが乗り出してきて、
どれくらいの人が乗り換えするんだろうか。


ところで、

「ソフトバンクグループ内でのシナジー効果を追求」

って。

シナジー効果って、なんですか。

ソフトバンクとボーダフォン、「メールアドレスは継続提供」 (INTERNET Watch) - goo ニュース