憲法を変えようとする勢力がやっきになっています。さすがに、いきなり9条には手を付けられない。そこで96条の改憲手続き<wbr></wbr>のハードルを下げようとしています。憲法改正の国会の発議を、各議<wbr></wbr>員の3分の2から2分の1にしようというものです。憲法は私たち<wbr></wbr>のものであって、時の権力者を好き勝手にさせない、国民の国家理<wbr></wbr>念なのです。
改憲が必要であるのなら堂々と憲法に沿ってやるべき<wbr></wbr>です。姑息です。
安倍総理の頭は、日米安保条約を緊密にして共に海外で戦争できる国にする事です。そのための国防軍です。
戦争をしない国、憲法9条を国家理念に持った国、その高い理想を実現する平和な国日本を創りましょう。憲法を変える必要はありません。時の権力者が勝手にいじってはいけないのです.
GW後半、でも天気が芳しくありません。セッセセッセと雪割をして、ハウスにビニールを張ったのに気温が低すぎます。この分ではまだ部屋に置いたほうがいいでしょう。最低気温氷点下3度、最高気温が5度にも満たない寒さです。
最近太陽の活動が変だそうです。黒点が少なく、磁場も北極、南極とも+になってるそうです。地球への影響が懸念されています。おまけに温暖化です。地球が壊れないように、人類が滅びないように、今われわれが何をしなければならないか真剣に考えなければなりません。こんなときに人類を壊滅させるような核兵器を開発したり、使用を認めるようなことはあってはならないと思うのですが・・・
長塚京三の渾身の演技が光ってた。さすが名優である。能年玲奈さんの
<wbr></wbr>熱演も良かった。沖縄言葉から東北訛りへと大変であったろう。彼
<wbr></wbr>氏役の須賀健太、ようやく思い出した。「ALWAYS三丁目の夕
<wbr></wbr>日」で茶川さんの「養子」役の子どもだった。もうこんな大きくな
<wbr></wbr>ったのかとびっくり。いい映画でした。全編に流れる
<wbr></wbr>音楽も素晴らしかった。沖縄民謡からロックまでもっと聴いていた
<wbr></wbr>いと思った。エンディング曲はロック調で足がリズムをとってい
<wbr></wbr>た。若者が「ひまわり」のバトンを受け継いだ。