暑い一日となりましたが、十勝の方では36℃越えという信じられない気温となったようです。ここは30℃に届いたのでしょうか?
最低気温が15℃を超えるとハウスは開けっぱなしでいいのですが、また10℃くらいに下がってしまうようです。これでは低すぎるのです。20℃を超えてしまうとわたしにとっても寝づらさが出てきますが、植物にとってもあまりよくないようで、糖度が落ちてしまいますし、病害も出やすくなってしまいます。ここは20℃を超える日は数日しかありません。ですから農薬もいらないし、糖度もあるのです。
暑い一日となりましたが、十勝の方では36℃越えという信じられない気温となったようです。ここは30℃に届いたのでしょうか?
最低気温が15℃を超えるとハウスは開けっぱなしでいいのですが、また10℃くらいに下がってしまうようです。これでは低すぎるのです。20℃を超えてしまうとわたしにとっても寝づらさが出てきますが、植物にとってもあまりよくないようで、糖度が落ちてしまいますし、病害も出やすくなってしまいます。ここは20℃を超える日は数日しかありません。ですから農薬もいらないし、糖度もあるのです。
昨日に続く貴重な朝の光。大切な仕事がある。7時からは健康診断。今年は基礎健診だけで、ガン検診はパス。8時にワールドカップ決勝戦キックオフ。見たいがために基礎健診だけにしたわけではない。終えて家に着くとちょうどキックオフ。あっという間の4失点。しかし、あきらめなかった。すごい運動量だ。よく頑張ったと思う。健闘を讃えたい。
こちらは讃えたくない安倍内閣。
毎日新聞 2015年07月06日 09時44分
毎日新聞は4、5両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は5月の前回調査から3ポイント減の42%、不支持率は同7ポイント増の43%で、2012年12月の第2次安倍内閣発足後初めて、支持と不支持が逆転した。政府・与党が衆院通過を急ぐ安全保障関連法案については、国民への説明が「不十分だ」との回答が81%に上った。会期延長した今国会で安保法案を成立させる方針にも61%が「反対」と答え、「賛成」は28%にとどまった。
安倍内閣の支持率は13年3月に70%に達した後、徐々に低下し、14年6月以降は40%台半ばで横ばい状態が続いていた。今回の42%は衆院選のあった14年12月の43%をわずかに下回り、第2次、第3次内閣では最低を記録。一方、不支持率は初めて40%台になった。自民党の国会議員が開いた勉強会で「マスコミを懲らしめる」など報道機関に圧力をかける発言があったことについては「問題だ」が76%に上り、「問題ではない」は15%。自民支持層でも「問題だ」が7割弱を占めた。
集団的自衛権の行使などを可能にする安保法案への「反対」は58%で、前回調査の53%からさらに増えた。「賛成」は29%。安保法案に対する世論の批判や、言論圧力問題への反発が内閣支持率低下につながったとみられる。安保法案を巡っては多くの憲法学者が「憲法9条違反」と指摘している。調査では過半数の52%が「憲法違反だと思う」と答え、「思わない」は29%だった。公明支持層の5割弱、自民支持層でも3割が「思う」と回答した。
政府・与党は国会審議などを通じて安保法案を丁寧に説明する方針を繰り返し表明しているが、説明が「不十分だ」は自民支持層でも3分の2に上り、国民に十分に浸透していないことをうかがわせた。政党支持率は前回調査とほぼ変わらず、自民31%▽民主7%▽維新5%▽公明4%▽共産4%−−など。「支持政党はない」と答えた無党派層は37%だった。【今村茜】
ミニトマトのハウスの通路に雑草、スベリヒユが伸びてきました。今晩のおかずにしましょう!
栄養豊富、貴重なオメガ3を持つスベリヒユ
抗酸化物質の一つであるグルタチオンや、オメガ-3脂肪酸を多量に含む。ビタミンB、マグネシウム、鉄分も豊富で、解毒作用、コレステロール値、血圧、心臓冠動脈病などの血管系に優れた効果あり。
雑草なれど、オメガ3脂肪酸含有量が全植物中最高なのをはじめ、天然の抗生物質とも呼ばれ、様々な有効成分豊富で、とにかくそこらの野菜以上に有用、しかも食べてみると、シャキシャキして、多少のヌメリもあって、特別なクセもなく実に食べやすく、なかなか旨い(?)。
生のまま好みのドレッシングでサラダ。炒め物にしたり、トマトといっしょに豚肉や鶏肉や魚などをあわせオリーブ油で煮込んだり、一般的にはお浸しが。貴重な植物です。工夫して色々な料理に取り入れたいものです。ただし、農薬や除草剤のかからないところの物を!
効能は「清熱解毒・散血消腫・止血通淋」。いわゆる利尿作用、消炎作用、抗菌作用、解毒作用など。中国では食品や治療薬としてよく使われます。
性質としては「寒」。これから夏の高温・多湿の時期は細菌が繁殖しやすく、腸炎などの胃腸障害、下痢をおこしやすい時期ですので、予防にぴったりの食材です。ただし、たくさん食べると体を冷やしてしまうので、冷えて胃腸が弱っている方(水様性の下痢など)や慢性下痢の方は注意しなければいけません。子宮収縮作用があるので、妊娠中の方も要注意。
中国では、
腸炎の予防や治療(出血性下痢、赤痢や細菌性の下痢)皮膚病(アトピー性皮膚炎・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)・乾癬・帯状疱疹・ニキビや化膿性疾患など)の内服薬や外用剤、泌尿器系感染(膀胱炎・尿道炎)不正性器出血や出産・流産などの出血などに使われています。
オメガ3
いわゆる体をキレイにする油。青魚の油、エゴマ油、あまに油などが体に良いというのはオメガ3脂肪酸を豊富に含むためです。
動脈硬化やコレステロールが気になる人には積極的に食べていただきたい。
脂肪にはラードやヘッドなどの飽和脂肪酸と、植物油や魚油などの不飽和脂肪酸があります。
不飽和脂肪酸にはオメガ-6脂肪酸とオメガ-3脂肪酸があって、オメガ-6脂肪酸はコーン油やゴマ油などのリノール酸に含まれていて、オメガ-3脂肪酸は魚に多く含まれるEPHやDHA、亜麻仁油(フラックスオイル)やシソ油などに含まれます。
オメガ-6とオメガ-3摂取の比率は2:1~4:1がいいのですが、現代はオメガ-6の摂りすぎで、摂取比率が40:1の人もいるようです。
オメガ-6を摂りすぎると、アトピー性皮膚炎や花粉症、その他の炎症などを悪化させると言われています。
オメガ-3を摂取するには、魚を食べたり、加熱しない亜麻仁油を摂ることがいいのですが、そのオメガ-3がスベリヒユに含まれているのです。
早いものです。7月といえば「夏」ですよね。でも寒いのです。今年の「夏至」も寒くて1日中霧雨が降っていて、1年で一番日が長いとは思われない天気でした。作物の生育に悪い影響を与えなければいいのですが・・・・。特に午前中の太陽が欲しいです。